【会場注意!】第67回オープンCAE勉強会@関東(流体など)【横浜国立大学】

2017/09/16(土)13:00 〜 18:00 開催
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イベント内容

※ 参加登録やキャンセルは,なるべく勉強会前日までにお願いいたします.

  当勉強会では,オープンCAE(OpenFOAM, FreeCAD, ParaView, OpenModelica, Salome-mecaなど)に関する情報交換や自主勉強を中心とした活動を行っています.ごくごく初歩的なことからソース改良等の上級的な内容まで幅広く取り扱っています.
 オープンCAEの使用経験のある方はもちろん,興味はあるけれど使い方が分らないという方も,お気軽にご参加ください.

 当勉強会では,流体解析に関する話題が多いですが,構造,電磁場,最適化,1DCAE等の話題も歓迎しています.

 また,当勉強会と並行して,構造系中心の「オープンCAE勉強会@関東(構造など)」が立ち上がっていますので,構造系に関心のある方はそちらもぜひ参加してみてください.



!!! 注意 !!! 今回の勉強会の会場 ⇒ 横浜国立大学


今回の勉強会は,勉強会メンバーのご協力により「横浜国立大学」で開催することとなりました。
普段は見られない実験装置の見学や流体研究の最先端のお話を聞くことができます。
また午前中は勉強会メンバー主催のOpenFOAMのハンズオン講習会もございます。
https://opencae-kanto.connpass.com/event/64213/
奮ってご参加ください。


会場 : 横浜国立大学 船舶海洋工学棟
住所 : 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5


場所の詳細は,下記リンクあるいは右欄の地図より確認ください.
http://www.hydrodyn.ynu.ac.jp/access.html


アクセス :
  ・ 横浜駅西口バス9番乗り場 浜11系統乗車〜「釜台住宅第二」または「釜台住宅第一」(約15分)下車より徒歩約8〜10分
下車後は以下の地図を参考にしてください。
http://www.hydrodyn.ynu.ac.jp/access.html
バスの時刻表(土曜は20分に一本程度です)
https://drive.google.com/file/d/0Bx3zpCLT7dOWN2RfSmNvLTFlS2s/view?usp=sharing
  ・ 相鉄本線「上星川」駅より徒歩18分
  ・ 横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町」駅より徒歩約25分

会場利用に関する注意事項 :
  ・ 海洋工学棟の正面入口横の通用口からの入館になります.
  ・ 開始20分程度前から1階にてスタッフが待機します.
  ・ 遅刻する場合は、立て看板で内線番号or携帯番号をお知らせします.
  ・ また、遅刻する場合はconnpassのイベントのフィードにて遅刻する旨をお知らせください.
  ・ 恐れ入りますが,ごみは各自お持ち帰りください.
  ・ 会場はきれいに使うよう心がけてください.

Contents:

オープンCAEの話題も募集しております.オープンCAEの初歩的な話題,ちょっとした話題も大歓迎致します!皆様,色々なトピックスをお持ちより頂きご紹介ください!(二番煎じもOK!)

プログラム


時間 タイトル
13:00 – 13:20 お互いの自己紹介(口頭で結構です)
13:20 – 13:50 実験装置見学
14:00 – 14:45 特別講演:福島直哉先生(東海大学), "乱流の階層構造に基づく格子幅自己認識型SGS応力モデル"
15:00 – 17:00 勉強会参加者トピック紹介および質問コーナー
17:00 – 18:00 第1回 OpenFOAMコード検証勉強会(主催:今野雅 様)
19:00 – 懇親会(希望者のみ)
時間は目安です


自己紹介はアイスブレイクとして行いますので、最近合ったことや興味ある内容などざっくばらんにお話ください。 資料などは結構です。 初参加者は「はじめて参加される方へ:」をご覧ください。


実験場見学では、横浜国立大学所有の大型実験水槽を見学させて頂きます。
以下は大型実験水槽のご紹介を引用したものです。
「長さ100m、幅8m、水深3.5mの海洋波再現造波装置が付属した国内の大学最大規模の大型水槽です。
この水槽を利用して船舶・海洋構造物や水面滑走艇・飛行艇等に関する様々な性能を評価する実験を行っています。
報道関係のテレビや雑誌のニュースで、この水槽で生成された三角波のシミュレーション実験が幾度と無く放映されています。」
http://www.ynu.ac.jp/academics/faculty/engineering/index.html
大型実験水槽の紹介動画(1'09〜)
https://m.youtube.com/watch?v=NqMJVSZzdek


今回は特別講演として東海大学の福島直哉先生をお招きし、"乱流の階層構造に基づく格子幅自己認識型SGS応力モデル"のタイトルで話題提供していただきます。最近開発された、新しいLESのSGSモデルについてご講演いただきます。


勉強会参加者トピック紹介および質問コーナーでは、「こんな解析をしてみた」「ソルバーをカスタマイズした」「このソフトを使ってみた」「ここで詰まっているけどどうしたらいいんだろう?」など様々な話題を参加者から募ります。奮ってご参加してください。
発表したい方は参加時のコメントかフィードを使ってご表明ください。また、当日現地での募集も行います。 現在の話題提供者様とご内容(順不同)
  ・ 間に合えばOpenModelicaの入門資料紹介(shige)
  ・ OpenFOAMの事例紹介(akionux様)
  ・ ビールの泡の成長計算のためのinterThermalPhaseChangeFoamの紹介(kadoppy様)
  ・ 時間があれば午前中ハンズオンの捕捉説明(yotakagi77様)
  ・ penguinFoamの使い方(penguinitis様)

OpenFOAMコード検証勉強会は、OpenFOAMのVerificationを目的にした勉強会です。
1回目はコード検証勉強会の紹介と、LES Smagorinskyモデルの検証結果について主催者の今野雅様からご発表して頂きます。

勉強会の終了後に横浜駅付近で懇親会を予定しております。
勉強会では聞けなかったことのご質問や他の方との交流にぜひご参加ください。


はじめて参加される方へ:

  • 初参加の方には自己紹介をお願いします.できれば下記項目をPowerPoint等でご準備いただけると幸いですが,口頭による自己紹介でも構いません.
    • 経歴 (差支えのない範囲で構いません)
    • 興味のあるオープンCAEソフトやオープンCAE使用歴
    • オープンCAEで今取り組んでいる課題,取り組んでみたい課題,困っていること,質門など

その他:


アンケート

参加者はぜひアンケートにお答えください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_-gskLb5ami6gab0VXp7BZc9QYStrBcO5Ewy2ez66y7zYRg/viewform?c=0&w=1

注意事項

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