SWTokyo Maker@MakerFaireTokyo(東京ビッグサイト)
イベント内容
「モノづくり」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。日本の古き良き製造業?それとも今話題のIoTやロボット?それともDIYで作るアイデア家具?それら全てを含めた「モノづくり」をテーマとして、Startup Weekend Tokyo Maker を開催します!
そしてなんと、今回のメインとなる会場は、
世界最大のモノづくりの展示会、MakerFaireTokyo(東京ビッグサイト)の会場内!!
(金曜日の会場のみ「日本マイクロソフト株式会社 品川本社(※)」となります。ご注意ください)
※住所※ 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー (JR品川駅 港南口より徒歩3分)
◆What's Maker Faire?
Maker Faireとは2006年にアメリカのベイエリアから始まった「モノ」を作る人(Maker)のための世界最大の展示会です。人々が自分で作った物を見せ合う場所であるとともに、自分が学んだことをシェアする場所でもあります。ベイエリアで発祥後、その活動は世界中に広がり2017年には38ヵ国で、計225ものMakerFaireが開催され、150万人の来場がありました。そんな、大人から子どもまで楽しめる世界最大の展示会「Maker Faire Tokyo 2018」が、8月4日と8月5日の2日間、東京ビッグサイトで開催されます。
◆こんな方にオススメです
・モノづくりに興味がある方
・自分の作ったモノを多くの人に見て欲しい方
・モノづくりを趣味で終わらせたくない方
・仲間と新しい何かを作り上げたい方
・新製品企画・新規事業担当の方
・エンジニアリングを実践されたい方
・モノづくりの分野でUI・UXを実践されたい方
・モノづくりの領域で起業を検討中の方
・ハードウェアのシリコンバレー(中国の深センなど)に関心ある方
...etc
ビジネスの経験や知識がなくても問題ありません。「モノづくり」に少しでも興味がある方はぜひご参加ください!
◆モノづくりって?
・ペットの感情を測定する首輪
・料理を楽しくする電子調理器具
・幼児教育用の新しいガジェット
・より早く走れる新型シューズ
・全く新しい形や機能の文房具
・加齢防止のトレーニング機器
・赤ちゃんを泣き止ませるグッズ
・電子タグやVR/AR付きの衣服
・時短化粧のサポートアイテム
等々、IoTやロボットの領域だけに限らず、衣食住に限らず、ビジネスからプライべートに限らず、そして大型から小物まで、「モノづくり」であればどんなモノでも大歓迎です!
【例】自動たこ焼きロボット
(※こちらのロボットは、StartupWeekendから始まりました。その後にMaker Faire Tokyoに出展し、そのご縁でVCから資金調達を成し遂げた軌跡はコチラから)
◆スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、最終日の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発、ハッカーは機能の開発、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
特定の知識・スキルがなくとも、アイデアがあれば問題ありません。勿論、アイデアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどのスキルがあれば、チームで活躍することやプロダクトを作成、スタートアップをリアルに体験することができます!
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。初めてでも心配はいりません。
◆コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略・順不同)
鳴海 禎造
glafit(株) 代表取締役
(株)FINE TRADING JAPAN 代表取締役
和歌山電力(株) 取締役
1980年 和歌山市に生まれ、15歳のときから商売を始める。
2003年 カーショップ「RMガレージ」を個人創業。
2007年 自動車輸出業「FINE TRADING JAPAN」を個人創業し、翌年に法人化。
2009年 自動車用品の製造・販売をスタート
2011年 中国広東省に生産管理を行う現地法人設立
2012年 香港に貿易業務を行う現地法人を設立
2012年 日本を代表する次世代乗り物メーカーとなることを見据えてメーカーブランド 「glafit」を立ち上げる。
2015年 和歌山県初の新電力事業者(PPS)となる和歌山電力株式会社の立ち上げに協力、取締役に就任。
2017年5月 glafitブランドとして初めての乗り物「glafitバイク」を発表。
9月 glafit株式会社を設立し代表取締役CEOに就任。
2018年1月 第36回日本経済新聞社 日経優秀製品・サービス賞2017最優秀製品賞を受賞!
