でかドージョー in 横浜 vol.2(2019春)

2019/03/31(日)10:00 〜 16:00 開催
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イベント内容

でかドージョー in 横浜 vol.2(2019春)

CoderDojoとは

CoderDojo は7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場です。

2011年にアイルランドで始まり、世界110カ国・1,900の道場、日本では全国に169以上の道場があります。

※是非事前にガイダンス資料をご確認いただき、道場の雰囲気や考えをご理解ください→CoderDojo Japan

でかドージョーとは

  • 「でかドージョー」は、CoderDojo憲章にのっとり、近隣の複数CoderDojoが協力して開催するいつもより大きなドージョーです。
  • デカ(deca)はギリシャ語で「10倍」のことで、日本語の「でかい」も掛けています。
  • 「でかドージョー in 横浜」は、横浜周辺(横浜市内に限らず)のCoderDojoが協力して横浜市内のどこかで実施するでかドージョーです。
  • 前回2018年7月16日に第1回が行われ、ニンジャ35人、保護者や運営側も含めると100人弱の参加者を集めました。
  • 今回2019年春に第2回目を実施します。
  • 今回、新羽、横浜、長津田、戸部、保土ヶ谷、厚木、鴨居、杉田、港北NT、あざみ野、久地、大船、町田、溝口、小机の計15 Dojoが協力します。

参加資格

  • 対象:おおよそ7〜17歳(※小学生以下は保護者付き添いでお願いします。未就学児の参加も保護者判断でOKです。)
  • 持ち物:ノートPC(Wi-Fi接続可能なPC)※PCが無くても取り組めるものもあります。3台だけ貸し出しします。
  • 定員:午前[30名+6名(ワークショップ1)+8名(ワークショップ2)]、午後[30名+10名(ワークショップ)] 、※申込状況に応じて増やす可能性もあります。
  • 費用:無料

開催日時・場所

  • 日にち:2019/03/31(日)
    • 午前の部 10:00-12:00(09:45受付開始)
    • ランチタイム 12:00-13:45
    • 午後の部 14:00-16:00(13:45受付開始)
  • 場所:横浜市市民活動支援センター(横浜市中区桜木町1-1-56)4階ワークショップ広場+ディスカッションルーム
  • アクセス:JR京浜東北線・桜木町駅から徒歩5分、横浜市営地下鉄・桜木町駅から徒歩7分、みなとみらい線・みなとみらい駅から徒歩10分 ※駐車場はありませんのでご注意ください。

開催概要

  • いつもより少し大きなDojoです。
  • 行うことはいつものDojoと大きくは変わりませんが、今回はテーマを設けたいくつかの島を作ります。
  • 当日、各島の紹介を行いますので、興味のある島で学び(遊び)ましょう。
  • 初めてCoderDojoに来られる方も気軽に参加出来ると思います。
  • Dojoにいつも来られている方も、きっといつもと違う人たちや道具(ツール)に出会えることでしょう。
  • 現在決まっている島は以下をご確認下さい。当日までに変わるかもしれません。(随時更新します)
  • ランチタイムはDojoのチャンピオンやメンターと交流できる時間となります。
  • 話をしてみたい方は是非お昼まで残っていただくか、お昼からご参加ください。

タイムテーブル

  • <午前の部>
  • 09:00 会場設営準備
  • 09:45 午前の部受付開始
  • 10:00 ガイダンス(Dojoの話と各島の紹介)+ネタ披露!?
  • 10:30 創作開始、午前ワークショップ開始
  • 11:30 発表
  • 12:00 午前の部おしまい
  • <ランチタイム>
  • 12:00- 13:45 チャンピオン&メンターと参加者の交流会
    • LT(ライトニング・トーク)あり!?
  • <午後の部>
  • 13:45 午後の部受付開始
  • 14:00 ガイダンス(Dojoの話と各島の紹介)+ネタ披露!?
  • 14:30 創作開始、午後ワークショップ開始
  • 15:30 発表
  • 16:00 午後の部おしまい
  • 17:00 完全撤収

