『Haskellによる関数プログラミングの思考法』オンライン勉強会#04
イベント内容
勉強会の概要
『Haskellによる関数プログラミングの思考法』を,SkypeやSlackなどを利用して読んでいきます(上記画像は,洋書版)。
参加者で協力して学んでいくというスタイルの勉強会にする予定です。
題材のURL
想定する参加者
- Haskellを勉強したい方
- 関数型プログラミングを勉強したい方
- 『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』で挫折した方
- 数学が好きな方
注意: 管理者のレベルの問題
Haskellの歴史は長いですが,管理者のHaskell歴は短いです。Haskell初心者であり,学習している過程です。すごいHaskellerによる勉強会を期待する方,または首都圏の方は,ヘイヘイHasekll騎士団さんの勉強会に参加することが賢明かと思います。
第4回の内容
扱う内容
「第4章 リスト」の途中から,始めます。
- 第4章 リスト
- 4.4 基本演算
- 4.5 連接
- 4.6 concat, map, filter
- 4.7 zip と zipWith
- 4.8 頻出単語(完成編)
- 4.9 練習問題
今回の進め方
書籍の内容についてわからないことがあるかどうかを確認しながら,読み進めるスタイルにします。そのため, 「4.4 リスト記法」から「4.8 頻出単語(完成編)」を事前に読んでくることを推奨 します。
前回までの反省から,無理に前に進むのではなく,できるだけ理解して進める ようにします。 また,特に Skype の通信不良が生じてしまった場合には, Slack に今議論になっていることを書き込むようにします。
タイムスケジュール
時刻 | 内容 |
---|---|
21:55 ~ 22:00 | 通信テスト(任意参加) |
22:00 ~ 23:20 | 読書・ 練習問題・質疑 |
23:20 ~ 23:30 | 次回の相談 |
事前準備
Haskellを実際に書く環境の構築
今回から実際にHaskellのコードを書いて,実行する必要があると思われます。以下のいずれかを,おすすめ致します。
-
ローカルで動かす場合
- Stackの使い方のページなどを参考にして,Haskellの環境構築をする
-
Web上で動かす場合
トラブル回避のために,勉強会前に読んでおいた方が良いもの
こちらに記載した勉強会の参加方法の説明を読んでください。
なお,管理者の対応能力の限界という問題のために,恐縮ですが質疑応答に参加したい方は,Slackのグループに参加登録してください。
Slackのグループ参加登録用のGoogleフォーム: https://goo.gl/EzRKbs
注意事項
- 勉強会に関する質問がある方は,connpass または Twitter または Slack でご連絡ください。
- 資料は,基本的にアップロードしません。
- 質疑応答は,原則 Slack 内で行ないます。
- Skype の URL は,前回と同じもの を使用します。
- 前回参加していなかった方には,connpass の参加者への一括メール機能または個別に Twitter により,お伝えします。
- 参考: 参加者へ一括メッセージを送る
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。