【東京11月開催】03:ユーザーのニーズとリテラシーを基準に考える〜UIデザイン

2019/11/10(日)17:30 〜 21:00 開催
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イベント内容

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UIデザインに最も大切なユーザーリテラシーを見据えたコンテンツ企画と、ユーザーを正しく見据えるためのニーズの捉え方を学ぶ3時間です。

<知ってると知らないでは、実力に大きな差がつくUIデザインの基礎を本気で学んでみませんか?>

Webデザインを制作する際に、デザインの格好良さだけに固執せず、『サイトを利用するユーザーが、どのような目的で利用しているのか? どんな情報を探しているのか?』ということを、皆さんはちゃんと考えていますか?

著名サイトで表現されているデザインやインタフェースは参考事例として注目を集めますが、そのユーザビリティ性能を分析していくと、実はユーザーにとっては使いにくい理由が、数多く浮かび上がってきます!
新しくリニューアルしたこの講座では、読み手となるユーザーのリテラシーや知りたいことが考慮されずに、作り手が主体になったコンテンツ設計になっている現代のWebの作り方に一石を投じ、UIデザインの落とし穴と呼ぶべき盲点から、本来あるべきユーザビリティ性能とは何かをたっぷりと学ぶ3時間です。

▼サンプル動画

ユーザーの知りたい度を考える
タイトルとリードで伝わる情報デザイン

▼サンプルスライド

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▼講義内容

【リテラシーに寄り添うコンテンツ編集】

【1】UIとは?
【2】UXとUIの違い。一般の人が見えていない世界を見据えることの重要性
【3】制作側の常識が利用者の常識にはならない時代の変化
【4】使う側のリテラシーに寄り添う
【5】もっとも欲しい情報にリーチすることこそUXだ
【6】タイトルとリードで伝わる情報デザイン

【ユーザーとの接点を大切にするための考え方】

【7】検索窓を使わなくても、だれにでも使える検索機能
【8】よくある質問は、よくない質問
【9】UIデザインはWEBサイトのおもてなし
【10】ユーザーのニーズを捉えるサイト設計の考え方
【11】ユーザーニーズを読み解くWEB戦略に基づく3W1H
【12】ユーザー視点から実現したターゲットシフトによる成功例

▼ご注意

※この講座の最小開催人員は3名以上です。人員が集まらない場合は翌月に延期になります。
※講座内で配布する資料のPDFなどのデジタルでの資料配付はありません。
※この講座は、受講内容の理解をより深める目的で、
 講師が受講生と一部会話しながら進めて行く部分があります。
 話しかけられることが苦手な方は事前にお申し出ください。

▼こんな方におすすめ

Web制作初心者だけでなく、本当にユーザーの役に立つWEBデザインを修得したい実務経験者にも最適です。
* UIデザインに関わっている人(ディレクター、デザイナー、広報担当など)
* もっと効率的で評価されるUIデザインを勉強したい方
* WEBサイトやUIデザインについて役立つ情報がほしい方
など、今までのWEBに対する知識や技量をもっと高めたいという方々にお奨めです。

▼講座のキャンセルについて

開催7日前までにキャンセルされる場合は、参加費用の全額払い戻しをします。
開催6日前〜前日までのキャンセルには、キャンセル手数料6.1%+振込手数料を差し引かせてのご返金になる場合があります。
※当日もしくはご連絡がない場合の締切後のキャンセルには応じられません。
※この講座は別サイト(ストアカ、Peatix、Doorkeeper)でも同時募集しています。

▼他にもUIデザインに関する基礎編・応用編・実戦編があります。
 くわしくは下記よりご確認ください。
https://continue.doorkeeper.jp/events/upcoming

注意事項

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