ReButton+IoT Central体験ハンズオン@福岡

2019/10/27(日)13:50 〜 17:30 開催
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イベント内容

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ReButton+IoT Central体験ハンズオン@福岡
ReButtonとAzure IoT Centralで、通知・可視化・外部サービス連携を驚くほど簡単に実現させよう!

周知のごとく、世界のIoTは急成長しています。
現場のエンジニアや管理者は次々に新しい技術を学び続けなければならない状況にあります。

激しい変化にさらされている技術の現場あるいは経営の現場において、可能な限り最短距離でIoT技術に向き合って行きたい!ですよね。

ところで、「ReButton」ってご存知ですか?
正式には「Seeed ReButton」と言いまして、単四電池2本で動くWi-Fi接続型のボタンで、
・ボタンのクリック(5種類)をAzure IoT Centralに通知
・Azure IoT Centralでクリックしたタイミングを可視化
・Azure IoT Centralから外部サービスに連携(メール通知とか)
などが手軽に実現できる
最新のイケてるedgeデバイスです。

そして、「IoT Central 」ってご存知ですか?
正式には「Azure IoT Central Service」と言いまして、「IoT 資産の接続、監視、管理を簡単かつ大規模に行えるグローバルなフルマネージド IoT SaaS (サービスとしてのソフトウェア) ソリューション」の最新サービスです。
いわく、「IoTデバイスとクラウドソリューション間に信頼性の高く安全な双方向通信を実現します。クラウドの専門知識がなくても利用可能にします。」
という優れもの(らしいw)です。
「例えば、Azure IoT Centralの提供する豊富な機能のうちDevice Provisioning Serviceを使えば、ゼロタッチ・プロビジョニングで新たなデバイスを接続することが可能になる。デバイスの再起動やリセット、アップデートの可能な、バルクデバイス管理機能も提供されている。」

いずれも果たして実際にどんなものか、実際に体感できるハンズオンを受けてみたいと思いませんか?

まずはこの「すぐに使えるテクノロジー」に触れてみることで、あなたが「次のステージ」に進む重要なヒントが得られるのではないかと考えます。

今回は、メーカーであるSeeedの開発者と現場で活躍する技術者をお招きしました。
こらからのIoTを体感して、一緒にワクワクしてみましょう!

あなたの知的好奇心が強く刺激されるに違いありません!!!!!

ALGYANが初めての方も大歓迎です。
これを機にみんなで集合知を結集しながら、一緒にIoT技術の「今」と「未来」に熱い思いを馳せましょう!

Don’t sleep through life!
ぼーっと生きてんじゃねえよ!

IoT ALGYAN(あるじゃん)理事長 小暮敦彦


【参加費】

無料

   

【開催場所】

Engineer Cafe - Hacker Space Fukuoka -赤煉瓦文化館
 地下鉄天神駅 徒歩5分 / 西鉄バス「天神4丁目」下車すぐ
 https://engineercafe.jp/ja/
 福岡市中央区天神1丁目15番30号

→時間遵守にご協力ください。


【参加条件】

・当コミュニティやイベントの趣旨を理解し、運営ボランティアメンバーや協賛企業様の貢献を寛容な気持ちで温かく応援してくださるあなたなら、どなたでもご参加出来ます!
→ALGYANのイベントへのご参加は、connpassグループのメンバーになることが最低条件です。
 connpassグループ(必須)→ https://algyan.connpass.com
 ALGYAN本会FBグループ(強く推奨)→ https://www.facebook.com/groups/ioytjp/
 (ALGYANグループのメンバーには、固定会費負担や何らかの義務負担などは一切ありませんのでご安心ください)

→前記の通り、当イベント運営を温かく応援するスピリッツをどうかお持ちください。
 SNS投稿やツイートによる心無い「荒らし」行為はご遠慮ください

【想定する対象者】

・プログラマー(フロントエンド、バックエンド問わず)
・アーキテクト
・アプリケーションエンジニア
・IT戦略に係る方
・技術責任者
・意思決定者
・IoT に関心のあるすべての皆さま

【必要な事前準備と持ち物について】

このハンズオンはご自身のPCで実施していただきます。予めご準備いただくソフトウェアは以下となります。必ずインストールし使える状態でご参加ください。Wi-Fiやコンセントは会場の環境が使用可能です。有線LANは用意いたしません。

