子ども向けプログラミングクラブ コーダー道場甲府#10
イベント内容
いつもと時間、場所が異なります!! 今回は12:20~、場所は交流ルーム104です。お間違い無きよう、ご準備ください。
場所
山梨県立図書館(甲府駅北口) 交流ルーム 104
日時
2018年4月22日(日曜日) 12:20〜14:40 (2時間20分)
※部屋への入室は12時からとなります。12:20から開始できるよう、準備をお願いします。
当日の流れ
時間 | やること |
---|---|
12:00〜 | 入室・準備 |
12:20〜 | [開始] コーダー道場甲府の説明 |
12:25〜 | 各自でプログラミング |
14:20〜 | 成果発表、まとめ |
14:40 | [終了] 後かたづけ |
※15時までには、完全退室となります
対象
小学生、中学生、高校生
※小学生低学年の方は保護者の方と一緒に参加されることを推奨します。 中高生の保護者の方も参加OKですが、参加人数が多く、机や椅子の数が足りない場合は、お子さんを優先し、保護者の方に退室をお願いする場合があります。
定員
10名程度
※先着です。興味のある方は、お早めにお申し込みください
参加費
無料
※会場までの交通費、駐車場代はご負担ください。
テーマ
特に決めません。
コーダー道場甲府では、子どもたち自ら学ぶ姿勢を大事にします。
何を作りたいか、考えてきてください。
(例:Scratchでゲームを作りたい、など)
そうはいっても、最初は何をしたら良いのかわからない人もいるかもしれません。
そんな人は、まずは
・HOUR OF CODE
あたりから始めるのはいかがでしょうか。メンターもサポートします。
また、初心者も大歓迎です。
もちろん経験者も大歓迎です。
使用可能なもの
下記のものが当日使用できます。それぞれ1個ずつなので早いもの勝ちになります。興味のある人、使いたい人は事前に言ってくだされば、当日会場に持っていきます。
* レゴ マインドストーム EV3
パソコンに無料アプリをインストールし、モーターやセンサーを組み合わせてプログラミングします。レゴに転送すれば、プログラミングしたとおりに動かすことができます。
* Raspberry Pi Zero(ラズベリーパイゼロ)
ミントタブレット大の小型コンピューターです。ブレッドボード、LED、モーターなどもあります。ScratchでLEDチカチカやモーター制御などやりたい人、できます。
* Arduino(アルデュイーノ)
パソコンにUSBで接続する、入出力ポートを備えたマイコンボードです。C++風のArduino言語で制御します。
* IchigoJam(イチゴジャム)
手のひらにのせられる大きさの、プログラミング専用こどもパソコンです。BASIC言語でプログラミングして、ブザーをならしたりLEDを光らせたりもできます。
・「Monacaで学ぶはじめてのプログラミング」の本
ブラウザ=上で、スマホやタブレットのアプリ開発ができる開発環境「Monaca」の本です。サンプルアプリなどの掲載があります。
持ち物
・やりたいこと(Scratchで○○のゲームを作りたい、など)
・ノートパソコン
・飲みもの
事前に準備していただくこと
・当日持ってきていただくノートパソコンで、やりたいことが動作する環境を準備してきてください。
Scratchであれば、インストールしてきてください。
レゴマインドストームも専用アプリのインストールが必要です。数百メガバイトありますので、高速なインターネット環境でダウンロードすることをお勧めします。
HOUR OF CODEはインターネットにつながる環境が必要です。
事前予約
事前予約が必要です。
こちらのconnpassから予約するか、メールアドレス
kofu.jp@coderdojo.com
までメールで事前予約をお願いします。
公式Facebookページ
こちらのFacebookページで随時情報更新しています。
コーダー道場甲府って何?
CoderDojo Kofu(コーダー道場甲府)は、こどものためのプログラミングクラブです。
プログラミングは家でもできます。けれども、みんなで集まってやったらもっと楽しいかも!
子どもたち自らがやりたいことを見つけ、お互いに教えあったり、成果を発表しあったり、互いに刺激しあってレベルアップしていける、そんな場を作りたくて始めました。
みんなでプログラミングを楽しみましょう!
コーダー道場甲府で大切にしていること
コーダー道場甲府は、自発的に活動する場所を目指しています。
そのため
「行けばなにかを教えてもらえる」
という受け身のスタンスで参加しても、楽しくないと思います。
それよりも
「今日は○○をやってみよう」
「○○を完成させてみんなに発表してみよう」
「仲間がどんなプログラムを作っているか聞いてみよう」
という自主的なスタンスで参加すると、楽しめると思います。
もちろん、何か困ったら、メンター(大人)に相談してみてください。きっと一緒に解決策を考えてくれるはず。
あるいは、ニンジャ(仲間たち)に聞いたら同じ壁を乗り越えた経験があるかもしれません。
そもそも、コーダー道場とは?
CoderDojo(コーダー道場)は、アイルランドで始まった、こどものためのプログラミング道場です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
↓
何か教えてくれるの?教室なの?
教室ではありません。
そのため、カリキュラムや教材もありません。
コーダー道場Japan こちらのページにある、ガイダンスのスライドをご覧の上ご参加ください。
活動内容は?
・プログラミングに関する学習、実践
・プログラミングや電子工作によって自由に創作すること
・仲間の前で成果を発表すること などなど
何を学べるの?
・HOUR OF CODE
・Scratch
・レゴ マインドストーム
・Raspberry Pi
・Arduino
など。
誰が運営しているの?
山梨県甲府市周辺に在住のボランティアが運営しています。
その他
記録のために写真を撮影し、ホームページ、Facebook等で使用する場合があります。
顔出しNGの方は事前にお申し出ください。
その他ご不明な点がありましたらお気軽に
kofu.jp@coderdojo.com
までメールするか、
コーダー道場甲府公式Facebookページ からメッセージを送信してください。
●募集中●
コーダー道場甲府では、引き続き「メンター」を募集中です。
「メンター」は、プログラミングに関するニンジャの相談にのり、一緒に考えたり楽しみながら、問題解決の手伝いをする大人のことです。
メンターは「子どもの相手が苦痛でない人」が条件です。
技術的なこと(Scratch等のツールに明るいこと)もあればなお良いですが、子どもたちと一緒に徐々に覚えていくということでも問題ないと思います。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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