Japan Azure User Group 8周年イベント

2018/09/22(土)12:30 〜 20:00 開催
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イベント内容

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グッズスポンサー:bitFlyer

  • Azureサービスアイコン マグネットシート

お品書き

  • セミナーの19:00からは、ピザとドリンク(アルコール、ソフトドリンク)と共に、LTを聴きながらAzurerと交流を深めてもらうビアハッシュとなります。
  • ビアハッシュは2000円必要となります。
  • 費用は、全額ピザ代とドリンク代に使用いたします。
No 時間 登壇者 タイトル
12:00〜12:30 開場・受付開始
12:30〜12:45 オープニング
1 12:45〜13:30 bitflyer 竹井さん Block Chain
2 13:30〜14:15 finc Mr.Hans Teaching bots to see and understand using Cognitive Services
14:15〜14:30 休憩
3 14:30〜15:15 和田さん CosmosDB + Searchを利用した検索システム構築
4 15:15〜16:00 武井さん マイクロサービス入門 〜 マイクロサービスフレームワーク「Azure Service Fabric」でLINE風なチャットアプリを作ろう!! 〜
16:00〜16:15 休憩
5 16:15〜17:00 datadog 服部さん
6 17:00〜17:45 松井さん Azure AKS & FIWARE & Robot ~ ロボットと人が共生する社会へ ~
17:45〜18:00 休憩
7 18:00〜18:15 moaikids (大平哲也)さん Azure で Kubernetes を使う実践的なテクニック
8 18:15〜18:30 Daiさん 初めてのAzure構築で巻き込まれた契約のお話
9 18:30〜18:45 satoryuさん PoCからプロダクションまで一貫したPHPアプリケーション開発を支えてくれたAzure
10 18:45〜19:00 砂金さん まとめ
19:00〜20:00 ビアハッシュ&LT(10人) changeworldさん、てらしーさん

アジェンダ

1. テーマは検討中(少々お待ちを)

  • bitflyer 竹井さん

2. Teaching bots to see and understand using Cognitive Services

  • Finc Mr.Hans

There is a famous comic about how difficult it seems to teach computers to see with senses like humans do while at the same time structured data from many APIs can be combined easily.Vision, speech and text long remained expert fields which were hard to conquer.

Using Congitive Services though, we now can teach many skills to intelligent agents, bots, easily in a short time.

This session will give a demonstration how to use the Language Understanding Intelligent Service (LUIS), Custom Vision Toolkit together with the Microsoft Bot Framework to build an intelligent bot in a short time. We will also learn about the flexibility of those APIs, for instance regarding different languages (English and Japanese) and communication channels and learn how to define, train and deploy machine learning models.

3. CosmosDB + Searchを利用した検索システム構築

  • 和田さん

AzureのPaaSリソースを使って検索システムを構築しました。元データをイベント駆動で並列してインデクシングするための工夫、Searchのスコアリングと業務仕様のスコアリングのギャップを埋めるための工夫について紹介します。

4. マイクロサービス入門 〜 マイクロサービスフレームワーク「Azure Service Fabric」でLINE風なチャットアプリを作ろう!! 〜

  • 武井さん

サイオステクノロジー武井と申します。 本セッションは、マイクロサービス入門、及びマイクロサービスフレームワークAzure Service Fabricでの実践的コンテツ(LINE風チャットアプリ)の紹介です。

昨今、巷を賑わせているマイクロサービスですが、バズワード化しており、その実態が把握しにくいのが事実です。また実際にどうやって開発していくのかという実践的コンテンツも不足しております。

そういった状況を打破するために、具体的な事例も交えて、マイクロサービスをわかりやすく説明致します。加えて、より理解を深めるため、マイクロサービスの実践的コンテンツ(Azure Service FabricによるLINE風チャットアプリ)の開発方法を紹介します。

私が記載した以下のブログをベースに講演させて頂く予定です。 https://tech-lab.sios.jp/archives/10388

上記以外にも役立つ技術トピックをたくさん記載しております弊社技術ブログ「SIOS Tehc.Lab」を宜しくお願いします。

SIOS Tehc.Lab - エンジニアのためになる技術トピックス - https://tech-lab.sios.jp/

5. Datadog と Azure

  • datadog 服部さん

6. Azure AKS & FIWARE & Robot ~ ロボットと人が共生する社会へ ~

欧州委員会が130億円をかけて開発し、100を超える都市で使われているスマートシティプラットフォーム「FIWARE」。このFIWAREをAzure AKS上で動作させ、手元にあるIoTデバイスやロボットと接続することで、様々なIoTデバイスやロボット達を連携させたサービスをフツウのWebエンジニアでも開発できるようになります(ちょっと宣伝過多)。 本講演では、Azure AKS上でFIWAREを動作させるための工夫点や、IoTデバイスやロボットと接続する際のポイントなどについてお話します。

7. Azure で Kubernetes を使う実践的なテクニック

  • moaikids (大平哲也)さん

Kubernetes on Azure を仕事で使っている人の技術的な話をあまり聞かないので、自分が経験した中で感じた事についていくつかかいつまんでご紹介いたします。

8. 初めてのAzure構築、契約のトラップに巻き込まれたお話

Microsoftのオンプレプロダクト(WindowsやExchage等々)に関わり続けてきた エンジニアが初めてAzureでのシステム構築を担当することに。 ……が、契約にまつわる意外なトラブルに巻き込まれて約2ヶ月翻弄されることに。

そんな経験を共有すべく、何が起きたのか、Azureを契約する上で注意して 知っておくとスムーズに進められるポイントをお話しします。

9. PoCからプロダクションまで一貫したPHPアプリケーション開発を支えてくれたAzure

新規サービス開発の部門にてAzure上で動くPHPアプリケーションの開発、運用を始めて2年目に入り、これまでの開発で得られた知見について共有します。まだ顧客のいない時に営業活動を行いながらPoCを行い、アプリケーションを発展させ、プロダクションまで持っていきました。開発当初は変更の容易さを優先した構成でしたが、顧客が着いてから求められる要件に応じるためにデータベースを含むアーキテクチャ変更を行いました。その際のメンテナンスを含め、サービスの成長を支えてくれたのがAzureでした。その感謝の気持ちを込めて、これまでの経験したことをお話させていただければと思います。

ビアハッシュ&LT

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