プログラミング教育ディスカッション&ワークショップ
イベント内容
実施内容
テーマ:プログラミング教育
2020年度より小学校の授業で「プログラミング必修化」となることが決まっていますが、一般の方はおろか、小学校の先生でもご存知ないことが多くあります。
本イベントでは、2020年プログラミング教育必修化の内容と、民間のプログラミング教室の状況などを紹介した上で「プログラミング教育」についてどのように関わっていけばいいのか?について一緒に考えたり意見交換する場として企画しました。
「プログラミングって教科ができるんやろ?」「プログラミング習わした方がええの?」「プログラミングやってたら就職に有利なん?」「他のおうちではどう考えてるんやろ?」
といった素朴な疑問や想いを自由に発言し「プログラミング教育」とどう付き合っていくのか?について考える場になります。また、プログラミングってどんなことなのかを実際に体験していただくワークショップも開催します。
「プログラミング教育」について関心のある方、よく知らないけど知っておきたい方、お知り合い誘い合わせの上ご参加ください。
参加条件・参加費用
どなたでも参加していただけます。 特に2020年以降に小学生となるお子さんをお持ちの保護者の方、学校の先生などのご参加をお待ちしております。
参加費用として1,000円を当日会場にて頂戴いたします。参加費用は当日の会場代、飲み物の準備、プロジェクトの運営費用に充てさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
タイムテーブル
開始 | 時間 | 内容 |
---|---|---|
10:00 | 5分 | オープニング |
10:05 | 20分 | インプットトーク:プログミング教育を取り巻く状況(2020年にはどうなるの?) |
10:30 | 50分 | ワークショップ:プログラミング体験(予定:Scratch、micro:bit) |
11:20 | 5分 | 休憩 |
11:25 | 30分 | ディスカッション:参加者全員で意見交換や前半の内容に対する質疑を行います |
11:55 | 5分 | クロージング |
12:00 | 終了 |
プログラミング体験ワークショップについて
プログラミング体験ワークショップでは、参加者を1グループ2〜3人のグループに分けて実施いたします。ワークショップの実施には、1グループに1台ノートPCが必要となりますので、当日お持ちいただける方はご協力をお願いいたします。参加申し込み時のアンケートでノートPC持参の可否をお伺いしておりますので、そちらにご回答ください。後日あらためてご連絡さしあげます。
今回「NPO法人CANVAS」さんのご協力によりchibi:bit(micro:bitの互換製品)の体験をしていただけます。 また、「株式会社ケニス」さんのご協力によりmBotとCodey Rockyのデモをご覧いただきます。
機材協力
企画・運営
注意事項
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