ウェアラブル×サバゲーハッカソン

2019/09/07(土)09:30 〜 2019/09/08(日)17:30 開催
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イベント内容

お知らせ

※定員(30名)は、会場レイアウトに収まる限り増やす可能性もございます。
※各参加枠には、形式的な定員を設定しております。応募状況により柔軟に調整させていただきますので、定員超過している参加枠であっても先ずはお申し込みください。
※最終的に応募者多数の場合は調整させていただく場合もございます。お申し込みはお早めに。(7/21)

イベントについて

近年VR・AR・MRという言葉が広く世間に認知され、VRゴーグルは多数の製品が世に普及しました。一方HMD(ヘッドマウントディスプレイ)・スマートグラスというカテゴリーのウェアラブルデバイスも世界中で多くのメーカーが開発し大きな市場が期待されるものの、現時点ではまだBtoB領域を中心とした黎明期であり、なかなか直に触れる機会もないのが現状です。
また新たな技術要素であり、「ウェアラブルによりどんな価値が生まれるのか」についてもまだ発展途上の段階にあります。ウェアラブルデバイスを活用した市場創造に向けては、使用用途の提案やアイデアを募る仕組みづくりが加速していくことが必要です。そのためには純粋に「面白そう/やってみたい!」と思える場の創出が必要と考え、ウェアラブルデバイス活用をテーマとした、エンターテイメント領域でのハッカソンの開催に至りました。


このハッカソンでは、ウェアラブルデバイスやIoT技術の活用により、日本発祥の遊びでもある「サバイバルゲーム(通称:サバゲー)」の新たな魅力の創出にチャレンジしていただきます。


今回のハッカソンでは、株式会社Enhanlaboが開発したウェアラブルデバイス「b.g.(ビージー)」やIoT技術を活用し、テーマに沿って「実際に動く」プロトタイプを作ります。

「ウェアラブル×サバゲー」ハッカソンとしては、日本初になるイベントです。


プロトタイプのデモンストレーションやビジネスプランを含めたプレゼンテーションを行って頂き、優秀なプランには賞品が出ます! また、このハッカソンにおいて生まれた優れた成果は、実用化・商用化へ向けたサポートを行う可能性もあります。 「自分の持てる技術力を役立ててみたい」「ビジネスに繋がる新たな取組がしたい」「ウェアラブルやIoTはよく解らないけど、サバゲー面白そう!」という想いのある方は、是非ご参加ください!


<技術情報>

このハッカソンでは、次の環境・ツールを準備いたします。プロトタイプ開発に活用し、その真価を見定める良い機会となります。是非、ご活用ください。

開催日時

2019/9/7(土)、9/8(日)
※8/27(火)に、エンジニアの方を対象とした協力会社の技術情報に関する事前説明会を予定しています(約2時間@ウフル東京本社)

※以下の懇親会も予定しています。
 9月7日(土) ハッカソン参加者の懇親会(会費制・イベント事務局主催)
 懇親会場は居酒屋を想定しており、20歳未満の方はご参加いただけません。

会場

■サバゲー体験 ASOBIBA池袋フィールド 住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-9-5 サトミビル 地下2F http://asobiba-tokyo.com/fields/ikebukuro

■ハッカソン会場 株式会社ウフル東京本社 住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル4F https://uhuru.co.jp/about/access/

参加対象者

  • デバイス(Arduino、Raspberry Pi)やクラウド(AWS、SORACOM)等を扱うことができるエンジニア(※各ツールについて変更の可能性があります。)
  • Web、BIツール、可視化ツールなど、フロントエンド側を扱うエンジニア
  • サバゲーやIoTに興味、関心のあるプランナー・マーケター・コンサルタント・デザイナー、行政関係者
  • 学生(エンジニア等)
    ※スポンサー企業から技術的サポートを入れてもらいます。コードを書いた経験のある方は、エンジニアでご登録いただき、開発にチャレンジしましょう!
    ※1チームは5〜6名程度とし、チームメンバーは参加者をランダムに編成する予定です。
    ※チームでの参加はできません
    ※本イベントは18歳以上の方が対象となります。

参加費

無料 (会場までの交通費はご負担ください)

参加に関する同意書

本イベントに参加申込みされた方は、次の「ハッカソン参加同意書」に同意いただいたものとします。
本同意書は当日、ご署名の上ご提出いただきます。


ハッカソン参加同意書 

本イベントで発生したアイデアや製作物などの取扱い(著作権など)について記載していますので、
参加申込みの前に必ずご一読ください。

事前アンケートのお願い

本イベントに参加申込みされた方は、「事前アンケート」への回答もお願いいたします。

賞金・賞品(予定)

* 1位チーム:賞金:1人2万円

* 2位チーム:賞金:1人1万円

* 3位チーム:賞金:1人5千円

  • 参加賞:ASOBIBAレンタル品割引券(予定)
    ※上記は変更になる場合がございます。
    ※賞金については、ギフト券にて提供の予定です。
    ※賞金・賞品については当日手渡しにてご提供させていただく予定です。

