Hyperledger Fabricを紹介するコードチャレンジ

2019/06/12(水)19:00 〜 20:35 開催
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イベント内容

5月29日(水) 19:00-20:30 実施 セッションで好評だったパターンを、デモを交えて詳細に解説します。

ブロックチェーンに関する基本的な理解がありますと、より体験が深まります。直前に開催されます Hyperledger Fabricで理解するブロックチェーン イベントへの参加も、あわせてご検討ください。

Code Patterns とは?

Code Patterns は解説と実際に動作するオープンソースのサンプルを組み合わせた、すぐに体験できる、実用的な技術アセットです。

アーキテクチャーダイアグラム、リポジトリ、ドキュメントへのワンクリックでのアクセスなど、問題をすばやく解決するために必要なものは Code Patternsで見つけることができます。

Windows 環境をお使いの方で、コードパターンの例に Linux 環境などの実行例しか記載されていない場合、こちらの記事 のような方法もありますので、ご検討ください。

今回のイベントの概要

IBM Blockchain Platform / Hyperledger Fabric を理解するには、実際にその機能を利用してみて、その動作を体験することをお勧めします。

ブロックチェーンに関するCode Patterns の中から、講師がお勧めのパターンを幾つかご紹介します。

またそのうち1つを実際にデモしますので、やり方を学んでいただき、これをきっかけに、ぜひご自身でもコードパターンをお試しください。

また最後に少しお時間をいただき、自然災害アプリ開発コンペティションである Call for Code チャレンジをご紹介させていただきます。ブロックチェーンを用いた応募も多くありますので、体験したその先、ひとつの目標として、ぜひご検討いただければとおもいます。

タイムテーブル

受付は18:30より、渋谷マークシテイ ウエスト 11階、エレベーターホールにて入場手続きをお願いいたします。

時間 内容 発表者
18:30-19:00 開場
19:00-19:15(15分) オープニング
コードパターンとは
日本IBM 西戸 京子
19:15-20:15(60分) ブロックチェーンのお勧めパターン解説
パターンチャレンジのデモ
日本IBM 萩野 たいじ
20:15-20:20(5分) LT Angie Krackeler
Developer & startup Advocacy, IBM
20:20-20:35(15分) Call for Code 2019 チャレンジについて 日本IBM 加藤 典子
20:35-20:50 クローズ

※ タイムテーブルおよび講演者は変更になる可能性があります。予めご了承下さい

講師

西戸 京子

日本アイ・ビー・エム株式会社
デジタルビジネスグループ
デベロッパー・アドボカシー事業部
Developer Advocate

日本IBMにて主にIBMの社内システム開発・保守に従事 。要件定義から保守まで、開発者・PM・アーキテクトとして日本、AP各国の生産管理システムや購買システム、IT資産管理システム 等、幅広く経験。2018年4月より現職。

萩野 たいじ

日本アイ・ビー・エム株式会社
デジタルビジネスグループ
デベロッパー・アドボカシー事業部
Developer Advocate

元美容師にて元音楽家。ソフトウェアエンジニアへ転身後、有限会社アキュレートシステムを起業。 その後商社系SIerを経て、現在はIBM GlobalチームにてDeveloper Advocateとして、技術者へリーチしたマーケティングDevRel(Developer Relations)を展開。 エールビールが大好きな二児の父。

加藤 典子

日本アイ・ビー・エム株式会社
デジタルビジネスグループ
デベロッパー・アドボカシー事業部
Developer Advocate

日本IBMにてNotes/Dominoのアプリケーション開発・保守に従事。主にマーケティングと営業支援システムを担当。2016年よりDigital Sales部門(非対面営業)のビジネス・オペレーションを経験。2019年1月より現職。

注意事項

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