JAWS-UG横浜 #10 - Docker

2017/07/19(水)18:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

はじめに(重要事項)

  • 大きなシャッター音はスピーカーの話に集中する環境を壊しがちです。撮影する場合は「Microsoft Pix」のような無音カメラを使うなど周囲への配慮をしましょう。

記念すべき第10回目のテーマは「Docker

すでにDockerの本番運用が増えてるため、今回は「最新のトピック」と「本番運用時のTips」に限定しての開催です。

Venue (会場)

会場は馬車道の「アトラシアン」さんです。

Agenda

Timeline Title Speaker
18:00 - 19:00 Registration&Social
19:00 - 19:20 Docker 17.06 Updates 前佛雅人(さくらインターネット株式会社)
19:20 - 19:40 本番環境でのコンテナ運用でわかったコト 神 希嘉
19:40 - 19:50 (ビール休憩)
19:50 - 20:00 AWS Batchで本番Docker運用(仮) 古渡晋也
20:00 - 20:10 Dockerを2週間やってみて気づいたこと(仮) 石川将吾(ハンズラボ)
20:10 - 20:20 Serverless on Container 吉田真吾(セクションナイン)
20:20 - 20:30 swarm modeを運用してみた 新居田晃史(JBAT)
20:30 - 20:40 Dockerを本番導入するにあたり得た知見(仮) 永井勝一郎(コネヒト株式会社)
20:40 - 20:50 Amazon ECSの最新事例 岩永亮介(Amazon Web Services Japan)

※タイムテーブルは予告なく変更になることがあります

Social (After Meetup)

勉強会後の懇親会を実施します。 こちらにイベントを作成しましたので、ぜひご参加ください。

About Sponsorship

Venue: アトラシアン株式会社様

Social

ビールスポンサー: セクションナイン様

  • AWSを使ったシステム構築やDevOps実践、サーバーレス化などに定評のあるセクションナイン様にビールの差入れをいただきました

また、会場スポンサーのアトラシアン様にもビールの差入れをいただきました。

※差入れ大歓迎 - 18:00〜19:00の登録時間から会場内で懇親を開始いたします。ピザ、ドリンクなど差し入れ大歓迎です、事前にご連絡ください(会場飲食可能) ※汚さないように気をつけましょう

Speakers

前佛雅人 (さくらインターネット)

運用の効率化や自動化について考える日々です。かつてはデータセンタで、サーバの監視や運用業務に長らく従事していました。最近は、コンピュータ技術をどう活用したら、私たちの生活はもっと良くなるんだろう、どうやって価値を生み出せばいいのだろう、などと考えています。

神 希嘉

現場のインフラエンジニアです。自社サービスでAWSを積極的に活用しています。

企画・MC・宴会(懇親会)部長

新居田晃史 (JBAT)

フルマラソンを2時間29分で走るエンジニア。インフラエンジニアを5年経験した後、現在はJBアドバンスト・テクノロジー株式会社の研究部門に所属し、OSS・クラウドをメインに活動中。

本間知教 (Classi)

運営メンバー募集中!!

私たちはここ横浜を拠点にこの活動を盛り上げてくれる運営メンバーをつねに募集しています。年齢・性別・技術レベルは問いません。ただ、オープンマインドいい人が参加してくれることを期待しています。

実は、現在運営メンバーの大半が諸事情によりこの愛する横浜を離れてしまっています。なので、現在横浜在住あるいは在勤の方はぜひ力を貸してください。

興味のある方はTwitterやFacebook、あるいはこちらのコメント欄などからご連絡ください。

横浜の魅力について

それではそんな横浜の魅力に迫ってみましょう。

1. 氷川丸にみる先進的な国際性

  • 山下公園に繋留して今も展示されている氷川丸は、戦前から現存する唯一の貨客船であり、その歴史は1930年竣工の横浜〜シアトル定期航路から始まりました。1932年にはチャーリー・チャップリンが乗船したこともあるという歴史的価値の高い船です。また、シアトルといえばアマゾン本社。横浜とAWSには並々ならぬゆかりがあるのです。
  • 実は戦前まで日本は世界第三位の海運国であったことをご存知ですか?資源がないので貿易で伍していく必要があった日本の中で、その重要なPortの役目を果たしていたのがここ横浜です。

2. 道の広さにみる住環境の良さ

  • 国道16号線をはじめとして主要な幹線道路や高速道路があるおかげで遅滞なく移動が可能です。家族が増えて車中心の生活になっても、横浜なら都心に通いながら車を持って生活することが現実的であたり前な選択肢になる、そんな、とても生活環境としてバランスのよい土地が横浜です。

3. 歴史と現在が融合する横浜赤レンガ倉庫

  • 横浜のランドマークのひとつである赤レンガ倉庫は、歴史的遺産を保護しながらも、それを商業施設として活用したり、毎週広場でイベントが開催されたり、バンドのライブやTEDxなども開催されたりと、歴史と現在が融合しているとても稀有な存在です。
  • かつてあった引き込み線はもうないですが、ここから高島方面の根岸線脇に行くと今でも高島線として一部名残があり、ごくごく稀に貨物車の往来を確認することができます。

4. なんでも揃う横浜東口〜みなとみらい地区の魅力

  • 赤レンガ以外にもたくさんの楽しいスポットが横浜駅〜みなとみらい地区にはあります。横浜駅周辺にはヨドバシカメラ、ハンズ、ルミネ、そごう、マルイがあり、ランドマークタワーのほうに行くとクイーンズスクエアやコレットマーレ、マークイズ、また周辺に大型専門店がひしめき、日常品から家具まで必要な買い物にこまることはありません。

5. つねに変化する駅、横浜

  • 日本のサグラダファミリアとも呼ばれる横浜駅はつねに変化し続けています。
  • それは近年続いている駅舎の立替えだけではありません。そもそも初代の横浜駅は今の桜木町駅であり、2代目の高島周辺(今はもうない)を経て、現在の3代目の横浜駅の位置になっているのです。

Yokohama Station

6. 品川までたった18分、渋谷までたった27分

  • 都心へのアクセスもとても便利で、品川までたった18分(東海道線)、渋谷までたった27分(東横線、湘南新宿ライン)で到着します。東京〜高円寺が20分、渋谷〜鶯谷が30分かかることを考えるといかに便利か理解してもらえるのではないでしょうか?
  • ただし朝の東海道線は辟易するほど混雑します。都心に通うなら早めか遅めのオフピーク通勤をオススメします。

7. 鎌倉までたった24分

  • ソフトウェア開発に集中するため、創業期は都心以外で始め、ビジネスをスケールする段階で都心に移転するという考えかたがあります。その発祥が鎌倉であり、代表格がランサーズさんです。そんな鎌倉にもたった24分でアクセスできるのが横浜です。今でもカヤックさんは鎌倉が本社で横浜に支社を置くという方法をとっていますね。

横浜の魅力が少しは伝わりましたか?それでは当日、馬車道(アトラシアン)でお待ちしております。

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