AUTOSAR Adaptive Platform (R19-11/R20-11) 現状とその取り組みについて

2021/04/30(金)14:00 〜 17:00 開催
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先着順 無料 7人 / 定員1000人

イベント内容

AUTOSAR Adaptive Platform

(R19-11/R20-11) 現状とその取り組みについて

概要

2017年3月に発表されたAUTOSAR Adaptive Platformは登場してから新しい自動車のメガトレンドのECU 標準として位置づけています。

近年にはグローバルOEMやサプライヤーで、量産向けECU開発を加速する動きが始まりました。

しかし、実際に取り組んでいる方の話を聞いてみるとAUTOSAR
Adaptive Platformに関する知識が十分では ないようです。

本セミナーを通して皆様にAUTOSAR Adaptive Platformの概念から次世代車載ソフトウェアとして注目を浴びている理由まで詳細をご理解いただけることを期待しております。

そのうえ、カスタマーがAUTOSAR Adaptive Platformの導入にあたって必須となる弊社独自開発のソリューションについても説明させていただきます。

タイムスケジュール

時間 内容 詳細
13:50〜14:00 入室承認 -
14:00〜14:05 本日のセミナー進行について
(マネージャー ジョン)
-
14:05〜14:15 ポップコーンザーの取り組み
(マネージャー ジョン)
・弊社の紹介をいたします
14:15〜14:45 車載ソフトウェア国際標準
AUTOSARの概要(R19-11 / R20-11)
(代表取締役 チェ)
・AP標準化現状の比較(R17-10からR20-11まで)
・エンジニアの立場からのAPとCP
・OTA観点からのR19-11とR20-11のVehicle Package
・POSIX PSE51とは?
・AP向け開発フロー・AP向け量産フロー
14:45〜15:25 AUTOSAR Adaptive Platform準拠の
次世代E/Eアーキテクチャー
(代表取締役 チェ)
・Zonアーキテクチとは?
・E/EアーキテクチにCPとAPを提供する方法
・APのユースケース
・APとAI開発の関係
・AP向けの量産の進み方について
15:25〜15:40 休憩 -
15:40〜16:05 AUTOSAR Adaptive Platform導入における
ポップコーンザーの製品とそのノウハウ
(代表取締役 チェ)
・AutoSAR.ioとPARAの紹介
・ポップコーンザーが考える効率を高めるAP開発方法とそのノウハウ
・アジャイルとスクラムを導入するAP開発方法とそのノウハウ
16:05〜16:30 質疑応答 -

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

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蔡承燁 (チェ・スンヨブ)

株式会社ポップコーンザー・ジャパン 代表取締役

今まで13年間AUTOSARの分野におけるツール開発と研究に取り組む。
2015年にはポップコーンザーを設立して、CTOの役割を果たしている。

主要な製品としてAdaptive AUTOSARの開発ツール(AutoSAR.ioとPARA)を開発する。

特に、2017年7月から2018年1月まではAdaptive AUTOSARの開発ワーキンググループであるWG-UCMで活動を行い、
2018年2月から現在までは Adaptive AUTOSARの開発ワーキンググループであるWG-AP-STで活動を行っている。

参加費

無料

注意事項

  • リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
  • キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
  • 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
  • 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。

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