ScratchDay 2019 in Aichi-なごやかハッカソン
イベント内容
お申し込みについて
こちらにお申し込みになって、バギー車実演に申し込まれますと、時間帯が重複するということでエラーになり、申し込めないようです。その際、バギー車の方は、「イベントへのお問い合わせ」からお申し込みください。
ここではちびっこハッカソンの参加者を募集しているよ。
今回のプログラム
ちびっこハッカソン
- ちびっこメンターと一緒にプログラミング体験コーナ!
- すごいアイデアを出し合って一緒に作ってみよう♪
第2集会室 午前+午後(10時~12時、13時~16時)
全体指導・取りまとめ:岩田 宙子、南谷 真、成田 恵子
Dojoで初めての試みです。みんなで仲良く、助け合って問題解決をします
参加要領
・ 一人でも家族でも、友達も誘って参加してください
・ 主催者側で5~6人のチームを構成します。
運営方法
・ 最初にチームを作ります
・ ちびっこメンターが一緒に参加します
・ お題が最初に出ます→みんなで何をやるかを考えましょう
・ アイデアだけでもいいよ、、、パソコンなくてもいいよ・・・
・ みんなで一緒にコーディング? 一人に任せるかな?
・ 最後に発表をするよ
ScratchDay 2019 in Aichi
歴史
Scratch Dayの始まりは、2009年にMITのKaren BrennanさんがScratchの誕生日(リリース日)にイベントをしようと思いたち、開催したのがはじめてのイベントである。 以後、Scratch Dayは毎年世界各地で行われている。
開催日
Scratchは2007年 5月15日にリリースされた。毎年、公式(MITが行う)Scratch Dayの日は異なる。2018年のScratch Dayは5月12日に行われた。
CoderDojo 天白の取り組み
日本では数年前は東京で数万人の子供たちが集まってScratchDayを楽しんだという報道もあるが、最近はその時ほどの熱気はないようである。
CoderDojo天白ではDojoを開始して、2015年にScratchDayにDojo開催日に形だけでも参加した。2017年に子供夢基金の助成を受けて、Dojoの開催日とは別に100人程度の参加を得て盛大に行ってきた。
参加者も愛知の有名Scratcher だけでなく、東京、山口、静岡などからも参加してくれて、子供たちの行動力に感心するような状況が続いた。
実施プログラムもCoderDojo天白では初心者への体験を主体に行ってきたが、最近はScratchの認知度も高くなってきたので、バトルと呼ぶ、自主的な作品つくりと、新しく家族など大人も含めたハッカソンを行うことにしました。
今回のプログラム
-
第1集会室 午前(10時~12時)
・ 初心者にやさしい定評のあるプログラミング講習
1.ビスケット 講師:松田 美知子、柳本 貴之
2.Scratch 講師:佐原 慎也、玉井 江里子
3. Scratch+micro:bit 講師:松成 文夫、五島 さやか -
第1集会室 午後(13時~16時) 司会:中井 康代、ハッカソン以外のメンター
・ 初心者・上級者入り乱れてのプログラミング・バトル
・ 日本中のScratcherが集まるかもだよ・・・
・ 君も腕だめしをしよう -
第1集会室 午前+午後(10時~12時、13時~16時) 全体指導・取りまとめ:稲見 雅一、山吉 修
・ かわいいバギー車でサッカーをトーナメント形式で
・ 小さコンピュータ・マイクロビットで遠隔操作だよ
・ 午前・午後と1回ずつのトーナメントをします -
第2集会室 午前+午後(10時~12時、13時~16時) 全体指導・取りまとめ:岩田 宙子、南谷 真、成田 恵子
・ ちびっこメンターと一緒にプログラミング体験コーナ!
・ すごいアイデアを出し合って一緒に作ってみよう♪
参加に際して
- Wifi 接続可能なノートパソコンまたはタブレットをお持ちください。
- 会場はWifi環境が必ずしも良くないので、下記からデスクトップScratchをインストールしていただくと有り難いです。
https://scratch.mit.edu/download - 使用するブラウザーはGoogle Chromeが便利です。下記からダウンロード・インストールしていただくと有り難いです。
https://www.google.co.jp/chrome/ - 簡単な筆記用具を持ってきてもらうといろいろと便利かもしれませんね
- 会場内写真を撮って、ブログにアップします。撮影アップがNGの方はお申し出ください。
- 昼食は会場内では難しいかもしれません。軽食を持ってきていただいて、ロビーなどでとっていただくとありがたいです。また、お茶の入った水筒はぜひ、お持ちください。
寄付のお願い
Coderdojoでは憲章により、参加費を設定していません。ただ、イベントの運営には会場費、Wifi費、チラシの作成・配布など諸費用はどうしても掛かります。一口500円程度をカンパしていただけると有難いと思います。ただ、あくまでも任意の寄付として、よろしくお願いします。
関係団体
- 主催:CoderDojo 天白
- 後援:名古屋市教育委員会
- 協力:Coderdojo 瑞穂
本記事作成:CoderDojo 天白 チャンピオン 松成 文夫
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。