JSUG勉強会 2018年その7 Spring Cloud Data FlowとSpring Bootで実装するエンタープライズ統合パターン
イベント内容
⚠️ お願い
アンケートの「名前(カタカナ)※フルネームでお願いします」には名前のカタカナをご記入ください。
漢字やローマ字で記入される方がいますが、受付の際に困りますので、正しくご記入ください。
登録時のアンケートにドタキャンしないにチェックしたにも関わらず、当日欠席の方が多数見受けられます。
次回以降、当日欠席された方の名前を列挙することも検討しておりますので、欠席される方は前日までに欠席の処理を済ませるようにお願いいたします。
タイムテーブル(予定)
時間 | タイトル | 発表者 |
---|---|---|
18:30-19:25 | 受付 | |
19:00-19:50 | Spring Bootで実装するエンタープライズ統合パターン | IIJ クラウド本部 クラウドサービス2部 ビッグデータ技術課 西 治彦 |
19:50-20:10 | 休憩 | |
20:10-21:00 | Spring Cloud Data Flowで構成されるIIJ IoT サービス | IIJ クラウド本部 クラウドサービス2部 ビッグデータ技術課 近藤憲児 |
セッション概要
Spring Bootで実装するエンタープライズ統合パターン
エンタープライズ統合パターンをわかりやすく解説し、
Spring Integrationによる実装を紹介します。
Spring Cloud Data Flowで構成されるIIJ IoT サービス
IJ IoT サービスにSpring Cloud Data Flow を導入した際に得た知見を基に、
このセクションでは実践的な側面からSpring Cloud Data Flowを眺めます。
- IIJ IoTサービスの概要
- IIJ IoTサービスの以前のアーキテクチャとその課題 以前(Sparkベース)のアーキテクチャを紹介し、その当時の課題についてご説明します。
- Spring Cloud Data Flow(SCDF) の導入と課題解決 IIJ IoTサービスは、Josh Long氏の"Cloud Native Java"でも言及されている設計に従ったシステム構成にしました。導入時のSCDFのDeployerやBinderの選定の経緯、Spring Cloud Config,Spring Cloud Netflix, Spring Cloud Busを組み合わせたアプリケーションのランタイムアップデートの方法、など、導入の経緯とアーキテクチャの詳細についてご説明します。
- Spring Cloud Data Flowのスケーラビリティについて SCDFでデプロイしたアプリケーションがなぜスケールしやすいかを、Kafkaの概要、特にPartitionや並列性に関連付けてご説明します。その後、PartitionとInstanceの関係について、実際に分析した結果と、今後の構想をお話します。
- デモ SCDFのデモを行います。具体的には、アプリケーションのMavenプロジェクト構成、SCDF Serverを用いたデプロイ、 Processor コンポーネントを使ったテストケースのご紹介を行います。
- 質疑応答
- アンケート
発表時間は当日の流れで変わる可能性があります。
六本木ヒルズ森タワー2Fで受付を行います。
受付にてスタッフに名前、会社名をお伝えいただき、入館証を受け取ってください。
その後入館証を使って3Fのゲートを通り、20Fへお越しください。
受付は19:30まで行っております。
19:30を過ぎると受付できないため、早めにお越しください。
よろしくお願いします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。