Oracle Code Japan Tour in Okayama 2018
イベント内容
概要
あのNightHackingがOracle Codeと名前を変えて、再び日本に上陸!
5/17のJava Day Tokyo 2017にあわせ、米国のJavaユーザを代表する2人の技術者が、日本をバイクで周りながら、各地のJUG(Javaユーザグループ)とともに勉強会を開催します。ぜひご参加ください!
セッション内容
JDKリリースモデル変更とJava EEのオープン化/Eclipse Foundationへの移行 <20min>
Speaker - 日本オラクル株式会社 伊藤 敬
昨年9月、Java SE 9とJava EE 8の提供開始と合わせて、今後のJavaの方向性に関わる大きな発表が2つありました。
このセッションではその2つの発表 - JDKリリースモデル変更とJava EEのEclipse Foundationへの移行、EE4Jプロジェクトの設立について、その内容をご説明します。
Get ready for a cloud native, service-meshed Java EE <40min>
Speaker - Sebastian Daschner(Java Champion)
※当セッションは英語のみです。通訳はありません。
Java EE、クラウド・ネイティブとサービス・メッシュ?なんだかしっくりきませんね。
モダンでクラウドネイティブなJavaベースのエンタープライズアプリケーションでスケーラビリティやモニタリング、トレーシング、ルーティングへの不安を払拭することは可能でしょうか?
自らによるそれらの実装なしに?もしそれができたとして、どうやったらできるのでしょう?
このセッションでは、モダンでクラウド・ネイティブであり、かつJava EE 8やMicoroprofileを活用したJava EEアプリケーションの構築についてご紹介します。ライブコーディングによってKubernetesとIstioで管理されるアプリケーションのメッシュをご覧いただきます。よく懸念の対象となる、管理やモニタリング、トレーシングなどを無駄のない方法で統合していきます。
どのようにクラウドネイティブ・テクノロジーが従来の我々が利用してきたスタックと統合され、いかにコンテナ・オーケストレーションやサービス・メッシュがJava EEテクノロジーとうまく融合するかをお見せします。全てをライブコーディングと解説とでご覧いただきます
Feeding 9 Million Java Developers - How and What? <40min>
Speaker - Stephen Chin(Oracle Corporation)
※当セッションは英語のみです。通訳はありません。
オラクルは世界最大のエンジニアコミュニティをサポートしています。Javaエンジニアは世界で900万を超えています。コミュニティの運営としてはスケールが非常に大きく、そのチャレンジな点や新たなことを試す機会は他のコミュニティとは異なる形で存在しています。例えば:
- あなたは900万のJava開発者に対してどんな貢献ができるか?(利用価値の高いコンテンツ、グローバルイベント、技術リソースの開発・提供)
- あなたはコミュニティをどう成長させることができるか?(ava User Groups, university programs, startup accelerators)
- エキスパートにどうリードしてもらうか?(Java Champions program)
- コミュニティの成功をどうやって測るか(コンテンツへのアクセス、アカウント数、様々なメトリックによるコミュニティの拡大の測定)
このセッションでは、これまでのJavaコミュニティへのユニークなチャレンジについて解説します。そしてあなたもその世界最大のコミュニティへの情報発信・貢献を行う一人になりましょう!
注意事項
- 開場は18:45からです。
- 会場は飲食は可能ですが、ゴミは各自でお持ち帰りください。
- 21:00には完全退出できるよう、ご協力をお願いいたします。
注意事項
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