DeNA×Ubie×FiNC presents 「とりあえず打った施策」のアンチパターン ~ 一旦はじめてみたけれど、うまくワークしなかった打ち手をぶっちゃけ公開 ~
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般
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先着順 | 無料 | 362人 |
イベント内容
概要
プロダクトグロース期において導入したアーキテクチャ、ツール、ルールや 施策など
「とりあえず打った施策」はどこのプロダクトチームにもあるのではないでしょうか?
正しい理解、具体的な定義、定期的なチューニングを怠り、導入自体が目的化した
「とりあえず施策」が後々悩みのタネになっているプロダクトも多いはず。
マイクロサービスを導入したのち、不必要なサービス分割が進み、いらないコンポーネントが増えるなど
アーキテクチャの機能不全に陥ったDeNAグループが取り組むリアーキテクチャとは?
「とりあえず施策」を改めて見直し、プロダクト開発に向き合う3社のケースから
うまく行かなかった打ち手をどう見直し、変化していくか。技術負債に陥らないためのtipsに迫っていきます。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:25 |
FiNCのサービスライフサイクルに応じた施策の振り返り株式会社 FiNC Technologies 篠塚 史弥
FiNCはサービス運用を始めて2022年で9年目に入ります。 立ち上げ、成長・拡大、安定運用というサービスの局面の変遷に伴い、サービスに要求されることは変わります。その結果ある局面では良いとされた施策も別の局面では悪影響を生むこともあります。例えば、拡大フェーズにおいて疎結合なシステムと組織を作ることは開発速度を上げますが、運用フェーズではサービス複雑化による生産性の低下にも繋がります。 このような事例をいくつか挙げながら、負債とならないためにどういったことを考慮すれば良かったのか、今はどのように対策しているのかを紹介します。皆様のサービスの今後の施策に活かしていただければ幸いです。
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19:25〜19:45 |
ヘルスケアプロダクトでのマイクロサービス構成の失敗と改善の取り組みDeSCヘルスケア株式会社 伊藤 康太郎
DeSCヘルスケア株式会社 福島 誠大 長らく開発・運営してきたプロダクトの宿命とも言える複雑なシステム構成、高いセキュリティレベルを要求されるヘルスケアサービスならではの技術的な難しさ。これらにどのように向き合ってきたのか、過去の成功事例・失敗事例や現在の取り組みをピックアップし、「リアル」をお届けしたいと思います。
(例)
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19:45〜20:05 |
先を見据えたMVPのフロントエンド開発Ubie株式会社 小谷 優空
MVPとして高速に立ち上げたプロダクトをグロースさせるとき、初期に妥協した部分が技術的負債として開発スピードを鈍化させがちです。 Ubieでも負債が爆発し、生活者向けアプリ「ユビーAI受診相談」のフロントエンドをMVPのものからフルスクラッチで書き直しました。この事例から、書き直しを避けるために初期にやっておくべきだったことや、計画的な負債の貯め方を考えます。
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20:05〜20:35 | Q&A |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
株式会社DeNAライフサイエンス 取締役
日本テクトシステムズ株式会社 取締役
システム部 プラットフォーム開発グループ
グループリーダー
執行役員 CTO
ソフトウェアエンジニア
参加対象
- プロダクト開発/企画に関わる職種の方
注意事項
※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
※ 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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