AWS .NET Developer User Group 勉強会 #2

2019/10/18(金)19:00 〜 21:00 開催
ブックマーク
.NET, AWS, C#

イベント内容

AWS .NET Developer User Group

AWS .NET Developer User Groupは、AWSを利用している .NET Developer が集まって勉強会を行うコミュニティです。

前回もたくさんの .NET Developer にお集まりいただき、盛況のうち終了することができました。

今回も、 .NET Developer による .NET Developer のための勉強会を実施したいと思います。

開催要項

日時: 2019年 10 月 18 日 18:30 開場 、19:00 開始、 21:00 終了予定
場所: Loft Tokyo (目黒スクエアビル17F)

会場のアクセス方法

今回の会場は、Amazon Web Service様のご厚意により、目黒セントラルスクエア17Fにある Loft Tokyo を利用させていただくことになりました。

最寄り駅は以下の通りです。

JR 山手線目黒駅 中央改札口を出て「東口」または「西口」より徒歩1分。
東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線目黒駅 東急連絡改札口を出て「正面口」より徒歩1分。

また、会場である Loft Tokyo までは以下のようにお進みください。

  1. 目黒セントラルスクエアの正面入り口に入るとエスカレーターがありますので、そちらで3Fまで登ります。
  2. 3Fの受付は18:00までで終了しているので、そのままエレベーターホールのあるゲートまで進みます。
  3. ゲートにいる警備員さんに 「 AWS .NET Developer User Groupの勉強会に参加します 」 とお伝えいただけるとゲートを開けてもらえます。
  4. ゲートに入ったら、17Fまで登ってください。
  5. Loft Tokyo 入り口周辺でスタッフが受付をしておりますので、お名前と受付番号をお伝えください。

参加登録・キャンセルについて

今回の会場となる Loft Tokyo では、館内セキュリティの都合上、本名(ニックネームは不可)とご連絡先のメールアドレスが必要になります。 大変お手数ですが、登録の際のアンケートにご協力ください。

当日はご連絡いただいた氏名を印刷したバッチをお配りしますのでそちらを付けてご参加ください。

Speaker + Staff枠は、運営側の管理用の枠です。 SpeakerとStaff以外が申し込んだ場合は、ご参加いただくことができませんのでご注意ください。

また、事前準備の都合上、 10月11日 までで募集は締め切らせていただきます。

当日、お越しになれない方はお早めにキャンセルの登録をお願いいたします。

タイムテーブル

セッションタイトル 発表者 開始時間
AWS .NET Developer User Group について Hiroyuki Mori(@hiroyuki_mori) 19:00
.NET Developer向けAWS Update AWSJ Atsushi Fukui 19:03
実践的 .NET Core on Kubernetes / Amazon EKS (仮) Mayuki Sawatari (@mayuki) 19:15
休憩 20:00
New Relicで始める、.NET applications on AWSのObservability Takayoshi Tanaka (@tanaka_733) 20:10
Q & A 20:55
Closing 21:00

スピーカー / セッション概要

Hiroyuki Mori (@hiroyuki_mori)

  • フリーランスエンジニア
  • Microsoft MVP - Developer Technologies

セッションタイトル: AWS .NET Developer User Group について

AWS .NET Developer User Groupについてご説明します。

Atsushi Fukui

  • アマゾンウェブサービスジャパン ソリューション アーキテクト

セッションタイトル: .NET Developer向けAWS Update

Mayuki Sawatari (@mayuki)

セッションタイトル: 実践的 .NET Core on Kubernetes / Amazon EKS

概要:

昨今、Kubernetes 上でアプリケーションを動かす事例が増えてきましたが、国内で .NET Core アプリケーションを Kubernetes クラスターで稼働させたという事例は実際にあるかどうかはともかく情報が多いとは言えない状況です。

これから Kubernetes を利用し、アプリケーションを動かしたいという方の一つの参考例となるようなお話をする予定です。

今回は Kubernetes クラスターを Amazon EKS で構築し、.NET Core アプリケーションを実アプリケーションで動かした際に考慮したポイントとして CI/CD、Logging や Kubernetes、.NET Core 固有の問題等の解説をお話ししたいと思います。

Takayoshi Tanaka (@tanaka_733))

  • New Relic K.K. - Senior Technical Support Engineer
  • Microsoft MVP - Azure

セッションタイトル: New Relicで始める、.NET applications on AWSのObservability

概要:

C#でAWSといっても様々な選択肢があります。コンテナ化した ASP.NET CoreのWebアプリをECSやEKSで動かしたり、AWS LambdaをC#で書いてみたり、従来のASP.NETをEC2のWindows Serverでホストすることもあるかもしれません。

そのような様々な環境でいかにサービスを監視し、さらに改善につなげていくか。最近ではObservability(可観測性)というキーワードで語られることも多いですが、このようなAWS上で動く様々なC#アプリ、さらにはAWSの利用コストまでまとめてObservabilityを獲得する方法についてNew Relicというサービスを紹介しつつお話ししようと思います。

New Relic自体はC#以外の言語もサポートしていますが、C#でのアプリケーション開発・運用をしていた経験も踏まえてC#固有の話題も含めてお話ししたいと思います。New Relicを使う話ですが、Observabilityを考えるきっかけになる話ができればと思っています。

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