BPStudy#158〜チームジャーニー〜開発チームの成長戦略を学ぼう
イベント内容
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、参加者にメールにてお知らせします。
チーム開発で複数人が集まると、さまざまな問題が生じます。
集まった人たちのバックグランド、スキル、経験、考え方がさまざまであること。ソフトウェアを取り巻く状況も複雑で変化していくこと。働く場所が異なること。
などなど、さまざまな要因が組み合わさり一筋縄ではいきません。
そうした混乱した状況の中で、チームは時間をかけ段階を経て成長していくしかありません。そのチームの成長戦略をストーリーとして描いた書籍が「チーム・ジャーニー」です。
今回のBPStudyは「チーム・ジャーニー」をテーマに開催します。
第1部は著者の市谷聡啓さん、第2部は書籍レビューに参加した門脇 恒平さんに「チーム・ジャーニー」をメインテーマにお話いただきます。
第3部は、パネルディスカッション、質疑応答です。
チーム開発、チームの成長に興味のある方は、是非ご参加ください。
第1部 チーム・ジャーニーによるプロダクト開発アップデート
株式会社レッドジャーニー 市谷 聡啓 氏 (Twitter: @papanda)
(19:00-19:40)
チーム開発の練度が低く、アジャイルから距離のある「逆境」からどのようにしてプロダクト開発のためのチームを立ち上げ、チームとしての成果をあげていくのか
狭い役割定義で調整を中心とした在り方から、仮説検証による学びを中心とおいた「ともに正しく考え、ともに正しくつくる」在り方へ。そのための鍵は「ジャーニー(段階)」にあります。
自己紹介
株式会社レッドジャーニー 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」がある。
プロフィールサイト:https://ichitani.com/
第2部 プレイド開発チームにおけるチーム・ジャーニー
株式会社プレイド 門脇 恒平 氏 (Twitter: @kadoppe)
(19:45-20:25)
不確実性の高い環境の中で、プロダクトに非連続な成長を生み出すために、 プレイド開発チームはこれまで変化に適応するための try & error をたくさん繰り返してきました。
そんなプレイド開発チームがこれまでに歩んできた、そしてこれから進んでいきたいチーム・ジャーニーについてお話します。
自己紹介
株式会社プレイド ソフトウェアエンジニア / Head of Engineering
同志社大学大学院工学研究科修士課程修了。2012年に共同創業者兼CTOとして株式会社シェアウィズを起業。2014年に株式会社リクルートテクノロジーズに入社しタウンワーク開発チームのTech Leadを務める。2017年4月にプレイド参画。ソフトウェアエンジニアとしてKARTE の開発を幅広く担当しながら、エンジニアチームの全体の生産性改善にも取り組む。認定スクラムマスター。
第3部 パネルディスカッション・質疑応答
(20:25-21:00)
sli.doで質問を受け付けます。
イベントコード: 「bpstudy158」 を入力して、ページに進んでください。
パネラー
モデレータ
- ビープラウド 佐藤治夫 氏 @haru860)
モデレータ自己紹介
株式会社ビープラウド代表取締役社長。
BPStudyを2007年から主催し、毎月1回ずつ開催を続けている。
注意事項
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