Android&TensorFlow実践講座『ジェスチャー認識アプリを作ろう!』

2018/05/27(日)14:30 〜 19:00 開催
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イベント内容

Android&TensorFlow実践講座『ジェスチャー認識アプリを作ろう!』

** 本イベントはハンズオン形式で進行します **

本ハンズオンでは、Googleが提供する深層学習フレームワーク「TensorFlow」をAndroidアプリから利用する方法をハンズオン形式で学んでいただけます。

「ハンズオンに参加するために必要なもの」をお読み頂き、開発環境がご準備できる方が対象者となります。

必ず当日までに開発環境のご準備をお願いいたします。

【対象者】

・TensorFlow を活用してみたい方

・機械学習や深層学習に興味があり、具体的な取り組みをはじめたい方

・各種アプリ(スマートフォン、Web)へ機械学習・深層学習の組み込みを検討したい方

【必要スキル】

・Python(もしくはそれに相当する)言語によるプログラミング経験

・Linux環境の操作知識(テキストファイルの編集、シェル操作)

・Activity や Sensor、SQLiteなどAndroidアプリ開発に関する基本的な知識

【参加費用】

無料

【タイムスケジュール】

14:30 受付開始(開場)

14:50 会場の説明

15:00 ハンズオン開始

|

18:00 ハンズオン終了予定

【開催場所】

さくらインターネット株式会社 東京支社 33階

住所:東京都新宿区西新宿7-20-1住友不動産西新宿ビル 33F

【アジェンダ】 ※当日のハンズオン進捗等を考慮の上、変更する場合があります

・データセットの作成

Android端末からジェスチャ時のデータを収集するため、データ収集用のア プリを作成します。

・モデルの作成

TensorFlowを使って機械学習のモデルを作成します。

・学習済みモデルのエクスポート

・Androidアプリでの利用

・TensorFlow使った学習

■利用環境(予定)

・Python 3.x

・TensorFlow 1.4.0(CPU/GPU)

・Android 6.0以降

(動作確認済:Xperia Z5 Compact、Nexus 5X)

・TensorFlow API for Android 1.4.0

■講師:有山 圭二 氏 (有限会社シーリス 代表)

Androidアプリケーションの受託開発や、Androidに関するコンサルティング業務の傍ら、技術系月刊誌への記事執筆。また、AOSP(Android Open Source Project)へコントリビュートをしています。

著書:TensorFlow活用ガイド

http://gihyo.jp/book/2018/978-4-7741-9504-9

【ハンズオンに参加するために必要なもの】

・『Android Studio 3.0以上』をインストール済みのノートPC

・Android端末と接続用USBケーブル

・Android スマートフォン

・御名刺 1枚

※ Wifi環境は会場に準備しております

【その他】

・当社のFacebookページやTwitterでのツイート、また、参加者のブログなどに顔等が写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。

・さくらインターネットでは、取得した個人情報を弊社が定める「個人情報の取扱いについて」 に従って適正に管理します。

当社の個人情報保護方針について: https://www.sakura.ad.jp/privacy/

運営担当:さくらインターネット株式会社 村上 友美

注意事項

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