(※galiftは総額1億2800万円超とクラウドファンディングの資金調達額で日本記録を樹立)
多田 興平
株式会社Piezo Sonic 代表取締役
1975年神奈川県生まれ。中央大学大学院理工学研究科卒。中央大学ではJAXAとの共同研究として宇宙探査機用モータの開発に携わる。その後10年間、共同研究先のモータメーカで超音波モータの開発に従事。 ケースレス超音波モータや中空型超音波モータ、次世代のギアード超音波モータ、駆動回路の設計、開発、製造に携わる。2008年、同社 技術・開発部 部長、2016年、取締役 技術・開発部 部長の任を経て、2017年に独立。「人と協働でき、生活を支えるロボット」を作り上げることを理念とする株式会社、Piezo Sonic を設立。機械設計、回路設計、センサやマイコンに精通し、自社製品の開発だけでなく、お客様の課題解決を行う実践型コンサルティングパートナーとして活動中。2018年より拠点を大田区の工場アパート(テクノFRONT森ケ崎)に移す。
網盛 一郎
Xenoma Inc. 代表取締役 CEO
次世代スマートスーツe-skinを開発する東大発ベンチャーXenoma Inc.代表取締役CEO。前職は東京大学・JST ERATO染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト・グループリーダー。1994年富士フイルム(株)入社。写真フィルムが衰退していく中、一貫して新規事業開発に従事。2001年米・ブラウン大留学(2006年Ph.D取得)。2012年同社を退職、フリーランスとして大学や企業と新規事業開発を行う傍らで、東京大学大学院情報学環・佐倉統研究室において「先端技術をどうやって社会価値に結び付けるか」や「人と機械の関係の未来」を研究し、その実践として2015年11月にXenomaを起業。自らを高度経済成長期世代と次世代の狭間と位置づけ、"Japan Entrepreneurship 2.0"を提唱する。
福野 泰介
株式会社jig.jp 代表取締役社長
1978年11月8日石川県生まれ。国立福井工業高等専門学校電子情報工学科を卒業後、2000年に有限会社シャフトを設立しCTOに就任。2001年に有限会社ユーエヌアイ研究所を設立、代表取締役社長に就任。2003年5月に株式会社jig.jpを設立し代表取締役社長に就任(現任)。
中澤 優子
株式会社UPQ 代表取締役
1984年生まれ。中央大卒業後、カシオ計算機(株)にて携帯・スマートフォン商品企画に従事。退職後の2013年にカフェ開業。オーダーメイドケーキ等商品企画から製造、経営すべてに携わる。翌年10月ハッカソンに参加。IoT弁当箱「XBen」を企画開発。経産省フロンティアメイカーズ育成事業に採択。2015年7月、株式会社UPQ設立。企画構想より2ヶ月で17種類24製品を揃え「UPQ」ブランドを発表。翌年2月ブランド第2弾製品群をリリース。4月、折りたたみ電動バイク「UPQBIKEme01」を発表。
※他のコーチの皆様についてはプロフィール受領待ちです。少々お待ちください
◆審査員 Judge
3日目の審査を担当される審査員(ジャッジ)のご紹介です(敬称略・順不同)
伊藤 羊一
ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリストYahoo!アカデミア学長 / 株式会社ウェイウェイ代表取締役
東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。1990年日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援などに従事。2003年プラス株式会社に転じ、事業部門であるジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、グループ事業再編などを担当した後、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。2015年4月ヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つほか、多くの大手企業やスタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務める。著書「1分で話せ」「キングダム 最強のチームと自分をつくる」
加藤 晴洋
NECキャピタルソリューション株式会社 イノベーティブ・ベンチャーファンドパートナー
1949年生まれ。NECでシステム・エンジニア、経営企画スタフ等歴任後、NECUSAでCVCの立ち上げを行う。その後、NEC復帰で事業開発部門長を経て、シリコンバレーの独立系VCに参加。10社以上の取締役を経験。その後、経営コンサル会社AZCAパートナ、日本のVCであるイノベーティブ・ベンチャ・ファンドのパートナを歴任。5年前に帰国後、これらのポジションに加えて、東京大学産学協創推進本部で起業家教育担当やNEDOにおける事業カタライザ等を経験。現在、これらの役職を兼務しながら、ベンチャ起業に関連する様々な仕事に従事している。主担当領域はICT。現在、投資 先ベンチャ企業3社の取締役も兼任。
澤山 陽平