各島の紹介

1. Ozobot/OsmoCoding

  • どちらもPC持参は不要で、PCを使わないツールとなります。
  • Ozobotは線をトレースして進むロボットです。ロボットの底面についてるセンサーで色の組合せを認識し、速度や進行方向をプログラムします。線にペンやシールで色を組み合わせてプログラムするためPCに慣れていない方でも取り組みやすいと思います。
  • OsmoCoding はiPadに鏡を取り付けて、上下左右の物理的なブロックを組合わせてプログラムすることでiPadの中のキャラクターが動きます。ozobotよりさらに簡単なブロックでプログラムするため、未就学児でも取り組めると思います。

2. Hour of Code

  • Hour of Code(アワーオブコード)はプログラミングが初めての方におすすめです。課題形式でプログラミングを学習するので、ブロックを組み合わせてプログラムすることに慣れることができます。
  • 必須ではありませんが、学習履歴が残せるのでアカウントの作成をおすすめします。事前に自宅でアカウント作成しておくとよいです。

3. Scratch

  • Scratch」 はビジュアルプログラミング環境でブロックを組み合わせプログラムします。PC(ブラウザ)が必要となります。初めて使われる方はユーザー登録を済ませておいて下さい。

4. Viscuit

  • Viscutはビジュアルプログラミング言語です。言語ブロックを組み合わせて使用するScratchなどの言語と比較して、直感的に捉えやすいので、未就学〜小学校低学年でも理解しやすいです。 タブレット用のaplもリリースされてますので、PCが無くても大丈夫です。

5. Minecraft

* 子どもたちに大人気のMinecraftを使ってプログラミングを体験できます! * Minecraftでプログラミングをしたい方は、Minecraftライセンス(3,000円)の購入が必要になります。Minecraft公式サイトよりライセンスの購入とダウンロードを事前にお願いします。 * 8x9craftというMod(Minecraftの拡張機能)を使ってプログラミングをします。わかる方はこちらの説明から準備していただくと、当日スムーズに作業できるかと思います。(少し難しいので当日会場でお手伝いします!)

  • →Minecraft関連は全てワークショップで対応することとなりました。ご了承願います。

6. micro:bit

  • micro:bit(マイクロビット)はイギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードで、プログラミングして操ることができます。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、無線通信機能がついています。
  • micro:bit本体とUSBケーブル(A-microBタイプ)は各自でお持ちのものがあればご持参ください。各自で準備できない方向けに2台までは準備いたします。

7. embot

  • embotはダンボールで組み立てたロボットをPC、タブレットから自由にプログラミングできる教材です。
  • でかドージョーではロボットの組み立てと簡単なプログラミングを実施します。

8. Python

  • Python(プログラム言語)でプログラミングを始めてみようを一緒にやります。
  • PCにPython実行環境を構築し、プログラミングを可能にして体験してもらいます。そのため、実行環境インストール可能なPCの持参が必要になります。
  • Pythonは他の言語に比べ比較的やさしく、機械学習などAIの分野で注目され、人気のある言語です。Scrachのようなビジュアルプログラムから一歩進んで、本格的なプログラムを始める選択肢の一つになります。

9. プログラミングゼミ

  • かわいいキャラクターを使って「あつめよう」と言う宝石集めのゲームをやります。ゲームをやることでビジュアルプログラミングの使い方と考え方を体験してもらいます。
  • スマホ、タブレット、パソコンでの操作が可能ですが予めアプリをインストールしてきてもらうことをおすすめします。(https://programmingzemi.com/)

ワークショップについて

  • 各島でのプログラミング以外に、一緒にプログラミングの課題に取り組むワークショップを開催します。
  • ワークショップに参加希望の方は、申し込み時の参加枠で「ワークショップ」を選択してお申し込みください。定員制となります。

午前の部ワークショップ1「はじめてのScratch 」

  • Scratchを使って初めてのプログラミングに取り組もう!Scratchの使い方から、1つのプログラム完成まで、ワークショップ形式で1つずつ皆さんと一緒にScratchを体験してみよう。
  • 持ち物:パソコンもしくはiPadなどのタブレット
  • 場所はディスカッションルームとなります。

午前の部ワークショップ2「Minecraftマルチサーバでみんな一緒にプログラミングしてみよう 」[3/17追加!]

