Python でテストを書いてみる勉強会
イベント内容
リモート開催
Google Meet を使ってリモート開催します。参加するのに Google のアカウントが必要です。接続用の URL は当日に bizpy slack の #dekiru-py-support チャンネルに書き込む予定になります。こちらの 招待リンク から bizpy.slack.com にご参加ください。主催者や参加者同士でのコミュニケーションが取れるように設けている場なので質問があるときは自由にコメントしてもらってよいです。
概要
Python でテストを書くときの考え方、サンプルコードの紹介や解説を行います。
目的: Python のテストの書き方を学ぶ
あまりビジネスパーソン向けの話題ではないかもしれませんが、知っておいて損はないです。長く使い続けるようなプログラムはテストコードを書いておくことで、後々、要件が変わったときに保守したり過去に自分が書いたプログラムの仕様を思い出したりするときの助けになります。
またプログラミングスキルを上達させる練習方法の1つとしてもテストを書くのは有効です。
Python でテストを書くときにどういったツールがあるのか、どんな用途で使い分ければいいのかを学びます。
内容
主催者はインプレスから出版されているビジネスパーソン向けの書籍である できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。 の著者の1人です。テストの話題は本書にはありませんが、コミュニティの参加者から要望が出たので取り上げてみようと思います。
Python の標準ライブラリでは doctest と unittest というモジュールが含まれています。それとは別にサードパーティのテストライブラリとして pytest がよく使われています。
簡単に始められるテストとして doctest から始めながらユニットテストの考え方、実践方法を紹介しようと思います。
対象とする参加者
ビジネスパーソンの日常業務を対象にしているため、次のような方々を想定しています。
- ビジネスパーソン/ノンプログラマーの方
- プログラミングを学び始めて経験の浅い方
- Python を使って日々の業務の一部を自動化したいと考えている方
- 独学で Python を勉強していてプログラミングの相談をしたい方
- Python の入門本を読み終えて次に何を勉強していいか迷っている方
Python 入門を終えたぐらいの方を対象としています。現職のプログラマー向けではありません。現職のプログラマーが参加されても構いませんが、メンターとして他の参加者へ教える側になっていただくこともあるかもしれません。
コミュニティの雰囲気はこちらを参照してください。
参加条件
勉強会では Python のインストールや環境構築については扱いません。
必ず自分のマシンに Python をインストールして動かせる状態でご参加ください。
Python をインストールするための参考情報
バージョンは Anaconda 2019.10 の Python 3.7 version を選択します。 Anaconda の最新は 3.8 のようです。
補足
- 下のフィードに書き込んでも管理者へ通知は送られないので基本的に気付きません。右サイドバーの「イベントへのお問い合わせ」から質問をするようにお願いします。
Copyright
Dennis Amith 氏の作品をイベント画像に使っています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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