【2/18】センサーとサーボモーターでIoTの「センシングとアクチュエーション」を実証するハンズオン
イベント内容
~3つのセンサーとサーボモーター付! ~
IoTに重要な要素のひとつ、「センシングとアクチュエーション」にフォーカスをあてた180分のハンズオンです。広く使われているI2C通信方式をはじめ代表的な接続方法でセンサーをIoTマイコンに接続し、IoTのプロトコルであるMQTTによるセンシングを実証します。さらに、アクチュエーターのひとつであるサーボモーターをMQTTを使って制御することでアクチュエーションにも触れます。
※キットの部品は同等品に変更される場合があります。
こんな方にお勧めします
- モノクロスITのIoTハンズオン(社会人のためのIoT入門など)を受講された方
- ArduinoとMQTTの基礎的な知識のある方
- 基本的なセンサーのインターネットへのつなげ方を短時間で身に着けたい
- サーボモーターのインターネットへのつなげ方を短時間で身に着けたい
※同日午前、「社会人のためのIoT入門」が開催されます。はじめてArduinoやMQTTに触れる方はこちらの入門を合わせてご受講されることをお勧めします。詳細はこちら
この講座で習得するスキル
- 代表的な3つの方式(I2C、アナログ入力、デジタル入力)で、IoTマイコンとセンサーを接続できる
- IoTマイコンとサーボモーターを接続できる
- MQTTを使ってセンサーをインターネットにつなげることができる
- MQTTを使ってアクチュエーターをインターネットにつなげることができる
受講内容
- Arduino ソフトウェアを使った IoT のソフトウェア開発環境の確認
- デジタル入力センサーの情報を読み取るプログラムの実証
- アナログ入力センサーの情報を読み取るプログラムの実証
- I2C通信センサーの情報を読み取るプログラムの実証
- サーボモーターを制御するプログラムの実証
- それぞれのセンサーをMQTTでネットワークにつなぐ
- サーボモーターをMQTTでネットワーク経由で制御する
キットに含まれるもの
- アナログ入力センサー(土壌水分センサー)
- デジタル入力センサー(ドア開閉センサー)
- I2C通信センサー(加速度センサー)
- サーボモーター
- センサーを接続するための抵抗、ケーブル一式
- IoT開発キット(一般チケットでお申込みの方)
※キットの部品は同等品に変更される場合があります。
受講料
IoT開発キットお持ち込み料金(「社会人のためのIoT入門」などを受講された方)
11,500円 (税込、追加分のキット材料費含む)
※「社会人のためのIoT入門」などでお持ち帰りいただいたIoT開発キット一式をお持込ください。一般料金
14,500円
開講日時
2月18日(日) 13時30分~16時30分
※同日午前、「社会人のためのIoT入門」が開催されます。=>詳細はこちら
場所
江東区産業会館
定員
6名
持ち物
- IoT開発キット一式
講座で使うパソコンは用意しますのでパソコンのお持込は不要です。
モノクロスITの「社会人のためのIoT入門」をご受講いただいた方で、Arduino IDEとSP8266コア、pubsubclientとArduinoJsonライブラリがインストールされ、ESP8266マイコンにプログラムの書き込みができることを確認済のパソコンをご持参の場合はご持参いただいたパソコンをご使用いただくこともできます。
お問い合わせ
注意事項
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