SENDAI INC. HACKATHON 「環境と感動をつなげよう」

2019/02/12(火)09:30 〜 18:30 開催
ブックマーク

イベント内容

環境と感動をつなげよう ーコードを一行も書かずにプログラミングー

■概要

仙台市のWebメディア、「SENDAI INC.」のハッカソンイベントです!

ウェアラブルセンサー “synapseWear”を使い、室内や公共空間、身体などの情報から感動を紡ぐことを体験します。

文系でも大丈夫!

コードを一行も書かずにプロトタイピングが可能な環境を用意。

チームでセンシングデータを用い、サウンド・メディアアートやIoT製品のプロトタイプ制作を行います。

「SENDAI INC.」とは

仙台をフィールドとして「IT」をキーワードにつながる様々な人々、そしてそこから生み出されるこれからの「当たり前」を発信していく、コミュニティWebメディアです。

https://sendai-inc.com/


■詳細

昨年度クラウドファンディングでも話題となった、ウェアラブルセンサーデバイス“synapseWear”を貸与。

リアルタイムで温度、湿度、二酸化炭素、光量、加速度など様々なデータを “スマホアプリだけで” 簡単に取得できます。

これらと、コード不要のプロトタイピング環境「Max」を用い、

チームでインタラクティブな作品や製品のプロトタイプ制作にチャレンジします。


■募集対象

テクノロジーを使った作品(製品)制作にチャレンジしたい学生さん大募集!

数学が苦手だったり、プログラミングに触れたことがないけど、デジタル分野にも興味がある文系の方。

制作アイディアやクリエイションを身に付けたい、理系・エンジニア系の方も大歓迎!

チームで新しい感動制作に挑戦します。 各チームにアシスタントとしてエンジニアがサポートするので、プログラミングができなくても問題ありません。


■費用

無料


■講師(ファシリテーター)


秋山 洋(あきやま・ひろし) 株式会社ラナエクストラクティブ 執行役員/アートディレクター

1977年東京都出身。いままで数百社におよぶあらゆるジャンルのWeb広告全般のデザインを担当。広告制作だけでなく、体験をキーワードにした数々のアウトプットのアートディレクションも担当。社内外を問わずインタラクティブデザインの領域で幅広く活動している。大手クライアントのブランディング施策をはじめ、デジタルとアナログの壁を越えるUI/UX開発の実績多数。丸森町「まるまるまるもり」プロジェクトでは、紙のツールやWebサイトのアートディレクションを担当。



魚住 勇太(うおずみ・ゆうた) 株式会社ラナエクストラクティブ チーフ/シニアプランナー

1978年奈良県出身。電子音楽家・メディアアーティスト。慶應義塾大学SFCにて「メディアデザイン」プログラムに所属、博士号取得(政策・メディア)。ニューヨーク電子音楽祭をはじめ、バルセロナ、ベルファスト、コペンハーゲンなど、国際的な公演を行う。2013年、音と映像を組み合わせたプロジェクト「SjQ++」が、メディアアートの国際的アワードであるアルス・エレクトロニカ/準グランプリ(Award of Distinction)をデジタル・ミュージック部門にて受賞。


■ゲストファシリテーター

Alexander Reeder
art and program, Inc. 代表取締役 ウェアラブルセンサーデバイス“synapseWear”の開発元の代表者の参加が決定しました!


■開発環境

ウェアラブルセンサーユニット “synapseWear” (チーム毎に貸与)

Max8 または Ableton Live 10.0 (インストール済ラップトップを貸与)

フルデジタルポータブルスピーカー「OVO」
 映画館の感動を完全再現するMade in TOHOKUのポータブルスピーカーをチーム毎に貸与します。
 提供:JD SOUND


■持ち物(あると便利なもの)

My Mac (MacBookPro または Macbook ※Windows不可)

ヘッドフォン (音響制作用)

※昼食の用意がありますので、持参なしで大丈夫です。(アレルギーがある場合は事前にお知らせください。)

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。