scikit-learnのライブラリ実装の読解と利用シーンについての議論|OSS輪読会 #2

2018/10/14(日)16:00 〜 17:30 開催
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OSS

イベント内容

勉強会名

scikit-learnのライブラリ実装の読解と利用シーンについての議論|OSS輪読会 #2

勉強会内容概要

様々なプロジェクトに関わる上で感じることとして、『オープンソースは偉大だ』というのが
あります。実際ほとんどのプロジェクトはオープンソースのライブラリやフレームワークが
メインとなります。データ分析/機械学習の文脈ではNumPypandasJupyterscikit learn
TensorFlowなどのモジュールを多用します。
上記に挙げたライブラリは第一線の開発者が書いているだけあって非常に完成度が高いです。
当会ではオープンソースを読み進めることで、『第一線の開発者と同じ目線で技術トレンドを
把握する』、『技術力の高い技術者のアウトプットを読むことで開発力を向上させる』、『普段
動かしているモジュールをより深い視点で理解する』などを達成できればと思っています。

第一回の開催から大分日程は空いてしましましたが、先日scikit-learnについて確認した際に
想像以上に読みやすかったので、第二回としてはscikit-learnについての読解を行おうと
思います。
具体的にはlinear_modeldatasetsの実装をさらっと読んでみましたが、全体的に読みやすそう
だったので、今回は全体をざっくり読んでその内容についてご紹介させていただければと思います。
ディスカッションとしては特に縛りを設けないので自由に意見交換いただけたらと思います。
(議論が止まった際は話しながらコードを読み進める形にしようと思います)

ライブラリの実装の把握とともに、利用シーンについてなんとなく使っていたところをさらに
深めてディスカッションしていけたらと考えています!!
よろしくお願いいたします!!

開催日程

10/14()
受付:15:5016:00
自己紹介:16:0016:10
簡単な内容の紹介:16:1016:40
ディスカッション:16:4517:30

会場

水道橋駅、神保町駅、九段下駅周辺
千代田区西神田2-7-14 YS西神田ビル2F

費用

1,000円(会場代)
2,000円(会場代+サポート)

 費用は基本会場代になりますが、別途フォローアップが必要な方は追加1,000円で対応させて
いただきます。(手元でscikit-learnの動作確認が取れるかつPythonの基礎文法を把握している
レベルを中級者以上のラインとできればと思います。)

定員

10名(集まり具合に合わせて調整します)

備考

注意事項

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