JAWS-UG コンテナ支部 入門編 #5 ようこそ Fargate

2018/07/30(月)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

JAWS-UG コンテナ支部 入門編 ようこそ Fargate

Fargate が東京リージョンに展開されることを祝して
コンテナの作成から Fargate への継続的デプロイまでのハンズオンをご用意しました。
ECS / EKS との違いを知りながら、実際に Fargate を動かしてみましょう!!

開催概要

日時:2018年7月30日 (月)
   18:45~ 受付 / 19:00〜 開始
場所: アマゾン 目黒オフィス (東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー19F)
* 会場は 19F「Opera」です

タイムテーブル

時間 内容 登壇者
18:45 受付開始 -
19:00 - 19:05 会場案内など
19:05 - 19:20 Fargate 概要、CI/CD について コンテナ支部
19:20 - 20:35 Fargate ハンズオン コンテナ支部
20:35 - 20:55 LT タイム
21:00 撤収

*タイムスケジュール、内容は決まり次第更新いたします。お楽しみに!

  • WiFi/電源 について
    ハンズオンがありますので、ご自身のラップトップを忘れずに。
    WiFi はありますが、テザリングやお持ちの WiFi で接続できるように準備があるといいかもしれません。
    電源はございませんので、フル充電でお越しください。

事前準備

以下 2 点ご確認ください。

1. 手元の端末(Windows, Mac, ..)で Docker が利用できること
2. AWS アカウント、Admin 権限のユーザ、そのアクセスキーがあること

1. Docker が利用できること

Docker Store からインストーラーをダウンロードし、お手もとの環境へ Docker をインストールしてください。Windows へのインストールや動作確認がうまくできない場合は、EC2 の利用をご検討ください。(EC2 を利用する場合、パブリック IP アドレスの取得、8080 番ポートの解放が必要です)

・Mac -> https://store.docker.com/editions/community/docker-ce-desktop-mac
・Windows -> https://store.docker.com/editions/community/docker-ce-desktop-windows
・EC2 -> https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECS/latest/developerguide/docker-basics.html

インストールできたら、以下のコマンドで Client と Server の情報が正常に返ってくることを確認してください。

$ docker version

2. AWS の準備ができていること

2.1. AWS アカウントの開設

以下のサイトを参考に、AWS アカウントを用意してください。
https://aws.amazon.com/jp/register-flow/

2.2.「AWS 利用開始時に最低限おさえておきたい 10 のこと」の確認

以下のスライドを読み、必要に応じて初期設定を変更してください。
https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/20180403-aws-white-belt-online-seminar-aws10

2.3.. Administrator 権限のある IAM ユーザと、そのアクセスキーの発行

IAM(Identity and Access Management)とは、AWS でのユーザーや権限を管理するサービスです。
AWS をより安全に利用するために、初期設定されたルートユーザーとは別に、IAM ユーザーを用意します。

2.3.1. IAM 管理者ユーザーを作成します

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/getting-started_create-admin-group.html

2.3.2. アクセスキーを発行します

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_credentials_access-keys.html
発行したアクセスキー・シークレットキーはどこか安全ば場所に保管してほいてください。

2.4. EC2 を起動・停止する

AWS では開設直後のアカウントの場合、仮想サーバーの起動数などに制限がかかっていることがあります。以下の手順に従い、t2.micro でのインスタンス起動、設定、接続、および終了を一度実行してください。

https://aws.amazon.com/jp/getting-started/tutorials/launch-a-virtual-machine/

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