ハッカソンからの事業化講習会
イベント内容
スタートアップが書くべき事業計画書の書き方、お伝えします!
「やりたい!」という思いだけがあっても、なかなかうまくいかないもの。 有志での活動から事業化を考える方に、助けになる情報をお伝えしたいと思います。
今回は、スマホで電圧を調整できる電池「Mabeee」の事業化を手掛けられた陶山さんに、 スタートアップが持つべき事業計画書の書き方についてお話をしていただきます。
自己資金だけでのスタートアップは難しいものです。Mabeeeでも実際に事業化を進める際には 国の助成金を使い、そのうえでクラウドファンディングへと歩みを進め、事業化へと結びつけたそうです。
我々としては、今回のレクチャーをもとに事業計画書をまとめていただき、5月~6月に予定されている NEDOの「研究開発型スタートアップ助成」に応募して、数百万円を獲得していただき、その後の スタートアップにつなげていただく道をご提案したいと考えております。
概要
13:30- 開場 14:00- 陶山さんのやり方のご紹介 14:30- 事業計画書の書き方 15:00- 実践 16:00- 閉会
講師の陶山さんとは・・・
講師の陶山さんは、経産省で新規産業の推進を担当されたのち、現在はインクルージョンジャパンという会社で新規事業のコンサルティングを行っています。
http://inclusionjapan.com/about-us/officers/ https://www.lifehacker.jp/2014/10/141019keisansyo.html
陶山さんは経験と情熱の両方を持った新規事業支援のプロフェッショナルでして、Mabeeeのアイデアの支援をする際には、当時はまだ会社員であった創業者に代わって、助成金獲得の条件を満たすために社長職を引き受けるところまで真剣に支援して、新規事業の立ち上げを実現させたらしいです。すごい。
今回は、半分、実習形式で行いたいと思います。本気でスタートアップ的な新規事業の事業計画を立てたい人が対象です。なんとなく、ハッカソンや起業イベント等に参加している人を想定していますが、参加していなくてもかまいません。(ただし、何かを進めている人が優先です。)
今後
今回に参加して事業計画を立てたのちは、5月頃に予定されている、経産省の「研究開発型スタートアップ助成」のNEPに応募することを想定しています。次回、5月頃には、そのための助成金申請の勉強会を開くことを想定しています。
その際には、今回の事業計画書が記載されていることが前提です。
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