「コンテキストの理解と実践」UXワークショップ:【第36回】
イベント内容
コンテキストを利用したWebサービス&サイト構築の視点を実習を通して学ぶ!
power by "日本にいながら世界のUXが学べる"UX DAYS TOKYOの無料ワークショップです。
UXデザインを行うにはコンテキストは無視できない存在です。 UXを学ぶために、ブログ記事や書籍も大切ですが、わかりにくいUXを 実習を通してその視点を身につけることができます。 同時に、UXを深く学ぶためのヒントを得ることができます。
UX DAYS TOKYO 【UX基礎ワークショップ】参加費:無料(Facebookシェア枠)/ 500円
- 年に一度世界のUXのカンファレンスを東京で行っている 「UX DAYS TOKYO」 が「UXとはなにか?」「現場でUXを利用する方法」など。基本的で最も大切なことが学べるワークショップを開催しています。
- 通常、有料で開催しているワークショップの内容を、UX DAYS TOKYOスタッフの協力をいただき無料で受講できます。
コンテキストについて理解を深めよう!
- コンテキストとは、プロダクトとユーザーの接点やユーザーの置かれた状況などを指します。
- UXをWebサービス、Webデザインに取り入れるにあたり、コンテキストは重要です。そのコンテキストの理解を深め、UXが設計されたサービスかどうかの視点を学んでいただくワークショップです。
連載「コンテキストを理解する」
コンテキストをより理解していただくために以下の記事を読み合わせていただきますが、事前におひとりで読まれることをオススメいたします。
- 第0回: コンテキストの落とし穴
- 第1回: 切り口-1: デバイス
- 第2回: 切り口-2: 環境
- 第3回: 切り口-3: 時間
- 第4回: 切り口-4: 行動
- 第5回: 切り口-5: パーソナル
- 第6回: 切り口-6: 場所
- 第7回: 切り口-7: ソーシャル
- 第8回: コンテキスト・デザインの5原則
「コンテキストの理解と実践」ワークショップ
- 今回のワークショップでは座学とグループワークを通してコンテキストの理解を深め、そして実践に結びつく気付きが得られることをゴールとします。
- グループワークでは「お題」に沿って、サイトを検証していただきます。
- より理解を深めたい方は、上記リンク先の記事を読んでいただき、ご参加されることをお薦めいたします。
講師
- スピーカー:遠藤 未稀 / UX DAYS TOKYOスタッフ
- スピーカー:池田 茉莉花 / UX DAYS TOKYOスタッフ
タイムテーブル
- 18:45〜:開場
- 19:00〜:座学
- 19:30〜:グループワーク&自己紹介
- 20:00〜:座学&発表
- 21:00〜:名刺交換会
参加枠について
- FBシェア枠(無断欠席NG):どなたでも申し込んでいただける枠です。帰宅の際にFBで参加している旨をご提示ください。
- 席確保:有料参加枠
出席について
欠席者が多く参加ができない方が出てきています。確実に来ていただける枠として500円の有料席を設けました。 無料枠で無断キャンセルされる方は、今後開催されるワークショップへの参加をご遠慮させていただく場合があります。 無断欠席のないようにご協力お願いいたします。
注意事項
- ワークショップですので時間は厳守でお願いします!
- 欠席になりそうな場合は、前日までにキャンセル処理のご協力をお願いします。
- 当日はお名刺、および、connpassの受付表(6桁の数字が掲載されている画面)を係員にお見せください。
- パソコンもしくはタブレットをご持参いただけるとスムーズに受講していただけます。
UX DAYS TOKYO 【UX基礎ワークショップ】開催の目的
- UXをより現場に、そして追求するための啓蒙活動して開催しています。
- 海外のUX情報をより確実に理解するためのワークショップです。
- ワークショップでの実習を通してディスカッションしてより実務で使えるノウハウを身につけていきましょう。
どんな人向け?
- よいプロダクトを作りたい、よいサービスを作りたい!そういった前向きのマインドを持った方向けの勉強会です。
- システム設計などソフトウェアなどの開発をされている方。
- ユーザー視点で開発、デザインを進めたい方。
- デザイナーである必要は無く、UXをより勉強したい、世の中をUXで良くしていきたいという志を持っている方であればどなたでもご参加いただけます。
特に以下の様な方はぜひご参加ください。
- UXがいまひとつ現場で役立たせていない方
- UXを何から始めていいのかわからない方
- 「UXってデザインだけじゃないの?」「そもそもUXってなにがよくなるの?」と思っている方
- UXの重要性をクライアント・上司に理解してもらいたい方
- 漠然と部署の横断と取り組むべきことはわかるが、説得する自信がない方
開催回数について
過去にUX Sketchの協力で5回開催をしております。そのため、開催回数がconnpassでの開催数と異なります。
単発ワークショップ
こちらのイベントは単発ワークショップです。今回のみで参加申し込み可能です。 同じワークショップを繰り返し行なっていることで「第*回」と表記しています。 同じワークショップが繰り返し開催されていますので、お間違いのないようにご参加ください。
受講生の声
過去にご紹介いただいたブログ
- Webnaut 様: UX DAYS TOKYO主催:第14回「コンテキストの理解と実践」UXワークショップレポート
- バシャログ様:UX DAYS TOKYO主催:第15回「コンテキストの理解と実践」UXワークショップに参加してきました
今までの参加者の感想(抜粋)
- UX(ユーザー体験)をどう定義するかを学ぶことができた。
- UX、コンテキストが何なのかが勉強になった。
- 今までフワッとしたイメージでしか認識できてなかった自分の中で明確化された。
- UXデザインはこれからの新しい価値と私は考えているので、正しい知識を得ることの大切さが認識できたことが勉強になった。
- UXをデザインに反映する方法のワークショップをできたのが勉強になりました。
- コンテキストが何かということと、ユーザーの行動をどんな方面で考えるべきかとかが勉強できました。
- 自分でサイトを使って見て考えることや、デザイナー目線でサイトを見ることはあっても、実際に他の人と意見をシェアする機会がなかなかなかったので、自分と違う目線の話を聞くことが出来てよかったです。
- コンテキストからUXを考えるという手法が勉強になりました。
- ユーザーの心理を深読みする、ペルソナとターゲティングは異なる、という言葉が強く印象に残っています。また、今まではペルソナの行動を想像するだけでしたが、ワークショップを体験し、実際にユーザーになりきってやってみる事がとても大切だと気付きました。
- 実例を元にしておりとてもわかり易かった
- 全然知らなかったので全体的に勉強になりました
- コンテキストがここまで深い話だとは想像していなかったです。表面的なところに目が行きがちですが、その周辺領域まで目を向けてあげることが必要なんだと思いました。ありがとうございました。
- UXとは何なのかというところから理解ができた。Ux初心者でもなるほど!と思う点がたくさんあった。
- ストーリーから実際にウェブを触ってみると発見できることがいっぱいあって、参考になりました。
- いかに基礎が大切か、という部分が改めて実感できましたし、その基礎のインプットの質にこだわることも大切だと思いました。
- インプットの質はなかなか自分で判断するのは難しかったりするので、信頼できる人や情報のジャッジメントができるようになるのがまずは大切だなとおもいました。
(他、1000名位上に受講いただいています。)
注意事項
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