第9回 セキュリティ共有勉強会
イベント内容
はじめに
「立派な錠前を取り付けても、利用者がちゃんと施錠しなければただの扉。」
この会は、専門家(セキュリティ担当者)に丸投げするだけでは確保できない、社内セキュリティを布設・教育(共有)するための知見や資料、ノウハウの共有を目的としています。
対象者
- 社内セキュリティに関わる人
- 社内セキュリティに関わってみたい人
- 社内セキュリティの苦悩を知りたい人
今回のテーマ
今回はテーマは「権限管理(クラウド)」。
主に管理者の工数の関係で、永遠のテーマ。 全ユーザに個別アカウントを払い出せ、パーミッションの範囲をちゃんと定義しろ、など人力でやるには大変な内容。 特に外部への露出の多いクラウドサービスでは、滞ると一撃で致命傷になりかねないです。
もし他に語りたいネタがあれば、テーマ関係なしでも絡まなくても大丈夫!
スケジュール
- 19:00~ 受付開始
- 19:30~ はじめに(会場説明など)
- 19:45~ @a_okusan:クラウドサービス権限管理のために捨て去るべきもの4つ(仮)
- 20:00~ @zash_shibainu:情報漏洩から考えるクラウドストレージの権限管理(仮)
- 20:15~ @ctrl_z3r0:セキュリティ情報の収集方法について
- 20:30~ MasamitsuMaehara:未定
- 20:45~ 飛び入りLT
- 21:00~ お悩み相談会
- 21:15~ 終わりに
- 21:20~ 雑談タイム
- 21:50~ 懇親会
必要に応じてご用意いただくもの
- 飲み物(酒も可)、食事(飲食OKです)
- PC(電源があります)
雑談タイム
終了後に、30分ほど会場内で雑談の時間を設けております。 雑談や名刺交換など、交流を深める場とできれば幸いです。
懇親会
終了後に居酒屋で懇親会を予定しております。 予算は2500円で、勉強会受付時に集金しますので現金でお釣りのないようにしていただけると助かります。 スライドではし辛い内容も話せる機会ですので、お気軽にどうぞ。
発表者募集
発表時間15分(質疑応答込) で、 以下のような内容を語りたい方大募集!
- 上手くいった取り組みを共有したい。
- まだあまり知られていないが危険な事があるので、対策を含めて広めたい。
- その他、社内セキュリティで語りたいことがあれば。
発表していただける方は、参加者枠にご応募ください。 なお、発表にあたって身元は隠したままで大丈夫です。
聴講者層
前回の聴講者比率は以下の通りです。
- セキュリティ事業従事者:48.4%
- 他 IT エンジニア :40.3%
- どちらでもない : 11.3%
そのため、身近で使うツールの意外な一面、 といった知見を発表をしてくださると大変盛り上がります。
資料共有
イベントの要旨(ノウハウの共有)から、 できる限り 前日までに 資料をシェアしていただけると助かります。 こちらに置いていただければ閲覧できるように公開しておきます。
( https://drive.google.com/open?id=0B5RGUHhUP0MMLUtBWFlwYjM0VkU )
slideshare.net や Google Drive など、自分のアカウントを使う場合は、 connpass の「資料」より共有をお願いします。
なお、いただいた資料はグループのアカウントから、 Facebook や Twitter にて記録・共有しておきたいと思います。
セルフプロデュース
7:30までの待ち時間、ただ予定を写すだけというのももったいないので、登壇者の方に開放してみることにしました。 セルフプロデュース、イベントの告知、飼い猫の自慢などなど。 スクリーンを使って広めたいことがある方は是非!
お申し込みの場合は、前日までにconnpass メッセージ欄・Facebookページよりご連絡ください。 画像は1枚まで、jpeg/png形式の1280x720以上でお願いします。
注意:営業活動は禁止しております。
営業としてセキュリティへ取り組んだ話や、社内のセキュリティへのコメントなど、
勉強会の要旨に沿った話であれば大歓迎です。
セキュリティお悩み共有会
参加者のセキュリティの悩みを会場で共有して、 それに対するフィードバックを得る会です。
他の人がどうやって対策・解決したかを聞き、 ご自身の問題解決の参考にしていただければと思います。
お悩みの投稿について
・イベントの参加時アンケートで集計します。
・投稿していただいたお悩みは、個人情報と紐付けた形で利用しません。 (誰がどういった悩みを投稿したかは、運営からは明かしません。 )
・お悩みの内容は、社名・個人名・商品名などを含めないようにお願いします。 (あくまで、一般論の形に落とし込んでいただければ幸いです。)
- 良い例:社員が社用携帯を無くすことがあり、その度に対応に追われることになる。
- 悪い例:営業部のTさんが社用携帯を無くすことがあり、A社のMDMでもうまく制御できず、その度に対応に追われることになる。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。