【アクセンチュア×京都情報大学院大学】DX(デジタルトランスフォーメーション)産学連携講座

2019/05/29(水)18:30 〜 20:30 開催
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イベント内容

【概要】
既存業界のビジネスモデルが大きく変化する「デジタル・ディスラプション(デジタル破壊)」が叫ばれる中、企業は経営戦略を踏まえたDX(デジタルトランスフォーメーション)とシステム刷新を経営の最優先課題とし、計画的な変革を断行することが求められています。

顧客、市場の変化に迅速・柔軟に対応しつつ、クラウド、モバイル、AI等のデジタル技術をアジャイル等の手法で迅速に取り入れ、素早く新たな製品、サービス、ビジネスモデルをグローバルに展開する「DX人材」の不足が、企業・産業界全体の成長の足かせになると叫ばれています。

当講座の参加者は、日本及び世界でも圧倒的シェアを誇るSAP ERPを導入している企業を想定し、新たな革新のための方法論と先端テクノロジーのスキルを身に付け、企業経営に適用する人材となることを目指します。

※本講座は、アクセンチュア株式会社と京都情報大学院大学が共催する全5回の産学連携講座です。第1回目でグループに分かれ、グループで設定した企業の変革テーマを掘り下げ、最終的にデモの作成を通じて変革案を具体化します。

【登壇者】
アクセンチュア株式会社テクノロジー コンサルティング本部
SAPビジネスインテグレーショングループ統括
マネジング・ディレクター
Yuichiro. M

※ 登壇者は変更になる可能性がございます。

【スケジュール】

日時 内容
5月29日(水) 18:30~20:00 DX概論
企業の経営と絡めながら、今何が起きているのか全体像を把握する
次世代のERP
次世代のERPS4HANAやSaaSなど、次世代のパッケージを紹介する
6月5日(水) 18:30~20:00 デザインシンキング
デザインシンキングの実践、グループの変革テーマ設定
6月19日(水) 18:30~20:00 UXの革新
Fioriやモバイル等のUXやプロトタイピング手法を紹介する
7月17日(水) 18:30~20:00 データのビジネス活用
SAP HANAの分析機能を活用したデータ分析手法を紹介する
プロトタイピング(1)
変革テーマに合わせて、学んだ手法を使用したデモを作成
7月31日(水) 18:30~20:00 プロトタイピング(2)
変革テーマに合わせて、学んだ手法を使用したデモを作成
成果発表
企業の変革テーマに合わせて、作成したデモを各グループで発表

※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。

【参加対象】
・何らかのITの経験をお持ちの方(SAPの経験は不問)
・可能な限り、全5回参加可能な方

【持ち物】
筆記用具

【参加費】
無料

【共催】
京都情報大学院大学サイバー京都研究所、京都府情報産業協会

注意事項

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