UXワークショップ【第23回】「コンテキストの理解と実践」(大阪開催)
イベント内容
コンテキストをWebサービス&サイト構築に利用する視点を身につける!
UX DAYS TOKYO 【UX基礎ワークショップ】参加費:無料
年に一度世界のUXのカンファレンスを行っている 「UX DAYS TOKYO」が提供する、UXの基礎が学べるワークショップを開催します。
- 主催者:Web Directions East.LLC
- 協力:中央会計セミナールーム(株式会社インパス 協賛)
コンテキストについて理解を深めよう!
コンテキストとはプロダクトとユーザーの接点やユーザーの置かれた状況などを指します。 Webサービス、インタラクションデザインにおいてコンテキストは重要です。
コンテキストは主にデバイス、環境、時間、行動、個性、場所、ソーシャルなどの切り口を考慮し、デザインに取り入れます。より詳しい情報は以下記事をご覧ください。
連載「コンテキストを理解する」
- プロローグ: コンテキストの落とし穴 コンテキストを理解する
- 切り口-1: デバイス: デバイスの多様化によって必要となる視点 コンテキストを理解する
- 切り口-2: 環境: 環境からデザインを逆算する コンテキストを理解する
- 切り口-3: 時間: 時間軸の中で必要とされるものとは? コンテキストを理解する
- 切り口-4: 行動: コンテキストをデザインに落とし込む コンテキストを理解する
- 切り口-5: パーソナル: コンテキストを理解する
- 切り口-6: 場所: コンテキストを理解する
- 切り口-7: ソーシャル: コンテキストを理解する
- 最終回: コンテキスト・デザインの5原則
「コンテキストの理解と実践」ワークショップ
今回のワークショップでは座学とグループワークを通してコンテキストの理解を深め、そして実践に結びつく気付きが得られることをゴールとします。
グループワークでは「お題」に沿って、コンテキストを踏まえた改善シナリオを設計します。 より理解を深めたい方は、上のリンク記事を読んできて参加されることをお薦めいたします。
講師
- モデレーター:UX DAYS TOKYO STAFF
タイムテーブル
- 18:45 受付
- 19:00 コンテキストについて考える(スタート)
- 19:15 記事を読む
- 19:30 発表
- 19:45 座学
- 20:00 ワークショップ
- 20:30 フィードバック
- 21:00 終了(名刺交換)
参加枠について
- FB表明無料枠:無料でご参加いただけます。FBでイベント参加表明及び、当日の様子や感想を投稿をいただく枠です。(簡単な内容でOKです)
- ブログ無料枠:無料でご参加いただけます。ご自身のブログでセミナーで勉強になったことを中心としたレポートを記載していただく枠です。
- FB表明なし500円枠:500円の有料になります。 FBでの参加表明と投稿ができない方はこちらの枠でお申し込みをお願いいたします。
受付方法
- 当日はconnpassの受付表(6桁の数字が掲載されている画面)と名刺の提出をお願いいたします。
注意事項
ワークショップですので時間は厳守でお願いします! 欠席になりそうな場合は、前日までにキャンセル処理のご協力をお願いします。無断欠席された方は、次回のワークショップのご参加をご遠慮いただく場合がございます。
UX DAYS TOKYO 【UX基礎ワークショップ】開催の目的
UXをより追求するためのコミュニティでのワークショップです。
海外のUX情報をより確実に理解するためのワークショップです。
ワークショップでの実習を通してディスカッションしてより実務で使えるノウハウを身につけていきましょう。
どんな人向け?
よいプロダクトを作りたい、よいサービスを作りたい!そういった前向きのマインドを持った方向けの勉強会です。
デザイナーである必要は無く、UXをより勉強したい、世の中をUXで良くしていきたいという志を持っている方であればどなたでもご参加いただけます。
特に以下の様な方はぜひご参加ください。
- UXがいまひとつ現場で役立たせていない方。
- UXの基礎を勉強したい方。
- UXをこれから学びたい方。
- UX DAYS TOKYOに参加したい方。
単発ワークショップ
こちらのイベントは単発ワークショップです。今回のみで参加申し込み可能です。 同じワークショップを繰り返し行なっていることで「第*回」と表記しています。 同じワークショップが繰り返し開催されていますので、お間違いのないようにご参加ください。
今までの参加者の感想(抜粋)
- UX(ユーザー体験)をどう定義するかを学ぶことができた
- コンテキストの概念また場所のコンテキストにおいて、大阪府といった特定の地域だけでなく自宅・職場といったパーソナルな決め事も場所の切り口として有効なことが知ることができました。
- UX、コンテキストが何なのかが勉強になった。今までフワッとしたイメージでしか認識できてなかった自分の中で明確化された。
- UXデザインはこれからの新しい価値と私は考えているので、正しい知識を得ることの大切さが認識できたことが勉強になった。
- UXをデザインに反映する方法のワークショップをできたのが勉強になりました。
- コンテキストが何かということと、ユーザーの行動をどんな方面で考えるべきかとかが勉強できました。
- 自分でサイトを使って見て考えることや、デザイナー目線でサイトを見ることはあっても、実際に他の人と意見をシェアする機会がなかなかなかったので、自分と違う目線の話を聞くことが出来てよかったです。
- コンテキストからUXを考えるという手法が勉強になりました。
- ユーザーの心理を深読みする、ペルソナとターゲティングは異なる、という言葉が強く印象に残っています。また、今まではペルソナの行動を想像するだけでしたが、ワークショップを体験し、実際にユーザーになりきってやってみる事がとても大切だと気付きました。
- 固定観念を捨てるなど、マインド的なところ
- 実例を元にしておりとてもわかり易かった
- 全然知らなかったので全体的に勉強になりました
- コンテキストがここまで深い話だとは想像していなかったです。表面的なところに目が行きがちですが、その周辺領域まで目を向けてあげることが必要なんだと思いました。ありがとうございました。
- UXとは何なのかというところから理解ができた。Ux初心者でもなるほど!と思う点がたくさんあった。
(他、200名ほどに受講いただいています。)
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