DXプロジェクトが越えなければいけない3つの壁

2021/09/15(水)17:00 〜 17:30 開催
ブックマーク
DX, ERP

イベント内容

皆様へのメッセージ

DXの推進においてはリーダーシップとガバナンスが重要な要素となります。 しかし、現実には経営層を含めたステークホルダーとベクトルを合わせてDX推進できているケースは 多くないというのが実態かと思います。

本Webinarでは、DXの方針が整理されないままにDXを進めようとし課題を抱えていた企業が、 経営含めた方針整理を行った事例を参考に、DXの方針・構想策定のポイントを説明いたします。

【こんな課題ありませんか】

・経営層がDXを理解しておらず、リーダーシップを発揮できていない

・各関係者でイメージしているDXが異なり、向いている方向が異なる

・IT部門だけで実施しており、経営や事業部の意向を汲めていない

・事業部毎にDX施策が乱立し、個別最適な対応となっている

【こんな方にお勧め】

・経営を巻き込んだリーダーシップを構築する方法を知りたい

・ステークホルダーのベクトルを合わせた、全体最適な投資の実現には何が必要か知りたい

・ビジネスに貢献するデジタル施策の進め方を知りたい

・今からDXに取り組むにあたり、何から行えば良いかの参考となるアプローチを知りたい

【本Webinarの登壇者】

株式会社ビーエスピーソリューションズ 永松 岳大

新卒で入社した外資系コンサルティング会社にてERP導入の要件定義~本番稼働に従事し、 End to End での 業務プロセス連携の重要性を感じ外資系BPMツールベンダーに転職。 その後会計担当やPMO/PMとして主に製造業やSIビジネス等のERP導入案件を多数経験。 また、BPM関連コンサルティングとしてグローバル会計システム統一の企画支援や基幹システム刷新に向けた 現行業務分析なども実施。 2014年に株式会社ユニリタに参画し、BPMコンサルタントとして業務可視化、システム刷新に向けた企画支援などに従事。 これら経験を踏まえ大手SIerや事業会社の情シスへの「要件定義の進め方」のコンサル支援などの経験を持つ。 2021年4月より株式会社ビーエスピーソリューションズに転籍し、サービスとプロセスの視点を融合したコンサルティングを目指す。

株式会社JOIN 代表取締役社長 小渕 淳二

国内大手電機メーカー、外資系ICTサービスプロバイダ、国内コンサルティングファームを経て、2018年に ITコンサルティング会社を創立。 ITIL®やTIPA®、IT4IT™、COBIT®、VeriSM™、SIAM®、IT-CMF™、TOGAF®など のフレームワークと、ドラッカーやポーターのマネジメント理論、「7つの習慣」の普遍的な原則などのベストプラクティスを組み合わせた、革新的で実践的なマネジメントアプローチとデザイン思考による組織変革やイノベーション創生、デジタルトランスフォーメーションの実現を得意とする。 連絡先:https://www.facebook.com/JapanOpenInnovationNetwork/

株式会社ビーエスピーソリューションズ DX推進部 長谷川 齊亮

株式会社ユニリタに入社後、8年目まで営業職に従事。4年間で約20社の新規契約を達成。 その後、営業リーダーを務め、2019年10月に株式会社ビーエスピーソリューションズに異動。 異動後は、主にコンサルティングに関する営業活動を2020年7月まで実施し、営業プロセスの見直し、 案件管理の確立などを実施。 2020年8月からは医療機器業界の構成管理導入のPLとして参画。要件定義、基本設計、運用設計、などを実施。

~我々について~

・株式会社ビーエスピーソリューションズ https://www.bspsol.com/

・株式会社データ総研 https://jp.drinet.co.jp/

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