UX設計に必要なデータの読み方を考える読書会
イベント内容
概要
「思い込み」を認識したうえで、様々なデータについて考える会。
データは必ず事実を表していますが、データを読み解くのは人間です。
人間がデータを読み解くという課程において、「思い込み」の影響が必ずあります。
どのような思い込みをしてしまうかを知ったうえでデータを見ていなければ、事実とは異なった理解をしてしまいます。
書籍『ファクトフルネス』では、10の思い込みの紹介とともに、
データを基に世界を正しく見る方法について述べられています。
ファクトフルネスをみんなで読み、共有したうえで、実際にチームでデータを見てみましょう!
書籍内容
ファクトフルネスとは データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。
賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。
学べる内容
データに対しての思い込みを学び、そのうえでデータに対してどのような見方をするか共有する。
※正しい読み方を教える場ではなく、「思い込み」の視点を学びます。
読書会について
UX DAYS TOKYOでは、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、
実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げ、読書会という「みんなで深く理解できる読書会」を開催しています。
「読む→アウトプットする→理解が深まる」というUX DAYS TOKYOで開催している読書会の方式で、
本イベントは進行します。アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。
「ファクトフルネス」で得られる視点を共有した後は、チームで実際にデータを読み、
データに対して受け取ったことをグループワークを通じて深めていく時間を取ります。
読書会アジェンダ
グループ内での読み合わせ (読書時間も設けますが、事前に読んできて頂くことを推奨いたします)
発表資料作成
各グループの発表
対象者
- 「ファクトフルネス」に興味のある方
- 数字をもとにUX設計に関わっている(関わりたい)方
- UX デザイナーの方
- プロダクトマネージャー・オーナーの方
- マーケターの方
- 企画・開発者の方
参加費
1,000円
持参するもの
- 書籍「ファクトフルネス」
- パソコン(Google スプレッドシートが使える状態にしてください)
- ノート・ペン
当日の受付に関して
- connpassのIDまたは受付番号と、お名刺を1枚ご準備下さい。
- ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。
- イベント当日であれば紙の領収書をお渡しできますので、ご希望の方はお声がけください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。