Airflow Study #1 「Airflowの内部構造と動かし方を理解する」

2021/06/23(水)19:30 〜 21:00 開催
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イベント内容

開催背景・概要

Airflowは2.0がリリースされ更に注目の集まるワーク管理サービスですが、利用人口の多さにもかかわらず、ノウハウや事例などの情報が普及しているとは言えません。本イベントでは「Airflow」をテーマとして、そのアーキテクチャ、内部構造、インフラ構成などを解説します。

<こんな方におすすめ>
・データエンジニアリング業務に携わっている方
・Airflowに興味はあるがまだ使ったことがない方
・Airflowを使っており、さらに理解を深めたい方

参加方法

Zoomでの開催を予定しています
※前日までにURLをご案内します。
※参加者の方は、本ページの「参加者への情報」欄でもご確認いただけます。

タイムテーブル

時間 スケジュール
19:20 Zoom オープン
19:30 オープニング・登壇者自己紹介
19:40 LT1 / フューチャー 多賀 / 「Airflow Breeze を使ったローカル環境構築」
19:55 LT2 / クラスメソッド 三上 / 「Airflowのアーキテクチャをざっくり学んで、Cloud Composerでマネージド環境を作って動かしてみる」
20:10 LT3 / ナウキャスト 片山 / 「コードリーディングでAirflowの内部構造を理解しよう」
20:30 LT4 / 電通デジタル 神田 / 「Airflow 2.0 Migrationガイド」
20:45 QA&トーク
21:00 クロージング

スピーカー

フューチャー株式会社 ITコンサルタント 多賀 聡一朗

2016年にナビタイムジャパンへ新卒入社。サービス共通のバックエンドサービスの開発・保守と、大規模ログを活用したデータ分析業務を行う。2020年にフューチャーへ転職し、IT コンサルタント業務として、共通データ分析基盤の構築、ECサイトのバックエンド・フロントエンド設計・開発・保守、クライアントへのデータ基盤構築支援を実施している。フューチャー技術ブログにて、Airflow 関連の記事を多数寄稿している。

株式会社クラスメソッド株式会社 データエンジニア 三上 裕貴

組み込み系エンジニア、Webエンジニアを経て、2016年にクラスメソッド株式会社 データアナリティクス事業本部に入社。 AWS RedshiftやGoogle Cloud BigQueryをメインDWHとしたパブリッククラウド上のデータ分析基盤の構築に従事。

株式会社ナウキャスト データエンジニア 片山 燎平

大阪大学電子情報工学科で機械学習関連の研究室に所属。専門は統計的因果推論。新卒で野村総合研究所に入社し、マンション仲介の契約管理システムのエンハンス、顧客送客フローの最適化モデル構築を担当。2017年、株式会社ナウキャスト入社。MLエンジニアとして、上場企業の売上予測モデルや機関投資家の投資銘柄予測モデルを構築などを行う。その後、オルタナティブデータを用いた投資分析サービスの立ち上げのため、サービスの要件定義からデータパイプラインの構築まで幅広く担当。最近は顧客向けの分析ツールリリースのためAPI開発にも挑戦中。

株式会社電通デジタル サイトリライアビリティエンジニア 神田勝規

2018年 電通デジタル入社 広告配信実績データ基盤 / 開発基盤の構築・運用を担当 仕事で使う言語: go/python Shibuya.lisp 第2期運営でした OS・分散システム チョットわかる Vimmer(;と:はスワップする派)

注意事項

・イベントの内容は予告なく変更になる可能性があります。
・イベントの様子は主催者のPR目的でウェブサイトやソーシャルメディア等に掲載される可能性があります。
・人材紹介業、営業、ネットワークビジネス勧誘目的の参加はご遠慮ください。
・その他、主催者が不適切と判断した場合は、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。

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