500 Startups Japan マネージングパートナー
東京大学大学院 工学系研究科 原子力国際専攻修了。修士(工学) 。JP モルガンの投資銀行部門でTMT セクターの資金調達やM&Aアドバイザリー業務に携わった後、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)にて IT セクターの未上場企業の調査/評価/支援業務に従事。 2015年、$35M (約38億円)規模のファンドである500 Startups Japanのマネージングパートナーに就任。主な投資先は、SmartHR、Infostellar等。プログラミングを趣味としており、個人として TechCrunch Tokyo Hackathon に参加し、2014 年は TOP5入賞、2015年はIBM賞を受賞したほか、大学時代の友人と「VR ミニ四駆」というガジェットを制作し Maker Faire Tokyo 2015 に出展するなど幅広く活動。
※他のジャッジの皆様についてはプロフィール受領待ちです。少々お待ちください
◆スケジュール Time schedule
8月3日 (金) 品川 | 8月4日 (土) ビッグサイト | 8月5日 (日) ビッグサイト |
---|---|---|
06:30pm 開場(Microsoft) | 09:00am 2日目(MFT) | 09:00am 3日目(MFT) |
07:00pm 懇親会 | 10:00am Facilitation | 11:30pm 昼食 |
07:30pm ファシリテーター挨拶 | 11:30am 昼食 | 03:00pm テックチェック |
09:00pm 1分ピッチ | 02:00pm コーチング開始 | 04:00pm 発表&審査 |
09:30pm 話し合いと投票 | 04:00pm コーチング終了 | 06:00pm 審査発表 |
10:00pm チーム作り | 05:30pm 夕食 | 07:00pm パーティー(飲み放題付き) |
10:30pm 1日目終了&帰宅 | 07:00pm 2日目終了&帰宅 | 09:00pm 3日目終了&帰宅! |
◆Lead Sponsor
大田区 様
本会に必要な資金の拠出だけでなく、ご支援くださる数多の皆様のご紹介、加えてプロジェクトの管理まで、2017年7月から多岐に亘って大田区様にお力添えいただき、また共に準備を進め本会の実現に至ることが出来ました。関係各位の皆様に重ねて御礼申し上げます。
◆Sponsors
Maker Faire Tokyo 様
株式会社本田技術研究所 様
日本マイクロソフト株式会社 様
株式会社アフレル 様
株式会社エビデンスラボ 様
弥生株式会社 様
◆Maker Faire Tokyo 入場パスのご提供
今回のStartupWeekendに「三日間」参加される皆様には、Maker Faire Tokyoの入場パス二日分(3,000円相当)を無償で提供いたします。(※最終日の発表見学及び懇親会のみ参加の皆様には配布されませんのでご注意ください)
◆Staff
◆ファシリテーター Facilitator
神戸大学発達科学部卒業後、教育法人などでファシリテーションに従事。その後にStartupWeekendに参画し、北海道から沖縄まで全国にて起業家育成、企業や自治体の人材育成やイノベーション促進を手掛けている。またスタートアップを切り口に、中国の深圳などアジアを中心とした海外進出支援にも取り組んでいる。加えて起業家のためのコワーキングスペースやインキュベーション施設のディレクターも務めている。
◆オーガナイザー Organizer
Tomoko Haneda
株式会社アフレル 事業企画室 室長 / NPO法人 WRO JAPAN 理事 / Edutechwomen Tokyo コアメンバー
「わくわくするような体験を通じて感動や気づきを人々に与えること」が大好き。企業エンジニアから小学生までの幅広い対象に向け、研修サービスやプログラミングの教材企画やロボコンといった競い学びあう実践の場の企画運営に携わる。今を時めく山口県長門市出身。
・アフレル http://afrel.co.jp/
・WRO(世界ロボット五輪)http://www.wroj.org/
・ETロボコン http://www.etrobo.jp/
・EdTech women Tokyo https://edtechwomentokyo.com/
Tomomi Kitamura
2017年4月StartupWeekend Roboticsに初参加で初優勝(たこ焼きロボット「OctoChef」)。MakerFaireTokyo2017に出展。その後もプロジェクトに参加。2018年1月に資金調達に成功。新聞、TV(Nスタ、トレたま)等に取り上げられるようになりました。
コネクテッドロボティクス(株)
https://connected-robotics.com/
SWTRobotics後にオーガナイザーになりました。VRとIoTにはプレイヤーとして参加、両方の立場でSWを楽しんでいます。Tech教育にも興味があり、2人の娘と参加した「GRデザインコンテスト2017」ファイナリスト(6位)。最近、家族でMicroDroneのTinyWhoopを始めました!
