みんなのPython勉強会#19
イベント内容
概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
日時: 2016月12月7日(水)
受付:18:30〜19:00
勉強会:19:00〜21:00
懇親会:21:00〜22:00
会費:
・一般 1,000円(懇親会費込み)
・学生 無料(先着20名)※受付時に学生証を提示してください
※関係者以外の方は「スタッフ・講師」枠を選択しないでください。
持ち物:
・名刺(受付の際に1枚、ご提供ください)
・受付票(本サイト右側の「受付票を見る」から印刷してください)
対象者:
・Pythonに関心のある方
・プログラミングに関心のある方
会場:
株式会社クリーク・アンド・リバー社 2F レインボーホール
〒100-8111 東京都千代田区麹町2丁目10−9 C&Rグループビル
http://bit.ly/1F3nJ32
参考文献:
・辻真吾、「Pythonスタートブック」、技術評論社(2010)
・Wes McKinney、「Pythonによるデータ分析入門」、オライリー・ジャパン(2013)
協賛: リーディング・エッジ社
勉強会プログラム
Talk 1:「シェルでコンピュータを操ろう」
辻 真吾(@tsjshg)
マウスを使ったGUI(Graphical User Interface)は、直感的で便利なので、いまではコンピュータを操作すると言えば、この方法が主流ですが、コンピュータが生まれた当初は、素っ気ない画面に短いコマンドを入力するCUI(Character User Interface)しかありませんでした。これはシェルと呼ばれるソフトウェアを介して行われます。さまざまなシェルがありますが、なかでもbashは広く普及し、いまではbashが動かないOSはほとんどありません。今回は、このbashを中心に、CUIでコンピュータを操作する方法を紹介します。初学者の方の、プログラミングへの敷居を下げることを目指す一方、玄人の方から、目から鱗の突っ込みも期待しています。
Talk 2: 「SQLで遊んでみよう」
山田 聡(@denzowill)
RDBMSを中心に用いられてるSQLは、データ操作に特化した非手続き型言語です。NoSQL等が話題になって久しいですが、ここで今一度SQLの基本に立ち返りつつ、PostgreSQLを題材にSQLで色々と遊べるところをご紹介します。
Talk 3: 「Python Stats」
加藤 勇介(C&R グループ)
人気上昇中のプログラム言語 Python に関わる様々な統計データをビジュアライズに紹介しつつ、他の言語と比較をしながら、Pythonがどのような特徴を持つか探っていきます。これに合わせてライブラリやツールのダウンロード集計から、どのようなアプリケーションでPythonはよく利用されているか?Pythonの定番ツールは何か?など入門の次に生じる疑問にデータから答えていきます。
懇親会(ビアバッシュ)
会場にてビアバッシュ。
LT(ライトニングトーク)のネタがある方はぜひどうぞ。
注意事項
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