イベント内容

Season 2 Episode 01で実施したリサーチャースキルのワークショップで、「結果表現の幅を広げたい」という声が多かったという結果を受けて、今回はリサーチ結果の表現に焦点をあてます。
実際にマテリアルを持ち寄って共有しませんか！？

みなさん、リサーチ結果をどうアウトプットしていますか。

次のステップにつなげるための伝え方、社内へ広く伝えるための表現の仕方などなど...
その目的に併せて表現を工夫している人もいれば、逆に表現方法までは模索できていない、
なんて人もいるのではないでしょうか。

結果の表現方法には、ビデオ、ジャーニーマップ、ペルソナ、ロールプレイング、漫画、雑誌、ゲームなどなど、色々あるようです。

今回は、ご自身が作ったアウトプットを持ち寄って、どんな目的で作ったのか、それにより起きたこと、それに対して感じていることなどを共有し、「お！そんな表現方法もあったのか！」と、学び合えることを目指しています。
いろんな種類を見られる機会にしたいので、共有してくださる方の参加枠を種類ごとに分けています！

Design Research Tokyo is an English-friendly event series — if requested, we can open up a separate audio channel on Zoom for Tomomi to provide good-enough interpretation. Please get in touch on Twitter or LinkedIn.

アウトプットを発表したい方募集

• 紹介するアウトプットに応じて参加枠を選択してください。
• 画面共有しながら、3分ほど発表していただきます。（作った目的、それによって起きたこと、今後への展望などなど）
• 3分以内であれば、複数のアウトプットを紹介していただいても結構です。
• 当日録画はしません。ただ、社外の人へ見せることになるため、必要に応じて加工をお願いします。

スケジュール

• 19:00-19:05 はじめに
• 19:05-19:35 発表者によるアウトプット共有
• 19:35-20:00 グループに分かれてディスカッション
• 20:00 イベント終了

20:00に一旦クローズしてから15分程の流れ解散形式を取りますので、話し足りない方はぜひ残ってください。

このイベントの対象となる方

• UXリサーチャーあるいはUXリサーチを業務で行っている方
• 結果の伝え方を工夫をしたいと思っている方
• PPTのレポートに飽きた人（笑）

参加方法と注意事項

• Zoomによるオンライン開催です。
• 参加者の方には、1-2日前にコンパス管理者からのメッセージにて参加用Zoom URLをお送りしますので、メールをご確認ください。
• Zoomへの入室は、18:50〜になります。
• プログラムの関係上、途中参加は難しくなっておりますので、必ず開始時間までにご参加ください。
• 参加者同士のインタラクティブなものとなります。カメラONで着席の上ご参加ください。
• イベントの動画・音声記録はしません。また、参加者の方々による記録も禁止とします。
• 参加料は、無料です。