  • 単四電池2本
  • PCまたはMacをご持参ください
  • SMS受信できるデバイス(ex.スマホ etc.)をご用意ください。(必須ではありません。)
  • Azure サブスクリプション(無料アカウント:30日間200ドルの期間で可)
  • Visual Studio Code:

  • Visual Studio拡張:

  • .NET Core 2.2:

  • 一緒に楽しむ優しい気持ちと熱い情熱。(重要)
    →本イベントは、コミュニティのボランティア有志によって開催されます。
    がんばって運営しますが、もし何か不手際があったらごめんなさい、優しく教えてくださると助かりますm( )m
    また、知らない参加者同士でお互いに教え合うという温かいスピリッツを持って、「一緒に運営する気持ち」でご参加くださいませ。

会場にはwifiがあり電源もあり自由に使えます。

当日ハンズオンテキスト

タッチアンドトライ ~ ReButton ~

【イメージ写真】

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【タイムテーブル】

時  刻 進行内容( 2019年10月27日 ) 敬称略
13:30〜13:50
受付
→時間遵守にご協力ください。
入館方法は前記
13:50〜
開始
開演ご挨拶など
IoT ALGYAN理事長 小暮 
14:00〜 セッション①「みんなで楽しもう - Seeed ReButtonとAzure IoT Centralの紹介」
Seeed株式会社 開発者 松岡 貴志
【概要】WiFiを通じて簡単にCloudにつながるReButtonの使い方と、これからみんなでやっていきたいなぁ…と思っているReButtonを使った今後の取り組みを紹介します。
また、ReButtonとかガジェットを手に入れたのでIoTやりたいな…でも、クラウドでIoT Hub作って、Stream Analytics作って、あれ作ってこれ作ってつなげて…あー面倒臭せっ!って方もっと簡略に実現したいというかたに最適な、これだけ作れば、ReButtonで接続、データ収集、蓄積、表示、メール送信とかのルール・アクション設定が全てできるIoT Centralの使い方を紹介します。



セッション②セルフハンズオン!
Seeed株式会社 開発者 松岡 貴志
【概要】WiFiに簡単につながるボタンデバイス「Seeed ReButton」を使って、デバイスをクラウドへ接続、ボタン押下の可視化とWebサービスの連携をTouch&Tryします。
→ボタンデバイス:Seeed ReButton(公式(英語), 非公式(日本語)
→つなぎ先のIoTサービス:Azure IoT Central
→Webサービスはサーバーレスで:VS Codeを使ってAzure Functions


セッション③Seeed ReButtonのカスタマイズ方法
Seeed株式会社 開発者 松岡 貴志
【概要】ReButtonをあなたらしくカスタマイズする方法を開発者自ら伝授します!





質疑応答(時間があれば)


(敬称略) 
(途中で適宜、休憩をはさみます)
17:30 終了予定

→ハンズオンの性質上、時間が延びたり内容が変更になることがあります。予めご了承ください。

【注意事項】

※会場をご厚意でお借りしています。ご迷惑をおかけしないよう、また設備などの扱いについて、細心の注意を払ってください。
※運営スタッフは全員ボランティアです。速やかな進行にご協力ください。
※メディアの取材記事や当コミュニティのFacebookグループページや告知ページ、Twitterツイート、ご参加者のブログなどに顔等が写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。

【禁止事項】

以下のような事は予め禁止させて頂きます。止むを得ずブラックリスト登録することがあります。
※悪質な当日キャンセル。
※宗教・マルチまがい商法などの勧誘、しつこいリクルートや一方的なセールス。
 →(もちろん、名刺交換や大人の節度ある宣伝はOKで、むしろ奨励します )
※IT技術関連以外の方の参加
※本イベントのモチベーションを著しく低下させる行為
 →意味のない逆ギレ暴言、善意の講演者を傷つけるような悪意ある心無いSNS投稿やツイートなど
※本イベントの目的に則さない行為
※施設利用規約に違反する行為

【個人情報の扱いについて】

個人情報は関係法令に従って管理いたします。他の用途では使いません。


【主催:協賛】

主催 IoT ALGYAN(あるじゃん)運営委員会
協賛・協力
 日本マイクロソフト株式会社様
 Seeed株式会社様
 株式会社テクモード
 全国あるじゃん有志の皆さん
 当日参加者してくださる、あ・な・た! 

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【前回の様子】

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【実施レポート】

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注意事項

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