  • Minecraftのマルチサーバに入ってみんなで建築!みんなでMinecraftを使ったプログラミングの課題に取り組もう。
  • 持ち物:Minecraft(Java版)がインストールされたパソコン。準備については、上記各島紹介のMinecraft欄を参考にしてください。
  • 場所はセミナールーム1となります。
  • Minecraft Java版の最新バージョン(1.13.2)をインストールしてご参加をお願いします。
  • 準備など不安な方は、各会の時間前に早めにご来場いただければ、可能な限りサポートいたします。

午後の部ワークショップ「Minecraftマルチサーバでみんな一緒にプログラミングしてみよう 」

  • Minecraftのマルチサーバに入ってみんなで建築!みんなでMinecraftを使ったプログラミングの課題に取り組もう。
  • 持ち物:Minecraft(Java版)がインストールされたパソコン。準備については、上記各島紹介のMinecraft欄を参考にしてください。
  • 場所はディスカッションルームとなります。
  • Minecraft Java版の最新バージョン(1.13.2)をインストールしてご参加をお願いします。
  • 準備など不安な方は、各会の時間前に早めにご来場いただければ、可能な限りサポートいたします。

ランチタイムについて

  • ランチタイムはCoderDojoのチャンピオン・メンターとの交流会を開催します。
  • 地元でCoderDojoを設立したい、メンター、サポーターとして参加してみたい、子どものプログラミング教育について相談してみたいなどなど、普段CoderDojoで活動しているチャンピオンやメンターと緩くお話しませんか?
  • 午前と午後の部の合間の12:00~14:00の間、会場はオープンにしておいて、ニンジャがお昼を食べたり、自由にプログラミングを行ったりできるようにします。
  • ご希望の方には崎陽軒のシュウマイ弁当(定価:860円)を準備します。アンケートでご希望の数を入力ください。

撮影について

  • 会場内では写真を撮影します。Twitterやブログ、SNSなどで利用し、インターネットで公開する場合があります。あらかじめご了承ください。

メンターについて

  • 今回、上記のような色々な島やワークショップを開く予定です。当日のニンジャたちの興味に応じて参加人数は変わると思っていますが、興味がある島&ワークショップや対応可能な場所でサポート頂けるメンターさんを募集しています。
  • 特別な知識は不要です。子ども達の相談にのって一緒に考えてサポートしてくれる方、ご協力をお願いします!
  • 完全ボランティアとなります。交通費・報酬などは一切ございません。ご理解の上でご参加下さい。
  • メンターのお子様も参加OKです。申し込みの際にその旨コメントをお願いします。
  • 午前&ランチタイム&午後にLT枠を設けます。
  • 午前、午後はガイダンス後にニンジャ向けのネタ見せとなります。是非ニンジャにひらめきを与えるような"ネタ"をお待ちしています!
  • ランチタイムはニンジャ+大人向けLTです。制限時間は3分とし、テーマに”CoderDojo”が入っていればOKです。まじめ系、ねた系、熱血系、なんでもあり!3分間の熱いトークをお待ちしています!!
  • 終日参加が難しければ、その旨アンケートに記入いただけると助かります。
  • 集合時間ですが、参加者より少し早めの9:00〜9:30に来ていただけると助かります!

その他

  • 会場にWi-FI環境がありますが、速度不足の可能性があるため、ご自身で準備できる方は是非お願いします。
  • 持参されるPCのプロジェクタに投影できるコネクタやケーブルをお持ちでしたら持参願います(発表時に投影するため)。
  • プロジェクタ側はHDMIとVGAに対応しています(Apple製品向けの、USB-C、Mini DisplayPort、Lightning、30pin対応のコネクタは主催側で準備しております)。
  • Scratch関連の本など、様々な本を複数冊準備しております。必要に応じて当日ご利用ください。
  • 神奈川県周辺のCoderDojoカレンダー(仮)
  • ※おまけ 全国のCoderDojo

注意事項

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