Ayako Masuda
大学で専攻した心理学をものづくりに生かしたく、本田技術研究所にて研究開発に携わる。2017年11月にStartup Weekend Tokyo IoTに初参加。起業家育成の理念に共感し、オーガナイザーとして参画。すべての人がより幸せに生きられる社会を目指して活動しています!
Misaki Yamashita
学生時代にフィリピン、シアトルに留学、タイでインターンシップを経験。シアトルにてStartupWeekend初参加、その後バンコクにても参加し、そして東京にてオーガナイザーとなる。EdtechAsia日本代表としてベトナムのカンファレンスに参画、その後Edtechを軸とした企画責任者を務めている。
Satomi Iijima
茨城大学卒業後、社会人経験を積む中でStartup Weekendへ参加。起業体験・新規事業創出に魅了され、オーガナイザーを志願。様々なStartupWeekendの運営に携わる中で責任者を務める決意をし、横浜ではリードオーガナイザーとしてスタートアップコミュニティの発展に寄与。現在はメーカーにて勤務しつつモノづくりの魅力を広めるべく鋭意活動中。
◆ご参考 FYI
東京圏で開催したStartup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
http://akb428.hatenablog.com/entry/2016/05/25/033832
◆プレイベントのご案内
準備整い次第、改めてご案内いたします。
◆よくあるお問い合わせ FAQ
Q&AをPDFファイルに整理させていただきました。
もし不明点ございましたら、こちらご参照ください。
Download
◆注意事項 / 連絡事項
1.キャンセルポリシー及び申し込み規則/Cancel policy and Rregistration policy
2018年7月20日(金)23:55までにご連絡頂ければ(PAYPAL手数料を除いて)100%返金いたします。
それ以降は食事人数の確定等により返金出来かねますのでご了承くださいませ。
また、参加申込は原則本人名義のアカウントによるもののみを受け付けます。
なんらかの事情で本人名義のアカウントが作れない場合は、運営まで事前にご相談ください。
申込、ないし事前相談のないままに来場された場合は、参加をお断りいたしますのでご了承ください。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.Wifiのご案内 / No Wifi service
当日はMakerFaireTokyo会場内での開催となり多数の来場者(数万人規模)が予想されるため、ネットワークの大混線が予想されます(※例年、MFT会場内ではWiFiが全く接続できない事象が多々発生しております)。つきまして、今回は運営よりWifi提供はございません。ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。
4.飲み放題付き! / All you can drink!
最終日の夜はビッグサイト内のレストランを貸切りましたので、夕食及び【飲み放題!!!】をお楽しみいただけます!3日間の疲れを最終日で吹き飛ばしてください!(※ソフトドリンクもご提供しておりますので、ノンアルコールにてもお楽しみいただけます。)
Notice !
We'll do it in Japanese and English as usual.
(Facilitator will speak in Japanese mainly.)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。