LINE API × Tech API Vol. 2 Powered by AWS

2020/02/06(木)19:00 〜 22:00 開催
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イベント内容

LINE API × Tech APIについて

「LINE API × Tech API」は、"LINEが3rd partyの皆さんに提供するAPI各種サービス"と"他社プラットフォームやAPI"を掛け合わせる事により、多様性や可能性を見出し、学習する勉強会です。イベント企画について、私たちとも一緒にやりましょう!というお声も大歓迎です!企画運営にご興味をお持ちの方はぜひ、当日運営メンバーにお声掛けください。

テーマは「UI/UXをLINE上で実現する価値や実装方法!サーバーレス編」

今回は、Amazon Web Services 鈴木氏をお招きしました。LINE上でのWEBアプリの可能性とAmazon Web Servicesのサーバーレスなサービス「Lambda」 やサーバレスフレームワークである「AWS Chalice」を組み合わせる事で実現できるコトは何かを明らかにし、皆さんにその手触り感を実感いただきます。ぜひ奮ってご参加ください!

こんな方にオススメ

  • LINE上でWEBアプリを作ってみたい方。ネイティブアプリじゃダメなのか?って思われている方
  • AWS サーバレス を試してみたい方
  • LINE * AWSにチャレンジしてみたい方
  • 暇を持て余していて何かやってみたい方
  • 溢れるアイデアをなんらかの形で実現したい方

タイムテーブル

※コンテンツの内容は現時点の予定であり、予告なく変更される可能性があります
※イベント当日に、写真撮影や動画配信を行い、後日媒体に公開する可能性がございますのでご了承ください
※今回は、トークセッションとハンズオンの2部構成となっております。(セッションのみ受講も可能です。)

時間 内容
18:40 - 19:00 受付開始
19:00 - 19:05 開始 & 参加者チェックイン
19:05 - 19:20 LINE APIでAWS上でアプリを作ろう 2020!(LINE:比企 宏之)
19:20 - 19:50 公募 LINE API&AWSのLT枠(5名)
19:50 - 20:00 休憩
20:00 - 21:50 LIFF/LINE Messaging APIとAWSを使ったハンズオン (AWS:Suzuki)
21:50 - 22:00 終了 & 参加者チェックアウト

ハンズオン概要

vol.2となる今回のハンズオンでは、LINE Front-end Framework(LIFF)とAWS Serverlessを組み合わせたアーキテクチャを体験いただきます。

■ハンズオン①

LIFFの基本を学んでいただくべく、liff-v2-starterとS3を使って、静的なLIFFアプリをお試しいただきます。
SDKと組み合わせることで、LINE上から容易にSendMessageやGetProfileを実現できることを体験いただけます。

■ハンズオン②

LIFFを動的なアプリケーションと組み合わせて使ってみるため、下記のような自作お絵かきアプリを作成いただきます。
フロントエンドにLIFFを使用し、手書きした絵をAPIGateway -> Lambda経由でS3に保存する構成を構築していただきます。
また、バックエンドアプリケーションの実装にはサーバレスフレームワークであるAWS Chaliceをご利用いただきます。

※ハンズオン資料を見ながらの自主トレーニング形式となりますので、お持ちいただく PC などお忘れなき用お願い致します。

利用するAWSサービス

  • Amazon API Gateway
  • AWS Lambda
  • AWS Chalice
  • AWS Cloud9
  • Amazon S3
  • Amazon CloudWatchLogs

アーキテクチャと動きのイメージは後述の通りです。

事前準備事項

  • 管理者権限を利用可能なAWSアカウントを保持していること
    • プロダクション環境が稼働しているアカウントのご利用はお控えください!!
  • LINEを利用していること
  • WiFi 環境に接続可能な PC

※お忘れになった場合は、ハンズオンを受講できません。ご注意下さい。

AWSアカウント作成

AWSアカウントは下記より作成可能です。
必ずご参加前日までに作成いただくようお願いいたします。
https://aws.amazon.com/jp/s/dm/landing-page/create-free-account/

※アカウント取得はクレジットカードの番号入力が必要となります。
※アカウントの取得、無料利用枠内でのご利用で料金はほとんどかかりません。

登壇者

Satoshi Suzuki

Amazon Web Services Japan K.K. Modern Application Development Specialist Solutions Architect

ソフトウェア設計、実装、テスト、管理運用手法、カルチャライゼーションなど、主にアプリケーション開発に関連する課題解決のご支援をしています。

Python と LINE Messaging API チョットデキル。

比企 宏之(ひき ひろゆき)

LINE株式会社 Developer Relations室 マネージャー/OMO販促事業推進室 ソリューションアーキテクト

携帯電話/スマートフォンの端末開発を経て、2014年からはクラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)」のプレミアムコンサルティングパートナーの一社において、 大阪オフィス新規立ち上げの責任者として、運用チーム、構築チームの立ち上げを行いながら、「サーバレスアーキテクチャ」専門の開発チームを立ち上げ、AWS界隈でも最先端の事例に取り組む。前職中にサーバーレスアーキテクチャによるLINEのチャットボット案件を多く手がけ、2019年二月にLINE株式会社に入社。 現在は事業会社がLINEのプラットフォーム上でユーザーに驚かれるようなサービス作りを実現できるよう、ソリューションアーキテクトとしてお手伝いの毎日。

入館方法

  • 新宿ミライナタワー 5Fエントランスに設置した受付で入館手続きをしてください。
  • その際 connpass の本イベントで発行した受付票をご提示頂き、受付番号をお伝えください。
  • スタッフからゲストカードを受け取り頂き、エレベーターで会場となる15Fにお上り下さい。
  • ゲストカードは無くさないようご注意ください。お帰りの際に必ずスタッフに返却願います。イベント中は首から下げることをおすすめします。
  • 参加が難しくなった場合は他の方に参加していただけるよう早めのキャンセルをお願いします。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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