【東京農業大学・未来技術推進協会 共催】AgriTech Hackathon ~開発途上国の課題をIoT/AIで解決しよう!
イベント内容
開発途上国の農業の課題をIoTやAIを使って解決しませんか?
今回、未来技術推進協会は東京農業大学との共催でハッカソンを開催します。
東京農業大学の先生や留学生から農業のリアルな課題を聞き、それを一緒に解決しましょう!
Raspberry PiやIoTセンサー、実験場としての農場の試用を東京農業大学様から提供頂きます。
さらに、IoTの技術サポートとして株式会社セラク様よりIoTデバイスを提供頂き、ハッカソンで使用することができます。
最近はAgriTechブームですが、農業の現状を考慮していないプロダクトも溢れています。
今回のハッカソンでは、農業の最前線を知っているメンバーとIoT/AIに詳しいメンバーが揃っていますので、農業の課題にフィットしたプロトタイプを作る環境が整っています!
なお、今回のハッカソンは3日構成となっており、本ページはDay2とDay3ハッカソンの参加募集ページです。
(Day1アイデアソンはすでに実施済みです)
Day1: アイデアソン (実施済)
6/24(日) 13:00~18:00
Day2: ハッカソン前半
7/14(土) 10:00~19:00
Day3: ハッカソン後半
7/21(土) 10:00~19:00
講師 東京農業大学 齋藤 修平
博士(国際農業開発学)
青年海外協力隊協力隊 パラグアイ 野菜栽培
現在、東京農業大学 国際農業開発学科 助手
研究対象地域:東南アジア(ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、パプアニューギニア)、南米(ブラジル、パラグアイ)
専門:農業経営学
未来技術推進協会
企業や専門を超えた20代-30代の若手研究者・技術者を中心とした団体です。
大学研究者、企業、投資家、新しい技術に興味を持つ社会人・学生の交流の場を設けることにより、社会課題をテクノロジーで解決することを目的としています。
技術提供 株式会社セラク
みどりクラウド
圃場(畑)環境を遠隔でモニタリングできる「みどりモニタ」と、作付け計画から日々の農作業を管理できる「みどりノート」で構成されています。
低価格でわかりやすいUIであることから手軽に導入できると高く評価されており、全国46都道府県、約1,200箇所にて利用されています。
Day2 ハッカソン スケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
10:00〜 | 開始 |
10:00〜10:15 | 開催趣旨説明、これまでのおさらい |
10:15〜10:45 | チーム説明 (途中参加者はここでチームに加入) |
10:45〜17:00 | ハッカソン (昼食は適宜) |
18:00〜19:00 | Day3に向けた準備 |
Day3 ハッカソン スケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
10:00〜 | 開始 |
10:00〜17:00 | ハッカソン (昼食は適宜) |
17:00〜18:00 | 最終発表 |
18:00〜19:00 | 懇親会 |
※スケジュールは告知なく変更の可能性があります
参加対象
- IoT/AIエンジニア
- AgriTechに興味のあるエンジニア
- Day2, 3の全日程に参加できる方
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
参加費
【社会人枠】
当日現金払い ¥1,000
※Day2, Day3合わせて¥1,000頂きます
持ち物
- PCとモバイルWifi等 (通信環境はご自身で用意をお願いします)
- ご自身で使用したいIoTデバイス等(任意)
お問い合わせ
一般社団法人 未来技術推進協会
宇野
TEL 080-3771-0372
メールアドレス y-uno@future-tech-association.org
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
