博報堂DYベンチャーズが語る「大手とスタートアップ協業の壁突破の方法」~ここでしか聞けないリアルなポイント〜

2021/11/25(木)16:00 〜 17:30 開催
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イベント内容

▼イベント概要
本イベントは、コーポレートベンチャーキャピタルとスタートアップ、
そして事業会社同士の協業のケーススタディを紹介し、
今後のあり方を来場者の皆さんと共に考えていくオンラインイベントです。
CVCとスタートアップとの連携のあり方や
登壇する企業との協業にご興味ございましたら、ぜひご参加ください。

▼相性の良い参加者像
・⼤⼿企業と協業したいスタートアップ企業
・リソース・ノウハウを相互提供できる協業先を模索している中堅・⼤⼿企業
・メディア関係者

▼タイムスケジュール
15:50- ライブ配信開始
16:00- オープニング
16:10- 博報堂DYベンチャーズから、スタートアップとの協業ケースの紹介
   (ゲスト toBeマーケティング株式会社、株式会社ZEALS)
16:50- 博報堂ミライの事業室から、shibuya good passの紹介
   (ゲスト 三井物産株式会社)
17:20- クロージング
17:30 終了予定

▼参加費用
無料

▼イベント内容についての注意事項
※登壇企業と事業が競合する企業さまからのお申し込みは、お断りする場合がございます
※タイムスケジュールや登壇社は予告なく変更になる場合がございます
※参加者の企業名・部門名・参加目的のみ、プレゼンテーションの質向上のため
登壇企業へ共有することがございます
※本イベントはZoom(ウェビナー)を活用したフルオンラインのLIVE配信となります為、
当日配信品質の問題が発生する可能性がございます。何卒ご了承くださいませ

▼テーマ及び登壇企業、登壇者のご紹介
<第1部>
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博報堂DYベンチャーズから、スタートアップとの協業ケースの紹介

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博報堂DYグループのCVCのパートナーと、出資先スタートアップ、
そして実際に協業にあたっている博報堂の担当者で、
どのような形で協業を進めているのか、その実態と成果について
2つの協業ケースについて、クロストークを行います。

◆博報堂DYベンチャーズについてhttps://www.hakuhodody-ventures.co.jp/
2019年に設立された博報堂DYグループのCVC。
革新的なテクノロジー/サービスを創出し、社会への新たな価値創造に挑戦している
ベンチャー企業との連携を強化し、イノベーションを加速するために組成した
『「HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND」を通じて、ベンチャー企業と
博報堂DYグループの強みを掛け合わせ、「生活者の目線から発想して、
よりよい未来をデザインしていく』ことに取り組んでいます。

◆協業ケース紹介① 博報堂 × toBeマーケティング

博報堂DYベンチャーズ 
マネージングパートナー / 取締役COO 武田 紘典

博報堂DYホールディングス経営企画局にて投資戦略立案、ベンチャー投資、M&A、
グループ再編を担当。またスタートアップとの連携による新規事業開発や
データビジネス戦略などを推進。当社グループ参画以前は、証券会社にて
M&Aアドバイザリー業務に従事し、製造業・流通/小売・IT・人材サービスなど
幅広い業種を担当。また監査法人にて法定監査を中心に
デューデリジェンス・バリュエーション・IPO支援業務を担当。

登壇者

toBeマーケティング
代表取締役CEO 小池 智和 氏 

リクルートにて企業の販促支援事業の営業を経て、ネクスウェイでネット広告事業の
立ち上げおよび商品開発責任者を歴任。その後セールスフォース・ドットコムで
パートナーアライアンス部にてパートナー支援や地域スキームを構築。
2015年6月マーケティングオートメーションシステムの導入支援に特化した
事業推進のため、toBeマーケティングを設立。



