第146回 RITS技術交流会 『国内外におけるICT教育―新型コロナウィルスの対応から―』
イベント内容
RITS技術交流会は、リコーITソリューションズ株式会社がリコーグループ向けに毎月、講演会などを開催しているイベントです。今回はリコーグループ外の方にも参加していただけますので、リモート参加定員30名で参加募集いたします。
参加申し込みをされた方には、開催前日(4/20(月))までに、リモート参加方法を連絡します。
『国内外におけるICT教育―新型コロナウィルスの対応から―』
ICTは社会のあらゆる分野に関わっており、これからの社会ではAI(人工知能)が様々な役割を果たすようになってきます。すでに先進国では早期からICT教育が実施され、日本でも2020年4月から小学校でもプログラミング教育がスタートします。
今回は世界各国の新型コロナウィルスに対応したICT教育と日本の教育の現状を見ながら、これからのICT教育がどうあるべきかを考えていきたいと思います。
講演者: 上松恵理子 氏(武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授)
新潟大学大学院情報文化研究科修了、同大学院後期博士課程修了。博士(教育学)。
中学校・高校の教育現場の経験から世界のICT教育についての比較研究を行う。
現在、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員 他。
文部科学省委託事業欧州調査主査、総務省プログラミング教育事業委員を歴任、現在、教育における(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟有識者アドバイザー、アスカアカデミー理事。
■専門・研究テーマ
世界の最先端のICT教育やプログラミング教育の調査を行う。
日本の教育についても教育現場にいた経験から多角的に調査研究を行っている。
■ 著書
『小学校にプログラミングがやってきた!超入門編』 https://amzn.to/2JdElS2 他
参考:上松恵理子研究室< http://uematsu-lab.org/ >
※ 講演資料は事前に、リモート接続方法と同時に配布します。
懇親会
技術交流会の後に、リモート接続したまま、オンライン懇親会を開催します。
参加される方は、できれば、各自飲み物、食べ物を用意し、カメラをONにしていただき、
<個人情報の取り扱いについて>
- 申込時に登録いただいた氏名、所属の情報は、本技術交流会の参加者リスト作成に利用します。
- 参加者リストはリコーグループ内向け開催案内に添付され、リコーグループ内で公開されます。
- 申込時に登録いただいたメールアドレスは、本技術交流会に関するご本人への案内(リモート接続方法など)および事後のアンケート依頼、講演資料送付に利用します。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。