Tech Deep Dive #1 Revenge Edition

2018/03/13(火)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

Tech Deep Diveについて

概要

今現場で必要とされているテクノロジーの話や、入門編ではない、もっと深い濃い話ができる場として企画したアプリケーション開発者向けの勉強会です。具体的には、以下のようなコンセプトです。

  • ケーススタディを基に、システム全体を俯瞰した設計や実装について議論する
  • 要素技術についてとことん濃い話をする

フィードバックをいただけたり、こういったテーマを希望、というご意見をいただけたりすると非常に助かります。

今回のテーマは、登壇者がインフルエンザA型に感染したためにやむなく延期した #1 のリベンジ、つまり「Javaアプリケーションのチューニングとトラブルシューティング」。Javaの言語仕様やGCの違いによる挙動の違い、アプリケーションの特性を踏まえた上で、オープンソース化が予定されているJava Flight Recorderを使い、#0 のWebアプリケーションのパフォーマンスのチェックや、実際のトラブルシューティング例、効果的な使い方をご紹介します。

今回はB型に感染しない限り開催の予定です。

なお、説明の中で弊社の製品やサービスが出てくることがありますが、Product Placementと思っていただければ(もちろん価値を理解いただいて採用いただけると非常にうれしいです)。マサカリ大歓迎です。

こんな人向け

  • Javaアプリケ―ションを業務(や趣味)で作っているけれど、パフォーマンス劣化の原因を素早く突き止めたい人

Java (SEおよびEE) の基礎知識はご存知との前提で話を進めていきますので、全くの初心者にはつらいかもしれません。

アジェンダ

Java Flight Recorder でJavaアプリに潜む問題をタダで解消できるかもしれない件

  • 日本オラクル株式会社 松林 晶

JRockitの時代からJavaアプリケーションの問題箇所特定に大活躍しているFlight Recorder。

よくある、嵌まる問題をFlight Recorderを使用して診断、解決した例を見て(時間があればデモも交えて)、どのような問題が世の中に潜んでいるのか、Flight Recorderからどのように解決の手掛かりが見えるのか、をご紹介します。

なお、Flight Recorderとは何か?のご案内はいたしません。

質問タイム (10分)

タイムテーブル

  • 18:30 開場
  • 19:00 セッション開始(途中で10分ほど休憩が入ります)
  • 21:00 終了

持ち物

  • 受付票は発行しませんので、登録時のアンケートに記載いただいたお名前と所属がわかるもの(名刺など)を、13Fセミナールーム前にてご提示ください。
  • 参加者の皆様が事前に準備すべきものや持参が必須のアイテムはありません。

会場と入場のしかた

  • 日本オラクル株式会社 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター13階(東京メトロ銀座線外苑前駅4b出口直結)
  • 直接13階までお越しください。

その他

  • 質問内容によっては回答できないこともあります
  • 主催者企画の懇親会はありません

お願い

ビルのセキュリティ管理上、登録時に本名と所属を記載いただきますようお願いします(もちろん目的外利用はいたしません)

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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