博報堂 マーケティングシステムコンサルティング局
マーケティングプラットフォーム部 
部長 白子 義隆



◆協業ケース紹介① 博報堂 × ZEALS
登壇者

博報堂DYベンチャーズ 
パートナー 漆山 乃介

博報堂DYグループにおいて、メディアビジネス開発やベンチャー投資を推進。
また、当社グループの社内公募型ビジネス提案・育成制度である「AD+VENTURE」の
審査員及びガイドとして複数の新規事業開発・立ち上げを支援。当社グループへの
参画以前は、ベンチャーキャピタルにてパートナーとしてベンチャー投資業務に従事。
それ以前には、大手人材サービス企業で複数の新規事業・サービス開発を経験。

登壇者

ZEALS
取締役COO 遠藤 竜太 氏

大学時代は研究者を志し、人と機械のインタラクティブを学ぶ(受賞歴:HIシンポジウム
優秀賞/特許申請など)。テクノロジーの社会応用に目覚め、マーケティング
テクノロジーカンパニーに新卒入社。2017年7月より株式会社ZEALSにジョイン。
2020年2月、「ダイレクトアジェンダ2020」に登壇し優勝。同年10月、
認定講師「LINE Frontliner」に認定。コミュニケーションAIが浸透した日本をつくるため、
日々「おもてなし革命」の実現に邁進している。

博報堂
DXプロデュース局 田口 圭太

<第二部>
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博報堂ミライの事業室から、shibuya good pass事業における三井物産との協業紹介

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博報堂「ミライの事業室」とは(https://mirai-biz.jp/
2019年に発足した、博報堂の新規事業開発組織です。
"チーム企業型事業創造”を方針に、多様なパートナーと連携して、
ミライの生活創造に挑戦しています。

「shibuya good pass」について (https://goodpass.app/
shibuya good passは、博報堂と三井物産が共同で進める、
生活者を中心としたまちづくり構想「生活者ドリブン・スマートシティ」の
実現に向けて、「みんなでつくる、goodな渋谷」をキーメッセージに、
渋谷に住む人や通う人、事業者や行政など、渋谷に関わる人々が連携し、
自分たちの手で自分たちのまちを便利にしていくプラットフォームを目指します。

登壇者

三井物産株式会社
エネルギーソリューション本部 NEW DOWNSTREAM事業部 
新事業開発室 室長補佐 寺西 五大 氏

2006年入社。エネルギー分野に於けるアフリカのLNG事業開発から食料分野に於ける
東南アジア/南米の水産養殖事業まで事業開発に従事。現在は、新規事業開発部隊にて
生活者ドリブンスマートシティをテーマに博報堂とともにgood pass事業を推進。

登壇者

株式会社博報堂
ミライの事業室 室長 吉澤 到

登壇者

株式会社博報堂
ミライの事業室 ビジネスデザインディレクター 大家 雅広

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進行

博報堂DYホールディングス 
戦略投資推進室インダストリーアナリスト 加藤 薫
1999年博報堂入社。営業職を経て、2008年から博報堂DYグループ内メディア系
シンクタンク「メディア環境研究所」にて国内外の生活者調査やテクノロジー取材に従事。
主席研究員として、これからのメディア環境についての洞察と発信を行う。調査分析と
独自インサイトに基づく講演、寄稿など多数。2021年4月より現職。大きな産業再編が
起こる中、幅広いインダストリーのこれからを洞察し提示することで、
スタートアップ企業との連携を促進し、社会へのインパクトを創出すべく活動中。

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▼協力企業
株式会社earthkey
オープンイノベーションをテーマに、スタートアップと大手企業のマッチングを行っている会社。
"earthkey pitch"を主催しており、これまでに100社以上の新気鋭のスタートアップ企業が登壇しており、
直近3回のイベントでは約120名の大手の事業会社・ベンチャーキャピタルなどが参加している。
業務提携や資本提携など毎回数々のマッチングが生まれている。他にも大手企業向けの事業開発・
推進支援やスタートアップ向けのハンズオン型の事業開発支援を行っている。
https://www.earthkey-pitch.com

事業会社の新規事業担当者、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進者が、
多種多様な解決策を幅広く知り、最適な協業パートナーを見つけるための
プレゼンテーションイベント【earthkey reverse pitch】
https://www.earthkey-open-innovation.com

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