イベント内容

内容

• Chaos Engineering 読書会

  • カオスエンジニアリングによって脆弱性を発見し、障害を回避して停止を防ぐ実用的なアプローチを学ぶ書籍です。
  • 次回は「 10. Humanistic Chaos 」〜

• Chaos Engineering の内容を要約し、それを勉強会で共有して、参加者で議論します。

  • 継続して参加する場合には書籍もしくは電子書籍を購入する必要があります。
  • 次回分の要約は希望者を募って行います。要約を行わずに参加を継続するだけでも大丈夫です！

• 主催 : 第164回 JavaEE勉強会 https://javaee-study.connpass.com:http://www.wikihouse.com/withoutEJB/

  • J2EE(Java EE)に関連した話題を議論する勉強会
  • 2004年8月から月1回のペースで定期的に開催を続けています

目次
Introduction: Birth of Chaos
＜I. Setting the Stage＞
1. Encountering Complex Systems
2. Navigating Complex Systems
3. Overview of Principles
＜II. Principles in Action＞
4. Slack’s Disasterpiece Theater
5. Google DiRT: Disaster Recovery Testing
6. Microsoft Variation and Prioritization of Experiments
7. LinkedIn Being Mindful of Members
8. Capital One Adoption and Evolution of Chaos Engineering
＜III. Human Factors＞
9. Creating Foresight
10. Humanistic Chaos
11. People in the Loop
12. Experiment Selection Problem (and a Solution)
＜IV. Business Factors＞
13. ROI of Chaos Engineering
14. Open Minds, Open Science, and Open Chaos
15. Chaos Maturity Model
＜V. Evolution＞
16. Continuous Verification
17. Let’s Get Cyber-Physical
18. HOP Meets Chaos Engineering
19. Chaos Engineering on a Database
20. The Case for Security Chaos Engineering
21. Conclusion

リモートDiscord参加の方へ

• 以下の招待URLから #chaos-engineering のチャンネルに参加してください。
• https://discord.gg/p7A7BVf

準備

• 特に準備するものなどは不要です。
• 会場では飲食が可能です。食事やお菓子を持ち込んでいただいて構いません。

会場について

- Red Hat株式会社 東京オフィス 2F ロビー入口前 に集合してください。 - 休日であるためにビルの玄関が閉まっていますので、2Fロビー入口前にお迎えにあがります。 - 遅れてきた方は、このページの下部にあるフィードから到着した旨をご連絡ください。お迎えにあがります。

進行

時間	内容
～13:00	入室，準備
13:00～13:10	開始の挨拶
13:10～14:00	自己紹介
14:10～15:00	読書会
15:00～15:20	長休憩
15:20～17:50	読書会
17:50～18:00	後片付け，退室
18:30～	飲み会 (自由参加)

Red Hat 社との関係について

Red Hat社に会場を提供していただいておりますが、その活動はRed Hat社とは一切関係はございません。

注意事項