【WEB勉強会】PCI DSS取らないとダメなの? ― クレカ決済へのリスク対応
イベント内容
イベント概要
PCI DSS準拠を検討中のサービスベンダー、加盟店(ECサイト)といった、PCI DSSをこれから取得しようとする企業向けに、PCI DSSの概要とその取り巻く状況、準備から監査、運用までの解説を行います。
開催概要
- 勉強会名:PCI DSS取らないとダメなの? ―クレカ決済へのリスク対応
- 開催日時:2021年2月18日(木)14時~15時
- 登壇者:戎 正人 株式会社マキナレコード シニア・コンサルタント(PCI DSS監査経験者)
- 開催形式:ZOOMセミナー
参加方法
- 参加URL:セミナー申込後にお送りします
- 準備物:
- インターネットに接続されたPC
- PCに付属しているスピーカーまたはヘッドセットやスピーカーフォン
対象
- PCI DSSの認証取得を検討中の企業
- 認証取得が必要か判断がつかない企業
- 加盟店(ECサイト)
- PCI DSS準拠を目指す企業のシステム責任者、アサインされたエンジニア等
アジェンダ
- クレジットカードの不正利用について
- 非保持化での漏洩事故事例
- PCI DSSに沿った対応
- まとめ
- 質疑応答
本セミナーで得られる情報
- クレジットカード決済のリスクがわかる
- PCI DSSの概要がわかる
- PCI DSSに関連する法規制がわかる
- PCI DSSを取得しないといけないのかがわかる
- 認証取得とその後の運用について
登壇者プロフィール
戎 正人(Masato Ebisu)
長年のシステム構築運用を経験した後、監査機関にてPCI DSS QSA(Qualified Security Assessors)として、金融機関やカード会社をはじめ、クラウド利用が多いスタートアップベンチャーなど数十社のPCI DSS監査及び、準拠に向けた体制/業務構築支援を実施。現在はマキナレコードにて「ちゃんとしたセキュリティを、すべての企業に」というビジョンのもと、セキュリティコンサルティングを担当。
株式会社マキナレコードについて
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単身犯から組織的なものへと移行してきている。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後は、プロアクティブなセキュリティ対策が必須となる。 株式会社マキナレコードでは、日本の市場にあわせたインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、果たしてインターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくことを目指す。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。