Kubernetes Network Deep Dive!(Istioもあるよ)- cndjp第4回

2018/03/28(水)18:30 〜 20:30 開催
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イベント内容

cndjp第4回の概要

第4回はKubernetesのネットワークとIstioについて学びます。

今回は、Kubernetesクラスター内のネットワークの仕組み解説し、クラスターに配備されたコンテナ群が互いに通信し合うメカニズムを理解することを目指します。
併せて、サービスメッシュIstioを使って、よりインテリジェントなネットワーク機能を利用する方法もお伝えします。

今回も、ハンズオンをご用意する予定です。

タイムテーブル

講演内容は@hhiroshell(日本オラクル)が担当します。回数を重ねてきたら、LT枠などを検討します。

時間 メニュー
18:30-19:00 開場
19:00-19:05 ご挨拶
19:05-19:45 講義(1): Kubernetesネットワークの仕組みを学ぶ
19:45-20:15 ハンズオン(1): Kubernetesネットワークの仕組みを体感してみよう
20:15-20:35 講義(2): Istio入門
20:35-21:05 ハンズオン(2): Istioでトラフィックを制御してみよう --> お酒
22:00 完全撤収

持ち物

  • 名刺1枚
  • PC
    • Windows/Mac/Linux 全て可ですが、講師フォローの質にばらつきがあり得ます
  • Kubernetesクラスター
    • 諸注意の「Kubernetesクラスターについて」を参照ください

対象

  • 動かしながら学ぶのを楽しめる方

諸注意

Kubernetesクラスターについて

ハンズオンでは、ローカルPC上に構築いただいたKubernetesクラスターを利用します。今回は運営側で環境が準備できる見込みが薄いので、極力ご準備いただいた上で参加いただけますようお願いします。

ローカルPCにKubernetesクラスターを構築する手順は、以下の内のいずれかをご選択ください。Windows PCの場合は、2. または 3. の方法を利用ください。

  1. 第1回cndjp勉強会のチュートリアルを利用する方法:
    • Vagrant + VirtualBoxで、マルチノードクラスターを作成できます。
    • Mac/Linuxに対応。
    • 第1回のハンズオンチュートリアルの「2. kubectlのセットアップ」までの手順を実施下さい。所要時間は、スクリプト実行中の待ち時間も含め、20~30分です。
    • Istioの利用条件であるRole-Based Access Control(RBAC)を有効化したときに、Windows環境では動作しない不具合があります。Windows PCの場合は、2. または 3. の方法を利用ください。
  2. minikubeを利用する方法
    • 出来上がるのはシングルノードのクラスターですが、1. に比べ比較的簡単な手順で実施できます。
    • Mac/Windows/Linuxに対応。仮想化SWを複数から選択できます(例えばMacならVirtualBox、VMWare、HyperKitが利用可)。
    • 公式のドキュメント(英語)を参照いただくか、適宜Webのリソースを参照して作業を実施してください。
  3. その他
    • オリジナルの方法でご準備頂いても問題ありません。
    • Istioの利用のためにRole-Based Access Control(RBAC)を有効にする必要がありますので、手順を予めご確認をお願いします。

会場への入り方について

受付票は不要です。 登録時のお名前とご所属がわかる名刺を、13Fセミナールーム前にてご提示ください。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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