BitVisor Summit 10

イベント内容

BitVisor Summit 10

開催趣旨

BitVisor Summit は、BitVisor に興味を持つ幅広い層の方々に、交流や情報交換の場を提供することを目的としています。BitVisor は純国産の仮想マシンモニタですが、BitVisor のように日本国内において研究開発されており、なおかつ高い完成度を持つ低レイヤのシステムソフトウェアはそれほど多くないのではないかと思います。

本 Summit は BitVisor に関する最新の技術的な情報の交換の場を提供するほか,仮想化技術やOSカーネルなど、高度な基盤システムソフトウェア全般に興味を持った研究者・開発者・ユーザが交流する稀少な機会として有益な場となることを期待しています。

開催概要

  • 日時:2021年12月1日(水)
  • 場所:Zoom
  • 参加費:無料

プログラム

17:00-17:10 「開催挨拶」

  • 品川 高廣(東京大学)

  開催挨拶

17:10-17:40「BitVisor 2021年の主な変更点」

  • 榮樂 英樹(株式会社イーゲル)

  2021年は、大規模PC環境向けOS配信管理ソリューションの開発に伴い、BitVisorに含まれていた細かい問題が修正されました。変更内容には、10コア20スレッド対応、ヒープ割り当て改善などが含まれます。これらの変更内容について紹介します。

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17:40-18:00「Luaを組み込んだBitVisorによるSDN基盤」

  • 尾内 智哉(東京農工大学)

  クライアントPCやサーバの保護のためにBitVisorの保護ドメインをSDNコントローラを実行する基盤として注目し, ゲストOSのネットワークをフィルタリングやSDNによってネットワークを制御することで計算機を保護する. そのためにBitVisorの保護ドメインにスクリプト言語処理系のLuaを組み込み, Luaで動作するSDNコントローラによってネットワークの制御やLuaで記述したルールによってゲストOSのネットワークをフィルタリングするシステムを提案する.

18:00-18:30 「Thin Hypervisor on AArch64」

  • 森 真誠(理化学研究所 計算科学研究センター)

  現在、理化学研究所で研究パートタイマーとしてAArch64向けThin Hypervisorの開発をしています。今回の発表では開発背景、設計、実装、及び進捗状況などをお話します。

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過去の BitVisor Summit

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