第9回 脆弱性対応勉強会(脆弱性管理製品を知る)
イベント内容
Facebookグループ「脆弱性対応研究会」の勉強会です。 Connpassページは、当勉強会をまとめるグループとなります。
本勉強会は、脆弱性及び同対応や管理について学ぶものです。
更新情報
07/31追記
- 視聴用のURLは、10:00, 15:00, 19:00に、Connpassメッセージとしてメールでお届けします。
07/18追記
- 申込が80人を超えたので、配信方法を zoom想定からYoutube Live想定 に変更しました。
- それに伴い、参加者上限を一旦引き上げました(90->150)。
概要
業務で脆弱性管理ツールを使う際に、選択が難しいと感じたことはありませんか?
- 製品の機能は書いてあるけど、導入や運用のイメージがいまいち分からない
- 製品の思想がよくわからなくて、自分の組織に合うのかよく分からない
そんな状況を打破すべく、各脆弱性管理製品のお話を聞く会を準備しました。
- 「どれが良いか分からなければ全部話を聞けばいいじゃない」(Let them eat tools)
目的
脆弱性管理製品は、各ベンダのサイトを見ているだけでは「自分(自組織)に合ったものか」がわかりづらいかもしれません。 その為、実際にどのように(導入する|使う|運用する)のかを、直接関係者から聞くことができる機会を作りました。
- 脆弱性管理製品とは、脆弱性スキャナだけではなく「スキャンした結果を管理する機能を持っているもの」を想定しています。
一般的に機能などの説明はありますが、もう少し「継続運用」寄りの話をして頂く予定です。 おおよそ、以下のような事が分かるような話をしてもらう予定です。
- どんな思想で作られているの?
- 導入や運用はどんな感じなの?(自組織で運用できるの?社風に合うの?)
- 自組織で運用する場合、どのような機能が必要なの?(SoCが必要、システム管理者で十分、など)
今回の対象製品について
今回は以下の製品について伺います。
※FutureVulsについては、当勉強会主催者が発表しますが、特段これを宣伝する意図ではありません。 (登壇調整が「自分」だと楽だった…というだけです…)
今後、その他の有名な脆弱性管理ツールも同様にお話を聞きたいと思います。
もし、話したいという方 / 担当者を知っている方 が居ましたらご連絡ください
- 個人的には、I〇M、〇ena〇leや〇apid〇、辺りの説明を聞きたいです。
対象者
- 自社システムなどを管理されている方。
- 脆弱性管理製品導入を検討されている方。
- セキュリティに興味がある方。
- プロアクティブ、アグレッシブにセキュリティ対応を行いたい方。
参加について
実施場所
WEB会議を想定しています。
- Youtube Liveでの配信想定です。
- 録画等は、一部編集の上アップロードするかもしれませんし、しないかもしれません。
- yotuubeチャネルは用意しましたが、使うかどうかは未定。
スケジュール
時刻 | 時間 | 発表者 | 内容 |
---|---|---|---|
18:50 | 10min | WEB会議オープン | -- |
19:00 | 10min | 本日の要旨説明 | hogehuga |
19:10 | 40min | F-Secure Radarの紹介 | F-Secure 河野様 |
19:50 | 10min | 質疑応答 | -- |
20:00 | 40min | FutureVulsの紹介 | Future 井上様 |
20:40 | 10min | 質疑応答 | -- |
20:50 | 5min | まとめ等 | hogehuga |
21:00頃 | WEB会議解散 |
持ち物
- 指定のWEB会議にアクセスできる環境
禁則事項
みんなで脆弱性対応について共有していきたい、という趣旨に反することは禁止とします。
- 本勉強会での勧誘行為は禁止します。但し、私への転職勧誘は許可しますw
- 参加者が嫌がる、不快になる言動は禁止します。状況により退席頂きます。
- 私が所属する会社の社員や関連する方の参加。強制キャンセルの上、当日は追放しますね。会社の工数としてやろうぜ。
; オンライン開催だと、あまり関係なさそうですね。
その他
一緒に勉強会をやっていただける方、発表をしたい方をお待ちしています。
- これがやりたい、等があればそれを頂ければ次回開催を検討します。
- イベント用の写真は、勉強会で訪れた地、です。(今回分は、後程追加)
脆弱性対応研究会 宣言
本研究会/勉強会は、以下をポリシーとして持っています。
- ベンダフリー:勉強会全体として、特定の製品を推したり、営業はしません。(但し、製品紹介は除く)
- ベンダ不利ー:OSS製品でよいものがあれば、有償製品より率先して活用します。
- 参加者は参加だけ:参加者情報を基にしたマーケティング等の営業活動を行いません。
- 仲間を増やす:同じ問題をみんなで知恵を出し合って解決する、知見を共有する、ような場にしたい。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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