「デザインする組織」のつくり方 〜Service Design Seminar vol.13
参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
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参加申込
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抽選制 | 無料 |
※ 抽選結果は、2017/04/18 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
世の中のニーズや価値観が多様化し、事業開発において顧客文脈・観点での体験価値の実現が求められている今、「デザイン」が与える事業へのインパクトはますます大きくなってきているといえます。海外ではデザインドリブンのサービス開発を行うスタートアップが市場での強い存在感を示し、GEやIBM、Citibankのような大企業においてもデザイン思考に基づいた戦略部署が設けられ、トップダウンの方針とボトムアップの実践を統合していくことが一般的になりつつあります。
一方日本では、その重要性は認識しつつも、部署を横断した調整が難しい等の組織的な問題により、デザインの手法をビジネスになかなか取り入れられないというケースも少なくありません。このような状況を鑑み、本セミナーではデザインの手法によって組織戦略的な取り組みがされるようになってきた背景の分析や、「デザインする組織」に変えていくために必要な取り組みを事例とともにご紹介します。
【こんな方におすすめ!】
・経営者の方
・組織戦略担当者の方、責任者の方
・人材育成担当者の方
【こんな事が学べます!】
・デザインの手法を用いた組織づくり
・ビジネスにおけるデザイン思考の活用について
・実際のプロジェクトで適用した具体的な事例について
◎ スピーカー
長谷川 敦士
Atsushi HASEGAWA
株式会社コンセント 代表取締役社長 インフォメーションアーキテクト
1973年山形県生まれ。 2000年より「理解のデザイナー」インフォメーションアーキテクトとして活動を始める。2002年コンセント設立、代表を務める。 デザインの方法論を活用してこれからの事業開発を行う、サービスデザインを探求・実践している。最近では特に日本のサービスデザインを組織と文化の観点から分析し、海外へ発信している。 人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長、Service Design Network National Chapter Boardおよび日本支部共同代表。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。学術博士(Ph.D.)。
赤羽 太郎
Taro AKABANE
株式会社コンセント/サービスデザイナー
国際基督教大学教養学部人文科学科卒。顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスをつくるコンサルティングに従事。コンセントサービスデザインチームの大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX TokyoのRosenfeld MediaのUX関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。
◎ 開催概要
【日時】2017年4月25日(火)17:00〜19:30(開場16:30、懇親会19:30〜)
【会場】amu(恵比寿)
【スピーカー】長谷川 敦士(株式会社コンセント 代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト)赤羽 太郎(株式会社コンセント/サービスデザイナー)
【定員】30名
【参加費】無料
※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※同業社の方のお申し込みはご遠慮ください。
※メールでのお申し込みも受け付けております。
ご参加される方の以下①~⑥の情報を記載の上、下記宛先までお申込みください。
<記載内容>
①お名前
②会社名
③部署名
④肩書き
⑤メールアドレス
⑥本セミナーに期待すること/解決したいと考えている課題
<宛先>
service-design@concentinc.jp
◎ プログラム
・16:30・・・開場
・17:00〜19:30・・・「デザインする組織」のつくり方
・19:30〜20:30・・・懇親会
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