UX設計に必要なデータの読み方を考える読書会

2019/06/13(木)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

概要

「思い込み」を認識したうえで、様々なデータについて考える会。

データは必ず事実を表していますが、データを読み解くのは人間です。

人間がデータを読み解くという課程において、「思い込み」の影響が必ずあります。

どのような思い込みをしてしまうかを知ったうえでデータを見ていなければ、事実とは異なった理解をしてしまいます。

書籍『ファクトフルネス』では、10の思い込みの紹介とともに、

データを基に世界を正しく見る方法について述べられています。

ファクトフルネスをみんなで読み、共有したうえで、実際にチームでデータを見てみましょう!

書籍内容

ファクトフルネスとは データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。

賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。

世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

学べる内容

データに対しての思い込みを学び、そのうえでデータに対してどのような見方をするか共有する。

※正しい読み方を教える場ではなく、「思い込み」の視点を学びます。

読書会について

UX DAYS TOKYOでは、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、

実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げ、読書会という「みんなで深く理解できる読書会」を開催しています。

「読む→アウトプットする→理解が深まる」というUX DAYS TOKYOで開催している読書会の方式で、

本イベントは進行します。アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。

「ファクトフルネス」で得られる視点を共有した後は、チームで実際にデータを読み、

データに対して受け取ったことをグループワークを通じて深めていく時間を取ります。

読書会アジェンダ

グループ内での読み合わせ  (読書時間も設けますが、事前に読んできて頂くことを推奨いたします)

発表資料作成

各グループの発表

対象者

  • 「ファクトフルネス」に興味のある方
  • 数字をもとにUX設計に関わっている(関わりたい)方
  • UX デザイナーの方
  • プロダクトマネージャー・オーナーの方
  • マーケターの方
  • 企画・開発者の方

参加費

1,000円

持参するもの

  • 書籍「ファクトフルネス
  • パソコン(Google スプレッドシートが使える状態にしてください)
  • ノート・ペン

当日の受付に関して

  • connpassのIDまたは受付番号と、お名刺を1枚ご準備下さい。
  • ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。
  • イベント当日であれば紙の領収書をお渡しできますので、ご希望の方はお声がけください。

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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