『誰か』ではなく『みんな』のためのインクルーシブデザイン・ユニバーサルデザイン
イベント内容
テーマ「インクルーシブデザイン・ユニバーサルデザイン」
インクルーシブデザインやユニバーサルデザインであるべき理由を考えよう
Webの世界でも近年注目されているアクセシビリティやユーザビリティを中心とした、「誰にでも使える」という公平な仕様、デザインを作るために提唱されているユニバーサルデザインは、当然スマートフォンやPCなど画面の中だけではありません。 今回はそんなユニバーサルデザインをテーマに、実際に障がいを持ちながらもデザインや制作に関わる方や、アクセシビリティに知見のある方たちから、「誰でも使える」という全てのデザインに必要な視点についてお話していただきます。
出演
- session01 「あなたのやさしさがUDを広める」
- 曽川 稔 / DREAM RETOUCH
- そもそもユニバーサルデザインとは?バリアフリーとどう違うの? 障がい者歴42年、当事者であって色々な障害を持った方と接してきたからこそ話せる、実際に感じたUD。 そして、今まで体験してきたいい話やちょっとディープな話しを交えながら、言葉だけが独り歩きしないUDを改めて考えてお話します。 私の110cmの世界(視点)を皆さんに。きっと新たな世界が拡がるでしょう。
- session02 「目に見えない障がい - そのサービスが使えません」
- 松谷 佑子
- 見た目が普通に見えるため周りから気づかれにくい聴覚障がいは、生活の中で意外なところで神経を使っています。 どんな風に聞こえているのか、どんなこところが違うのか、聞こえないのは特別ではなく、誰にでも似たような状況は存在することを、実例を交えてご紹介します。 難聴者では気付けない気付きを皆様の目線で見て頂けたらと思っております。
- session03 「子育て中だからこそ気づくデザインの力」
- 曽山 恵理子 / こどもコワーキングbabyCo
- 子育て中の私たちからみた社会は、設備面、制度面、文化面で壁を感じることがたくさんあります。 実はその壁、デザインの力で解決できるものがたくさんあることをご存じですか? 子育て当事者はどんなことを壁として感じているのか、また、それらはどのようなアプローチで解決できるのか。 実例を交えてご紹介させていただきます。
- short session「本当のUI/UXデザインについて考える」
- 北村 崇 / TIMING DESIGN
- これからのデザイン、これからのwebデザイン、そしてユニバーサルデザインの必要性について、どのような視点を持って、どのように向かい合うべきかを皆さんと一緒に考えていくための基調講演をさせていただきます。
※随時更新していきます
タイムテーブル
時間 | |
---|---|
14:00 | 開場/受付 |
14:30〜14:45 | 挨拶・short session 北村 崇「本当のUI/UXデザインについて考える」 |
14:50〜15:20 | session1 曽川 稔「あなたのやさしさがUDを広める」 |
15:25〜15:55 | session2 松谷 佑子「目に見えない障がい - そのサービスが使えません」 |
16:00〜16:20 | 休憩 |
16:20〜16:50 | session3 曽山 恵理子「子育て中だからこそ気づくデザインの力」 |
16:55〜17:25 | talk session 「セッションの振り返りとデザインの気づきについて」 |
17:30〜 | 懇親会 |
イベント詳細ページ
イベントの詳細については以下websiteよりご確認ください。
懇親会について
懇親会は会場にて軽食、ドリンクを用意して行う予定です。
注意事項
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