「RとStanでベイズ統計モデリング」を読む会(2回目)
イベント内容
イベント概要
- 近年統計モデリングの手法を通じてデータを分析/活用することが盛んに行われています。
- この統計モデリングのための強力なツールの一つであるStanのチュートリアルが,松浦健太郎さんによって執筆されました。
- この講演では,この本を私が読んできて,その内容を解説しようと思います。
何を持って帰れるのか
- Stanを使って,ちょっとした統計モデリングができるようになる。
具体的なイベント内容
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(※全2回の講座構成となります。本講義はその2回目。)
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線形回帰,Logistic回帰,階層ベイズ,(時間があればLDAや状態空間もやりたい)などのStanのコードを書いて,それをRから実行します。全てのコードを時間中に書いている余裕は無いと思うので,いくつかは資料として配布します。
タイムテーブル
- 受付時間は18:45~19:30になります。
- 遅れての参加も可能です。入り口のドアをそっと開けて入っていらしてください。
- 受付時に名刺を1枚頂戴いたします。
- 6F会場の受付で受講セミナー名とお名前をスタッフにお伝えください。
時間 | 内容 |
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19:00~20:30 | 講義 |
20:30~21:30 | 懇親会 |
参加費
- 無料
事前準備/必要な機材等
-ラップトップ
-RとStan のインストール(2回目。RとR Studioのインストールは例えばここ( https://qiita.com/hujuu/items/ddd66ae8e6f3f989f2c0 ),Stanのインストールはここ( https://github.com/stan-dev/rstan/wiki/RStan-Getting-Started-(Japanese) )をごらんください。Stanのインストールでトラブルが起きるという話が結構あるようですが,私は詳しくないのでお助けできません。なんとか自力でがんばってください)。
こんな人を主な対象としています
- 機械学習/統計モデリングの初心者。
- 大学1年生で習う数学(微分積分,線形代数と統計学の初歩)と,高校生レベルの確率論が分かっている人。
- Rはある程度できた方が良いですが,最悪ほとんどできなくても問題ないと思います。私も良く知りません。
登壇者紹介
株式会社セラク
-みどりクラウド事業部所属 2018年4月から機械学習を始めました。Kaggleのアカウントはこれ(https://www.kaggle.com/kshimada )。 機械学習やデータ分析の技術によって,農業分野を魅力のある産業にすることが目標です。
―略歴―
2016年3月数理科学博士(東京大学)
2016年4月--2018年6月 日本学術振興会特別研究員PD
2018年7月NEET
2018年8月-- セラクみどりクラウド事業部
開催場所
株式会社セラク 東京本社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア6F
注意事項
- 最低催行人数:3人。申し込み人数が満たない場合は中止となることがございますのでご了承ください。
- 当日は写真撮影を行います。もし写真撮影NGの方がいらしたら、スタッフまでお申し出ください。
- イベント当日の様子は後日なんらかの媒体に掲載させていただく場合がございます。
- 受付時に名刺を1枚頂戴いたします。
- お申込後、イベント内容は運営都合により変更/キャンセルになる場合がございます。予めご了承ください。
- これまでのみんなの情熱大学の様子はこちら をご覧ください
お問い合わせ
運営事務局:d_media@seraku.co.jp
注意事項
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