【大阪会場】Cybozu Tech Conference 2016

2016/12/13(火)14:00 〜 20:00 開催
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イベント内容

サイボウズでは2011年から B to B 向けのクラウドサービス「cybozu.com」の開発・運用を行っています。cybozu.com の導入社数は16,000社(2016年9月現在)を突破し、多くの方にご利用頂いています。

cybozu.com では、アプリケーション、スマホアプリ、アプリケーションを支えるミドルウェア、クラウド環境を支えるインフラ基盤まで全てのレイヤーで自社のエンジニアが携わり開発しています。

そんなサイボウズのエンジニア自ら cybozu.com で扱っている技術やエンジニアの文化についてお話させて頂くイベントを開催することになりました。東京・大阪・愛媛のサイボウズ3拠点で同時開催します。

特設サイト

東京会場 愛媛会場

聞いてみたい発表テーマのアンケート実施中!!

Cybozu Tech Conference 2016で聞いてみたいことを調査するアンケート実施中です。このアンケートをもとに残りの3枠の発表内容を決定します。ご協力いただけると幸いです。 アンケートに回答する

タイムテーブル

  • 13:30 開場 受付開始
  • 14:00 開会宣言・開場説明
  • 14:10〜14:35 「サイボウズの現在と未来」佐藤 鉄平
  • 14:40〜15:05 「kintoneの開発プロセスとプロジェクト管理ツール」岡田 勇樹
  • 15:15〜15:40 「cybozu.comの認証」渡辺 政義
  • 15:45〜16:10 「バグの調べ方」光成 滋生
  • 16:20〜16:45 「とある脆弱性の永い議論」山西 生恵
  • 16:50〜17:15 「SREチーム発足!」齊藤 倫德
  • 17:25〜17:50 「開発者を支える生産性向上チームの取り組み - CI, Browser Test, Tools and Infrastructure」宮田 淳平
  • 17:55〜18:20 「サイボウズのリモートワーク・リモートチーム」三苫 亮
  • 18:20 閉会宣言・諸連絡
  • 18:30 懇親会
  • 20:00 終了

スピーカー

佐藤 鉄平
2007年に新卒でサイボウズに入社。
大規模向けグループウェアのガルーン、国際版ワークフローのApprovalFlowの開発を担当したのち、次世代 グループウェアのプロトタイプの開発に従事。その後、データベースソフトであるkintoneの開発に携わる。kintoneチームのリーダーを経て、2016年7月グローバル開発本部本部長に就任。

岡田 勇樹
2007年に新卒でサイボウズに入社。東京や愛媛で勤務したのち、2014年に地元大阪に戻って開発拠点を設立。2016年にエンジニア採用チームを立ち上げリーダーを担当。Cybozu Tech Conferenceの仕掛け人。

齊藤 倫德
大学時代に同期生の立ち上げたITベンチャーにてインフラに興味を持ち、大企業でのWebサービス開発を経てサイボウズに入社。
現在はcybozu.comやサイボウズ Liveなどのクラウドサービスの運用に携わる。

山西 生恵
品質保証部、検証グループのセキュリティチームに所属。
セキュリティテストの調整やセキュリティテストの実施が主な業務。

三苫 亮
京都のベンチャー企業に入社し10年かけてベンチャー企業の合併・上場・子会社化する過程を経験後、2015年サイボウズ株式会社に入社。
誰もが良き家庭人と良き仕事人を無理なく両立できる社会実現のため、 kintone を使って在宅勤務をしながら kintone の開発に携わる。

渡辺 政義
2010年サイボウズに新卒で入社。開発部アプリケーション基盤チームに所属。ふわっとした名前のチームで、ミドルウェア調査からフロントエンド開発まで基本的にはなんでもやる。泥臭い話担当。

光成 滋生
主に暗号の実装研究をしている。去年は『クラウドを支えるこれからの暗号技術』(秀和システム)を出版、PDF版を無料公開。cybozu.comのバックアップシステムWalBの開発にも携わる。

宮田 淳平
2009年サイボウズに新卒で入社。
昨年、組織横断で開発者の生産性を上げることを目的に生産性向上チームを立ち上げる。
効率化や自動化が大好きで、テストエンジニアリングチームにも兼務で所属している。

会場 サイボウズ株式会社 大阪オフィス

大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー 35階 [アクセス] [地図]

入館方法

  1. 梅田阪急ビルオフィスタワーのシャトルエレベーターで15Fスカイロビーへ
  2. 個別のエレベーターで35Fへ
  3. 35Fエレベーターを降りると会場入口が見えます

注意事項

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