BPStudy#130 カイゼンジャーニー〜たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
イベント内容
今年の2月に発売された書籍「カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで」。
江島という若手エンジニアが、開発現場での葛藤や問題を乗り越えながら成長していく様子が描かれています。
そのストーリーには、著者たちが今まで歩んできた道のりが凝縮され詰め込まれています。
今回のBPStudyは、カイゼン・ジャーニー著者の市谷 聡啓さん、新井 剛さんのそれぞれのジャーニー(旅)について語っていただきます。
※最後の30分はLT大会を予定していますので、奮ってLTにご参加ください!「公募LT枠」は参加無料です。
懇親会あります。
第1部 組織をアジャイルへ変えるボクのカイゼン・ジャーニー
(19:00〜19:45)
ヴァル研究所 新井 剛 氏(Twitter: @araratakeshi )
私が実践してきた組織変革のカイゼンの旅路を、書籍のカイゼン・ジャーニーに沿って紹介します。
簡単な旅ではなく楽な行程でもないけれど、一歩一歩前進していけば、変化が現れ一緒に歩んでいく仲間が増えていきます。
その根幹に流れる私の思いをお伝えします。
カイゼン・ジャーニーの主人公である江島が見え隠れする私の江島物語を熱く語ります。
自己紹介
株式会社ヴァル研究所 開発部部長 新井剛 株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は、駅すぱあとエンジンを司る部門長として組織をマネジメント中。
同時に、アジャイルコーチ、カイゼンファシリテーター、ワークショップ等で組織開発にも従事。
Java関連雑誌・ムックの執筆、勉強会コミュニティ運営、イベント講演も多数あり。
Codezine Academy Scrum Boot Camp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
第2部 リアルカイゼン・ジャーニー
(19:47〜20:32)
ギルドワークス 市谷 聡啓 氏(Twitter: @papanda )
カイゼン・ジャーニーは、様々なヒトのエイリアス"江島"の物語。
私の観点で、私のカイゼン・ジャーニーについてお話ししたいと思います。
ソフトウェア開発を変える、組織を変える、自分自身を変える。
書籍のお話と様々なところでリンクする、リアル・ジャーニー10年分。お届けします。
自己紹介
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。
プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。
それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
第3部 大LT大会
懇親会
マッサージ枠について ゴッドハンドの女性マッサージ師が、勉強会に参加しているあなたの頭、首、肩をほぐします。話を聞きながら、マッサージを受けるのはいかがでしょうか(一石二鳥!)。
1枠20分3000円(参加費1000円は別)です。2枠以上(40分以上)を申し込まれる方は参加時のコメント欄に記入をお願いします。
参加枠で5人分を用意していますが、枠がすべてなくなった段階(20分×5=100分)で受付終了となりますのでご了承ください。
また、19時以前にお越しいただければ、先にマッサージを受けることも可能です。参加時のコメント欄に記載をお願いします。
※マッサージをしていただく方に、会場にお越しいただいているので、当日のキャンセルは避けてください。※
注意事項
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