審査基準・ルール

以下の5つの基準を設け、それぞれについて4段階で複数の審査員が評価し、結果を合計して入賞を決定します。

審査基準 中心となる審査対象
1.新規性 ・ これまでにないアイデアか
・ 着眼点・着想点はユニークか
コンセプト
2.実現性と実装性 ・ 実際に実現可能か
・ コンセプトで提示された機能が実装され動作しているか
プロトタイプ
3.デザイン性 ・ 利用者に分かりやすいサービスであるか
・ 使いやすいUI/UXであるか
ユーザーサイド
4.事業性 ・ 実際に利用される可能性が高いサービスか
・ 成長性・拡張性とともに採算は見込めるか
ビジネス
5.納得性 ・ テーマに沿った課題解決が提供されているか
・ 課題、解決方法、実装が論理的かつ簡潔に語られているか
プレゼンテーション

また、以下のルールを設定させていただきます。

  • 当日の開発は、事務局が用意した開発ボードで行っていただきます。
  • サポートはできませんがセンサーの持ち込みは可能です。
  • 事前の作り込みは、NGとさせていただきます。
  • プロトタイプ作成用の段ボールや袋、紙、人形、ご自身のサバゲーequipmentなどの持ち込みは可能です。
  • 9/7(土)、9/8(日)のイベントについては全工程の参加をお願いいたします(9/7夜の任意の懇親会は除く)。一部の参加、一時的にイベントを離れる等はご遠慮いただくようお願いいたします(その場合には参加チームが表彰対象となっても、賞金授賞の対象とはならないことをご承知おきください)

アクセス

■サバゲー体験 ASOBIBA池袋フィールド 住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-9-5 サトミビル 地下2F http://asobiba-tokyo.com/fields/ikebukuro

■ハッカソン会場 株式会社ウフル東京本社 住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル4F https://uhuru.co.jp/about/access/

プログラム(予定)

* 9/7(土) Day1 ※集合時間が早まりました(9/2)

日時 内容
9:20 ASOBIBA池袋現地集合受付
9:30-11:30 サバゲー体験@ASOBIBA池袋フィールド
11:30-12:30 池袋→神谷町へ移動
12:30 受付開始@ウフル
13:00-13:30 オリエン・主催者スピーチ・テーマ説明
13:30-14:00 技術説明・デモ
14:00-16:00 アイデアソン
16:00-19:00 ハッカソン
19:00-19:30 Day2に向けた準備・総評
20:00- ネットワーキング(神谷町周辺・ハッカソン参加者懇親会 会費制)

* 9/8(日) Day2

日時 内容
9:00 開場、各自準備
9:15-9:30 本日の流れの説明
9:30-15:00 ハッカソン(ランチは12:00〜13:00)(※昼食については各自でご用意ください)
15:00-16:30 プレゼン(10分×5チーム)
16:30-16:50 審査 / 他チームの見学・レビュー
16:50-17:10 結果発表・表彰
17:10-17:30 クロージング

持ち物

ノートPC、USBメモリ、筆記用具など
※ハッカソン会場にはWi-Fi環境があります。また電源(OAタップ)もございます。

開発環境と事前準備について

情報を随時アップデートしますので、定期的にご確認ください。


・事務局では、貸出機器として、Raspberry Pi 3+ とGrovePi + いくつかのセンサを用意しております。当日は、こちらのデバイスを使ってプロトタイプを作成いただきます。
Raspberry Pi 3+ には、IoTシステム開発ツールのenebularをお使いいただけるよう、enebular agentをインストール済です。
当日、ご利用いただけるよういnenebularのアカウント作成を事前にお願いいたします。アカウント作成は、下記のURLの新規登録画面よりお願い致します。
https://www.enebular.com/ja/index.html
また、Raspberry Piでお使いいただく場合、デスクトップ版であるenebular editorをインストールしてください。詳細は事前ハンズオンの資料をご覧ください。
https://docs.enebular.com/ja/enebulareditor/


・BIツールとして、ウイングアーク1st株式会社の「MotionBoard」をご利用頂けます。  ハッカソン用のアカウントは当日配布いたします。
http://www.wingarc.com/product/motionboard/

開催主体

* 主催

IoTパートナーコミュニティ・ウェアラブル活用WG

* 運営事務局

IoTパートナーコミュニティ・ウェアラブル活用WG

* 協賛 ※スポンサーを随時募集しております

株式会社ウフル https://uhuru.co.jp/
株式会社ジール https://www.zdh.co.jp/
株式会社ゼンリンデータコム www.zenrin-datacom.net/toppage
株式会社Enhanlabo https://beyondglasses.jp/

その他

※タイムテーブル及びテーマの詳細は、予告なく内容を変更する場合があります。
※情報は随時更新します。
※当日の様子のお写真をウェブサイトやSNSで公開する可能性があります。予めご了承ください。

お問合せ

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注意事項

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